舞鶴 「凡愚」の地魚しらす丼とうどん

 祖母に初めてのひ孫を見てもらうために息子夫婦と舞鶴に行きました。
 「とれとれセンター」にも行きました。松葉ガニがたくさん並んでまましたが、ちょっと手が出ずに退散。いつもの凡愚で昼飯にしました。 

 「地魚のしらす丼」(1000円)です。この季節です。ブリでしょう。よく脂がのってます。シラスには、山芋がよく合います。

 温かいうどんを追加しました。ここはうどんもおいしいです。

 大晦日です。念願のスペイン・サンティアゴ巡礼を達成し、孫2人にも恵まれた2016年でした。おいしいものもたらふく食べることができました。来年もよろしくお願いします。 

 これまでの凡愚

 凡愚
 0773-77-1490
 舞鶴市字北田辺170-7

京都・宇治 「たま木亭」のカレーパンとバケット

 宇治の興聖寺にある墓の掃除に行きました。その後、たま木亭でおいしいパンを買って帰るのが、年末の恒例です。

 簡単スープを作りました。牛肉とタマネギ、ニンジンをコンソメとともにちょっと煮込んだだけです。

 息子夫婦と4人だったので、いっぱい買い込みました。それぞれを4等分して、あれこれといただきました。どれもうまいです。

 「1人5個まで」という人気のカレーパンは、1個しか残ってませんでした、あわててゲットしましたが、すぐに焼きたてが追加されました。

 大勢の職人さんが、パン作りに余念がありませ。

 食パンは、みんな予約されていて完売です。

 端っこの尖ったところがおいしいバケットは、まだありました。もちろん、これも買いました。新しいトースターで焼くのが楽しみです。

 これまでのたま木亭
 
 たま木亭
 宇治市五ヶ庄平野57-14
 0774-38-1801

大阪・あべの 懐かしの「純喫茶 スワン」

 学生時代の思い出が詰まった町、大阪・あべので学生時代の「どたぐつ」の仲間との忘年会でした。
 飲んで、食べてあべの筋に出ると、西側の一帯はすっかり変わってます。反対側のちんちん電車(阪堺電車上町線)の向こうに懐かしい看板を発見しました。「スワン」です。もうすぐ50年にもなろうかという当時と多分、同じ看板に引き込まれました。

 「ここ、ここ」と、みんなが同じ思いでした。
 昭和の時代を感じさせる店内です。

 コーヒーとタバコを前に、何時間もだべったものです。

 純喫茶 スワン 阿倍野店
 06-6624-4337
 大阪市阿倍野区阿倍野筋1-3-19

 

高槻 「ラー麺 ずんどう屋」の元味らーめんとハーフチャーハン

 まるで同じ状況で、食べたメニューまで同じです。
 今年最後となるジムで汗を流しました。雨が降っていたので車でした。帰る途中の国道117号沿いの「ラー麺 ずんどう屋」です。ちょっと違ったのは、時間が遅かったせいか、ガラガラでした。

 「元味らーめん」(750円)の背脂は「並」、麺は「細麺」です。こってり濃厚スープに刻み葱がいい味です。

 「ハーフチャーハン」(190円)は、取り放題の高菜といただきました。

 うまかったです。でも食後には喉が渇きます。胃ももたれます。もう、こんなのをガッツリと食べる馬力がなくなってきたということでしょうか。

 きょうは、わたしのC4がとまってます。前のホイールが真っ黒です。大晦日までに洗わないと。

 前回のラー麺 ずんどう屋

 ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店
 072-669-8840
 高槻市梶原4-4-1

京都・西陣 「洋食屋キッチンパパ」のカキフライ

 京都・北野天満宮の「終い天神」に行きました。今年最後の縁日とあって、天神さんは大にぎわいでした
 骨董品の露天をブラブラと眺めて、上七軒から千本まで歩き、「洋食屋キッチンパパ」で昼飯にしました。

 「カキフライ」(1180円)です。ジューシーな広島産のカキが、サクッツと揚がってます。タルタルソースもたっぷりです。

 ご飯が自慢の店です。米は日替わりで炊いていて、きょうは京都・丹波産のミルキークイーンでした。もっちりとした甘いご飯です。
 お代わり自由で、わたしも2膳いただきました。

 サラダは別皿ででてきました。

 「黒ラベル」は好きな銘柄です。

 創業安政3年とう「大米米穀店」が元々の店で、ウエイティングスペースを兼ねた入ったところではコメの販売と精米も行ってます。

 行列のできる店です。

 洋食屋キッチンパパ
 075-441-4119
 京都市上京区上立売通千本東入姥ヶ西町591

 北野天満宮は参拝者で一杯でした。

 人だかりができているのは、猿回しでした。見事にジャンプして、拍手を浴びてました。

 よく晴れた暖かい日で、いい散歩日和でした。

自分でつくる スパムde和風味の焼きうどん

 ちょうど1週間で、きょうも焼きうどんです。ソース味から和風味に変えてみました。これもあっさりとしておいしいです。

 鰹節や青のりを振るのを忘れてました。ビジュアル的にはイマイチになりました。味のほうはさして違わなかったことにしておきましょう。

 鍋で余っていた野菜と、スパムなんかが冷蔵庫に残ってました。うどんは冷凍です。具だくさんになりました。
 味付けは、紙袋に入っているこれも残りの粉末だしの素と、鎌田のだし醤油です。

 早々に昼飯を済ませました。午後は英語教室のクリスマス・レッスンです。

 

京都・四条 「亜樹」の日替わり

【おわび】
ほぼ1週間にわたり、このブログが不通となっていました。このブログを運用しているサーバーに不正アクセスがあって、サーバー管理者からすべてのデータ削除を求められたためです。以来、ブログ再構築に悪戦苦闘でした。時を同じくして、夏ごろから調子が悪かった10年近く使ってきたパソコンもダウン。急きょ、新しいパソコンを購入して、こちらもデータの移行などあれこれと作業が重なりました。
ブログ『「どたぐつ」をはいて・・・』はなんとか仮復旧させることができました。これを機に、デザインなども変えようかと思っています。
とりあえずは、テストも兼ねて、「昨日の昼飯」をアップします。

京都での昼飯でした。四条烏丸の交差点で考えました。「久しぶりに行ってみるか」と、ひとりで合点して向かったのは「レストラン亜樹」です。新しい店舗ばかりの四条に面して、取り残されたような古いテントが目印の洋食屋さんです。

きょうの「日替わり」(880円)は、ポークカツとエビフライです。衣がこんがりきつね色になって、カリッとしています。ボリュームもたっぷりです。

テーブルにはドレッシングもありました。でも千切りキャベツにはウスターソースをかけてしまう昭和育ちです。

周りをちょっと気にしながら、昼からビールです。リタイアしてこそ味わえるうまさです。

亜樹
075-231-8957
京都市下京区四条通室町西入ル

自分でつくる スパムdeソース味の焼きうどん

 冷凍うどんがありました。鍋焼きにでもと思いましたが、出汁をとるのが面倒です。簡単にできる焼うどんにしました。スパムを入れて、ソース味です。

 ねっとりとしたうどんも、焼きそばとは違うおいしさがあります。

 キャベツと九条ねぎ、ニンジンを刻みました。