日: 2008年6月1日
「C61 2」を撮る@梅小路蒸気機関車館
良い天気になりました。カメラ日和です。京都・梅小路にある「梅小路蒸気機関車館」に行きました。息子が小さかったころには、来たことがありますが、何年ぶりでしょう。
きょうは動態保存されている「C61 2」が動いてました。
昭和23年の製造です。ということは60歳です。わたしと似たようなものです。
京都・九条 「ミスター・ギョーザ」のギョーザ
真夏の日差しの中を歩いてやってきました。それだけの値打ちがあるギョーザです。京都・九条通の羅城門近くです。
細かくすりつぶしたようなアンがたっぷりと入ったギョーザです。1皿6個で240円です。2人分頼みました。
まずは「特製きゅうりの丸漬け」(200円)です。縦に2つ割りにしたキューリが、ニンニク醤油につけられてます。
あまりメニューは多くありません。他にはから揚げ、春巻きくらいです。
前回やって来たときと同じ組み合わせです。でも、違いがありました。ビールのジャッキがオリジナルになってます。そして決定的なのはギョーザの値段です。20円、値上がりしています。
ミスターギョーザ 地図
075-691-1991
〒 601-8464 京都市南区唐橋高田町42
「単端」をつくる vol.1 シャーシの製作
やっぱり、似合わないか!!
「教会のあるパイク」は完成間近です。でも、そこを走るのピッタリの車両がありません。客車はともかく、「森ブタ」ではどうもしっくりときません。
ちょっと前に、JR六甲駅近くの「六甲模型」に行きました。品揃えの豊富さに驚きました。折角、来たのだからと買ったのがARU MODEL製の「簡易型 単端」です。
単端というのは、自動車用の動力や変速機を流用した気動車で、車体の一方にエンジンや運転台を設置した鉄道車両のことです。昭和初期に、日本の各地を走っていたようです。わたしの小さな時の記憶に残っている「江若鉄道」のガソリンカーも、これに近いものだったのでしょう。
というわけで、日本の昭和の風景には溶け込むんでしょうが、スイスにはちょっと…。
製作工程です。