滋賀・高島 「ソラノネ」のかまどご飯セット

 「〇〇(娘)に聞いて、行ったことがある」と、奥さまがおっしゃる「安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋」で昼飯をいただきました。比良山系の山々に囲まれた里山にあるカフェです。わたしは初めてです。
 なによりのご馳走が、大銀杏の下のこの席でした。暑い日差しが降り注いでいましたが、テラスは心地よい風が吹き抜ける天国でした。
 「かまどご飯セット」(1540円)をいただきました。

 「季節の野菜を使ったおかず4品」のひとつ、ふくさ焼です。どれも手作り感満載でおいしいです。

 野菜サラダは、採りたて自家栽培野菜です。気取らない盛り付けがかえって素敵です。

 たっぷりと盛られた自慢のご飯です。もちろん、竈で炊いています。米の味が立ってます。

 竈が並んでいます。
 「かまどでご飯炊き体験」(2200円)というコースもあります。
 ポリタンクは、比良山系の伏流水「秋葉の水」を汲んできたのでしょう。

 テラスの向こうには、比良山系の武奈ヶ岳から高島トレイルの山々が見えていました。

 野菜を栽培しています。

 無農薬で育てられたブルーベリーが実をつけています。摘み取り体験を楽しめます。

 向日葵には、真っ赤な太陽が似合います。

 昨秋、山仲間と登った蛇谷ケ峰(右側)が間近です。

 蛇谷ケ峰の頂上からみた下界です。このどこかに写っているはずです。

 関西百名山 蛇谷ケ峰からびわ湖を一望

 「Blueberry Fields 紀伊國屋」という、琵琶湖を見下ろす大津市伊香立の小高い山の中腹にブルーベリー園と山のレストランがあります。そこが出店しているようです。

 安曇川泰山寺 ソラノネ 紀伊國屋
 0740-32-3750
 滋賀県高島市安曇川町田中4942-1

京都・久多 薄紫の海~北山友禅菊を撮る

 「北山友禅菊」を見に行きました。
 京都市の最北端、久多です。同じ左京区とはいえ、わたしが育った下鴨からでも車で1時間ほどかかります。
 薄紫の海が広がります。茅葺屋根の民家とコントラストを描きます。

 自生していた野生菊のチョウセンヨメナを、地元住民が京大農学部の指導で品種改良して栽培しています。この20年ほどで5カ所の約9千平方メートルに広がったそうです。

 高校(京都府立洛北高校)の同級生に、久多から来ている友だちがいました。もちろん、自宅通学は不可能で、下宿していたはずです。今はどこで暮らしているのでしょう?

 トンボが逆立ちしてポーズをとってくれました。

 茅葺屋根を維持するのは大変でしょう。残念ながら朽ちかけているところもありました。

 どちらを向いても涼しげな紫です。

 京友禅の鮮やかさです。

 ブンブンとハチが飛び交って、蜜集めに大忙しです。

 農家民宿もあるようです。
 車を止めさせていただいた駐車場は、「花束一束つき」でした。残念ながら、その花束を入れるバケツは、空っぽでした。

 「京は遠ても十八里(約72キロ)」といわれる鯖街道の、若狭・小浜と京都を結ぶルートのひとつ、針畑越えのほぼ中間にあります。

 京都市左京区久多宮の町