「小さな改札口」のある田舎駅をつくる vol.2 「草軽駅」と命名

草軽駅1

 「小さな改札口」のある田舎駅は、「草軽駅」という名前にしました。

草軽駅2

 コッペルBタンクが客車1両を従えて停車しています。

草軽駅3

 改札口越しには、折り返し線に停車する単端が見えます。

草軽駅4

 「草軽駅」というのは、ちょうど図書館で借りていた鉄道グラフ誌「草軽のどかな日々」からの拝借です。
 草軽、正式には草軽電気鉄道の略で、信越線の軽井沢と草津温泉間55.5キロを、3時間半かけてつないでいた高原軽便鉄道です。「くさかる」という響きがきれいなので、気に入りました。草津と軽井沢の頭文字ですから。当然、そんな駅は存在しませんでした。
 パソコンで「草軽駅」といく種類も印刷して、その1枚を切り取って駅舎にはり付けました。

草軽駅5

 ベース部分です。線路を敷設し、バラスト(砂)もまいてます。次はホームの塗装です。

大阪・高槻 「希望軒」のごま味噌ラーメン

希望軒1

 自分でつくるスパゲティも、調理するのが暑いです。出かけるのも、日差しが強いです。それでも久しぶりに折りたたみ自転車、DAHONで出発しました。阪急でひと駅先の上牧にある「希望軒(ほーぷけん)」です。ごま味噌ラーメン(630円)です。ノリは、自分ですきなだけトッピングします。

希望軒2

 フルコースをチョイスです。まずは冷たい生ビールでひと息つきます。あては、パリ旨ギョウザ(367円)です。
 麺は、細めで、ちょっと縮れています。
 まずは、そのままでスープを飲みます。辛さで4ランクありますが、これは辛みなしです。豚骨ベースのスープに、ごまとみそが甘く溶けてます。
 テーブルに置かれているニンニクを一かけつかみ、ニンニク絞りでしぼりだします。味がひときわ引き立ちました。ニンニク臭さはあまり感じません。
 ニラの辛しみそ漬けも入れました。また味が変わりました。
 替え飯(157円)を頼みました。麦が混ざった飯です。
 飯を残ったスープにいれて、雑炊のようにして味わいます。こんなの初めてです。なかなかのものです。でも、さすがにご飯は半分ほどでギブアップしました。満腹です。 

希望軒3

希望軒4

 向こう側は、国道171号の上牧交差点です。 
 前回もごま味噌ラーメンを食べてます。
 ホープ(希望)軒・高槻上牧店  地図
 072-669-6788
 〒 569-0003 高槻市上牧町2丁目1-29