大阪・高槻 「金比羅製麺」の釜玉うどん

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 阪急・高槻市駅にある「金比羅製麺 ミング高槻市駅店」で讃岐うどんを食べました。「セルフ」とうたっており、うどんを注文したあと、カウンターにそって天ぷらなどを自分で取りながら、最後に勘定というスタイルです。 
 「釜玉うどん(並)」(330円)に、ちくわ天ぷらといなり寿司を付けました。合わせて530円ナリ。

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 讃岐うどんですが、ちょっと柔らかいようです。

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 店内で製麺しているようにも見えます。

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 学生食堂のような雰囲気の広い店です。最近、オープンしたようです。
 めん処「太鼓亭」、ごはん処「だいこんや」と同じ会社が経営している北摂地域に何店かあるチェーン店でした。

 金比羅製麺 ミング高槻市駅店
 高槻市城北町2-1-18 阪急高槻市駅2F
 072-673-3376

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京都・河原町教会でパイプオルガンを聴く

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 京都・カトリック河原町教会で「クリスマス チャリティーコンサート」(10日夜)を聴きました。パイプオルガンでJ.S.バッハの「パストラーレ へ長調」などが演奏されました。ひとつとして同じ音がない、変化を繰り返すパイプの調べにひきこまれました。

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 コンサートの後、2階に置かれているパイプオルガンを間近に見ることができました。

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 カトリックですが、祭壇はシンプルです。
 ソプラノの独唱もありました。高い天井がよく響きます。

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 オルガンの調べは後方の頭上から降り注いできます。

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 オルガンのコンソールです。鍵盤は手元に2段、足下にもあります。左右には、ストップと呼ぶパイプへの送風を調節するバルブがついています。これらを複雑に組み合わせて演奏しているのです。

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 低音部のパイプです。きれいな造形美です。
 このオルガンは、ドイツ・ボッシュ社製ということです。

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 オルガン奏者の桑山彩子さんが、丁寧に説明してくれました。

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