舞鶴からの帰り道です。JR西舞鶴駅前のいつもの鮮魚店、「丸富士食品」に立ち寄りました。カニのシーズン・インです。たくさん並んでます。でもいい値です。
買ったのは1杯500円のかわいいこっぺがにです。せこがにとも呼ぶ松葉がにの雌です。わずかしかありませんが、かにみそがたまりません。
娘が、スマホのレシピを横に見ながら、すでに茹で合っているこっぺがにを処理してくれました。
身もわずかですが、箸でつついてありがたくいただきました。
今夜のメーンはコチラのかわはぎのはずでした。調理にはずっと手間がかかってます。でも、並べてみると写真映えで負けてます。
自分でつくりました。薄造りとは言い難いです。でも味に変わりはないはずです。肝をペーストにして、これとともに食べると最高です。
刺し身用のかわはぎは1尾たったの300円でした。
まず口を落とし、皮をはぎます。おもしろいようにむけけます。
頭を落として肝を取り出します。
3枚におろして、さらに中骨を落として上下2切れにしてから、薄くそぎ切りしました。
今夜の一献は、赤霧島です。