バルセロナのサン・ジョセップ市場です。東京・築地市場のように、その場で料理して食べさせてくれるカウンターの店が並びます。
頼んだのはここでも魚介盛り合わせです。イイダコが、コリコリとしておいです。
ムシアで食べたのと比べるとタコ、イカが多いです。
スタートはビール。
ビーノ・ティント(赤ワイン)が定番だったガリシアとは、飲み物の嗜好も違うようです。観光客が多いせいでしょうか。
手長エビは、トロリとしてます。
ムール貝は欠かせません。
趣向を変えてサングリアにしてみました。オリーブオイルであふれた口直しにぴったりです。
またも残がいの山です。
こんな店がいくつもあって、にぎわってます。お勘定は、ガリシアに比べて1.5倍といったところです。
これが、グルメ三昧でもあったわたしのカミーノの食べ納めとなりました。