ハンブルク中央駅 「SASHIMI」のすし

 【2010/09/18】

 ハンブルクを港から中心部まで歩き回りました。途中、立ち寄ったHauptbahnhof/HBF=中央駅のコンコースにあったすしカウンターに座りました。「Sushi SAHIMI」です。
 なにはともあれビールでひと息入れました。

 どこで飲んでも、いつ飲んでも、うまいビールです。

 食べたのは「HIGAWARI SUSHI」(6.5EUR)です。にぎりがサーモン2貫、エビ1貫、白身魚1貫に、鉄火、アボカド巻きなど巻きが6切れです。
 ご飯を食べたのは、日本を離れて以来なので、おいしくいただきました。

 ところが、写真がありません。皿に向かってカメラを構えたら「No picture!」とダメだしが出ました。寿司職人もメイドも他の客にも日本人はいません。ちょっと警戒されたかな?

 中央駅はすごい人出です。
 なにか集まりでもあるのか、秋葉原にでもいそうなメイド(?)の扮装や、そろいのマスクをした集団がぞろぞろとしてました。

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リューベック 「ニーダーエッガー」のシュリンプ

 【2010/09/17】

 17日午前中に訪れたハンザ同盟都市リューベックで食べた昼食です。
 マジパンの本家・本元「Niedregger/ニーダーエッガー」の2階カフェで簡単にすませました。
 「小エビのハーブ、スクランブドエッグ、スイス風ポテト添え」です。

 これからハーブルク教会の演奏会に出発します。詳しくは改めて書きます。
 

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バルト海をわたる連絡船で飲むCarlsberg

 【2010/09/16】

 デンマークからドイツまでのバルト海を連絡船で渡りました。DB(DeutchBahn/ドイツ国鉄」自慢のITC(特急)車両が、そのまま連絡船に吸い込まれました。日本ではお目にかかれない光景でした。
 デッキに上がり、SouthTerraceでひと休み。なにはなくてもCarlsberg(カールスバーグ)です。

 ソーセージは昨夜に続いてです。自分で穴の空いたパンにドレッシングを流し込み、そこによく焼けたソーセージをつっこみます。
 合わせて51DKKでした。

 ドイツが近づいてきました。

 現地時間に変更しました。こちらは16日の午後10時すぎです。

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コペンハーゲン チボリ公園「Paafuglen」のAランチ

 【2010/09/16】

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 コペンハーゲン・カード(24時間有効=255DKK)はちょっと高かったけれど、チボリ公園も入園無料です。公園内のガーデンレストラン「Paafuglen」で2日目の昼食です。
 「Aランチ」(98DKK)とでも呼べばよいワンプレートランチと「ビール大」です。これは迷うことなく注文ができてラクなことこのうえもありません。
 これは「ローストポークの自家製キャベツの赤酢漬けとキュウリのサラダ添え」です。ポークの皮がカリカリでおいしいです。

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 中央には「ニシンの酢漬けケッパー、タマネギ添え」です。

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 甘酸っぱいニシンです。これは日本でもありそうな味付けです。

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 こちらは「白身魚のレモネードソース」です。

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 これもパリッとしていて、安心して食べられます。
 全部、合格です。ビールとともに、ゆっくりといただきました。

 サンガーデンのようです、暖かいです。こちらでは、長袖のシャツ2枚重ね着の上にフリースを着て、さらにフリースのアノラック姿で過ごしていました。手袋の欲しいくらいです。

 隣のテーブルでは、品のよいおばあちゃん二人組が食事を始めました。どちらをむいてもお年寄りばかりです。地元の人のようです。チボリ公園で遊具に乗る年でもないし、ひょっとしたお年寄りは入園無料なんでしょうか。

 デンマークはEC加盟国ですが、通貨は独自のクローネを使用しています。わたしもあらかじめ日本で換金して持参しました。
 料理の代金は151DKKで、日本円にして2000円ちょっとです。

 ハンブルク郊外のBlankenese/ブランケネーゼのホテルからアップしています。このホテルは、無料の無線LANで接続ができます。

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ルフトハンザの機内食

【2010/09/15】

 関空を10時前の飛び立ち、しばらくして出てきた最初の機内食です。Lufthanzaは2度目ですが、10年近く前のことは覚えてません。
 主菜は「焼き鳥丼-葱、卵とじ」です。ちょっと寿司のような感じもしますが、柔らかなご飯に、香ばしい焼き鳥がのってます。
 機内食って、乗るたびにおいしくなるような気がします。

 「茶蕎麦 山葵付き」です。団子になっているのはご愛嬌です。

 前菜という位置づけだった「ドイツ風ポテトサラダ スモークサーモン添え」も、結構な味でした。

 機体はA340-600です。比較的新しく、座席ごとにディスプレーもついてますが、私が見たいような映画はやってませんでした。基本座席配置が2+4+2とこじんまりとしています。

コペンハーゲンのホテルからアクセスしています。無線LANが普及して、有料ですが、すぐにつながります。

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「ライネッケ・フェスティバル」の旅に出発します

 あす15日から、ちょっと遅い夏休みをとって、夫婦で5回目のヨーロッパへ旅立ちます。
 ザルツブルク音楽祭、プラハの春音楽祭、ブレゲンツ音楽祭、ルツェルン音楽祭と楽しんできましたが、今回は「ライネッケ・フェスティバル」です。といってもいささかマイナーなイベントです。
 カール・ライネッケ(1824-1910)は当時のデンマーク領アルトナ(現ハンブルク)生まれの作曲家です。日本ではあまり知られていませんが、その没後100年を記念してアルトナで開かれる音楽会に、女房が代表を務める女声合唱団「ChorMater(コールマーテル)」が出演します。他にもリューネブルク日独協会創立30周年記念コンサートなど計3回、歌声を披露します。
 わたしはその記録係(ビデオ、写真、音声)として同行します。初めての団体ツアーですが、別行動も計画しています。まずはフランクフルトからハンブルクに向かう団体とは別れて独りコペンハーゲンに立ち寄ります。その後、「渡り鳥ライン」と呼ばれるバルト海を渡る海峡列車でハンブルク入りします。ウィーン滞在中も、世界遺産に指定されているアルプス横断のセンメリンク鉄道に乗ってきます。
 いつものようにパソコンを持参します。ネット事情もずいぶんと変わりました。ウィーンへの1回目の旅ではホテルから電話回線でネット接続してました。最近では無線LANが一気に普及しています。今回、宿泊するホテルのネット環境は不明ですが、可能な限りこのブログも更新してゆきます。
 ユーロの準備も万全です。思わぬ円高で、今回は1EURが100円に近づいています。ありがたいことです。デンマーク・クローネは初めてです。


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大阪・野田阪神 「こころ」のセット定食

 和食がいいなと、ペダルをこぎました。だいぶ涼しくなって気持ちがよいです。
 野田阪神近くまできて、たまたまメニューを目にとめた「たべ処のみ処 こころ」です。カウンターとテーブルが3卓ほどのかわいい飲み屋さんです。そこがいっぱいでした。
 おいしい刺身です、なかでもおおきなハマチが、脂ものって最高でした。

 頼んだのは「セット定食」(800円)です。刺身と出し巻き玉子がセットというわけです。
 みそ汁をひとくちすすって、これはいけると確信しました。

 ふんわりと焼かれた出し巻きです。

 フライもおいしそうです。

 こころ
 大阪市福島区海老江5-1-11
 06-6452-9620

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大阪・野田阪神 手打うどん「こんぴらさん」のざるうどん

 図書館の本の返却日です。いつもは西長堀の大阪市中央図書館まで行きますが、きょうは返却だけだったので、昼休みに自転車で会社近くの福島区図書館まで走りました。
 その帰り道の昼食です。野田阪神本通商店街まで戻ってきて、手打うどん「こんぴらさん」にしました。長いカウンターの向こうに、讃岐うどんの機械一式が並んでいます。大きな鍋には、ぐらぐらと湯が沸いてます。これは期待できます。
 「ざるうどん」(450円)にしました。すぐに出てきました。よく冷えてます。エッジが立ったこしのあるうどんです。予想通りにうまいです。出汁は濃いめです。

 「かやくごはん」(220円)も頼みました。漬け物のひと切れでも欲しいところですが、味よく炊けてます。

 たぬきうどん+おにぎり=480円。これは値打ちがありすぎそうです。

 カウンターだけの、どこにでもありそうなフツーのうどん屋ですが、なかなかの実力です。

 こんぴらさん
 06-6463-3595
 大阪市福島区大開1-14-5

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京都・御所西 京都ブライトンホテル「フェリエ」のカナディッシュ・アミカル

 京都ブライトンホテルのテラスレストラン「フェリエ」で某日、9~10月のディナーメニュー「カナディッシュ・アミカル」を堪能しました。
 メーンディッシュの4品から選んだ「カナディアン・オマールキノコクリーム」です。濃厚な仕上げです。

 「本日の9種類のフェリエ流オードヴル」です。3人分が盛られてますが、すごい量です。どれも和風とでもいうべきあっさりとした味付けです。安心して食べ進みました。

 豆腐ときんぴらです。順番に食べていると、結構、満腹になります。

 まだ腹の調子が悪かったので、これは遠慮しました。コロッケのようですが「カナダ産白鮪の燻製ガトー スパイシーレムナード」なんでしょう。どんな味が食べておくべきでした。

 「アサリのチャウダー・スープ カナディアン風」です。温かなのがうれしいです。

 「ピーマン・タコのフライド・ワイルドライス」です。タコ飯のようです。黒いヒジキのようなのは、ワイルドライスということでした。向こうはカラフルなピクルスです。

 「フルーツジュレ」は甘くなく、さっぱりとしています。最後の飲み物もありました。

 これだけ食べて3300円(税・サービス込み3811円)はリーズナブルすぎます。グラスワインを加えても5000円でおつりがきました。

 京都ブライトンホテル
 京都市上京区新町通中立売
 075-441-4411

 

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会社で食べる 「ikari JR大阪店」のプチおむすび弁当

 クローズアップしてますので大きく写ってますが、実際のオリは12センチ四方くらいだったでしょうか。
 ミニおにぎりが3つと、厚揚げ、ちいさな焼き鮭、なすと小芋などの炊き合わせがきれいに並んでいます。

 出勤途中のJR大阪駅で改札口をでたところにある「ikari JR大阪店」で買ってきて、冷蔵庫に入れてました。腹具合はだいぶ回復して、ちょっともの足りませんでしたが、まあよしとしましょう。「プチおむすび弁当」(480円)の味は文句ありません。カップみそ汁「生みそずい鳴門産わかめ」(134円)も、ホッとする味です。温かなのががおいしく感じられます。

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