京都・下鴨 「福助」の色がさね弁当

京都・高島屋の地階食料品売り場でテイクアウトして、下鴨の実家でいただい「福助」の「色がさね弁当」(1300円)です。
手まり寿司3個に、箱寿司3切れ。結構ボリュームがありました。

「茶碗蒸し」(450円)もゲット。1分ちょっとチンするだけです。

料理もぎっしり詰まっています。いい味です。

「福助」って、わたしが小学校生だったころには、どこにでもある「町のすし屋」でした。立派になられました。
現在のご主人は、兄の同級生だったはずです。そのころ活躍していた相撲力士の「安念山」とよく似た姓で、そのためか覚えています。

なぜか、唐突になぎらけんいちの「悲惨な戦い」という歌を思い出してしまいました。歌詞の関係者に安念山は含まれてませんでした。

福助 下鴨本店
京都市左京区下鴨西高木町37
075-781-8274

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自分でつくる 「魯山人風ネギすき焼き」を再び

 最近、あまり口にしなくなった牛肉です。でも、おいしいのが食べたくなりました。
 ことしの初めに食べている「魯山人風ネギすき焼き」に再挑戦しました。
 たっぷりの肉です。前回の反省から、煙突状に立てる白ネギをちょっと短く切りました。出汁がネギの中心から上部にしみ出してくれば完成です。


 
 これで一人前。独り鍋ですが、ネギの量が少なかったのでようです。そのためか、肉が割り下の醤油を吸いすぎてしまいました。
 肉とネギの他には何も入れないのがみそですが、焼き豆腐くらいは入れてもよさそうです。

 タマゴにつければ、トロリと最高です。やはりおいしい牛肉です。

 珍しくへぎ(実際は紙製?)に包まれた肉です。阪急・高槻駅前の「モリタ屋」で買ってきました。京都の肉の老舗の支店です。
 鉄鍋で肉を焼いて、割り下を入れます。レシピでは醤油、味醂、酒の割合が1:1:1でした。でもこれは関東風なんでしょうか。わたしの口にはちょっと辛かったです。関西風ならもう少し甘くするのでしょう。

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