大阪・水無瀬 CoCo壱番屋で「ロースカツカレー」をテークアウト 

 国道171号の自宅近くにある「カレーハウスCoCo壱番屋 島本町国道171号店」には、ドライブスルーがあります。「ロースカツカレー」(795円)をテークアウトしました。初めての体験です。
 トロリとしたルーです。辛さは「普通」と頼んだので、当然のことながら辛すぎもせずにフツーです。カツは、分厚さは望むべくもありませんが、揚げたてです。ご飯も「普通」でしたが、思いのほかたっぷりでした。
 自宅テレビで「東京、400人台」といったコロナのニュースを見ながら周りを気にせずに、独り、ゆっくりと食べることができました。  

 カレーがこぼれたらどうしよう、といった心配は無用のようです。よくできた容器です。
 ルーには、内ブタもついて、二重にガードしています。

 自分でつくって冷蔵庫にいれていた「トマトのマリネ」を口直しにいただきました。

 インターホン越しに注文。受取窓口に進んで料金を精算。5分ほど待つと、「お待たせしました」とレジ袋に入ったカレーが渡されました。

 カレーハウスCoCo壱番屋 島本町国道171号店
 大阪府三島郡島本町江川1-23-30
 075-963-3551

京都・大原 「竈炊き立てごはん土井」の鯛のあら煮御膳

 マイカー(シトロエン C4)が車検を迎え、京都市内のディーラーにもっていきました。安全ブレーキがついた新車への乗り換えも検討しましたが、どうしても「欲しい」と思える車に出会えず、4回目の車検を受けて乗り潰すことにしました。
 代車(DS4)を借り受け、ちょっとドライブしました。久しぶりに大原まで走り、ゆったりと座れる「竈炊き立てごはん土井(正確には土に点がある)」で昼飯にしました。
 「鯛のあら煮御膳」(1760円)は、1年前にも食べています。甘~くて、濃厚味です。好物です。

 「土井志ば漬本舗」はしば漬で有名な漬物屋さんです。
 漬物取り放題のコーナーは、アクリルケースで覆われていますが、健在でした。これまた好物のたたきごぼうにナスやキュウリ、カボチャなどの漬物を取ってきました。料理が運ばれるまでの前菜という感じで、ポリポリといただきました。

 かわいい茶碗に入った炊き立てご飯は、お代わりしました。まだ入ると、デザートではないですが、漬物味のパスタまで平らげました。

 口直しは、赤紫蘇のゼリーです。

 マスクを外さないと食事はできません。でも漬物コーナーに立つときは、マスク必着です。

 コロナ以前は、観光客を乗せた団体バスもやってきて、みやげ売り場は大混雑していました。それが気の毒なほどに客の姿はありません。

 赤紫蘇がいい香りを振りまいていました。

 これまでの「竈炊き立てごはん土井

 竈炊き立てごはん土井 京都大原本店
 075-744-2311
 京都市左京区八瀬花尻町41

大阪・能勢 「Dear N’s kitchen」と「薪パン日々」

 毎日、家に籠っていると、ちょっと煮詰まりそうでした。雨模様ですが、ドライブがてら昼飯に出かけました。
 向かったのは、能勢の古民家カフェ&レストラン Dear N’s Kitchen (エヌズキッチン)です。高槻から新名神を走り、箕面とどろみを降りて45分ほどでした。
 「本日のエヌズランチAコース」(2160円)から、メーンは「国産ローストポーク」のチョイスです。
 シャキッとしたサラダには、ニンジンとバジルの2つのソースをかけていただきました。酸っぱさ控えめの、ちょっと甘いソースが、能勢の新鮮野菜を引き立てています。

 ジャガイモとタマネギのスープです。
 雨が降り、エアコンの効いた室内はちょっと寒いくらいでした。暖かなスープでほっこりとしました。

 ローストポークには、タマネギのソースがかかっています。付け合わせもおしゃれで、これくらいのボリュームで大満足です。
 ソースがあまりにおいしいですので、瓶入りの「ノセドレッシング」をみやげにしました。

 奥さまは、「国産 鶏もも肉のグリル」でした。
 こちらも半分ほどが回ってきました。ほどよくカリッと、どれも丁寧に料理されています。

 食後には、温かいコーヒーをゆっくりといただきました。

 大正15年からある古民家を再生しているそうです。
 見上げると、高い天井に欄間が意匠として残っています。

 窓の外は、緑がいっぱいです。

 山際に立っています。
 ピンクと純白の大輪の花が咲いていました。ササユリでしょうか。

 コロナに配慮して、ランチは原則として前日予約のみです。わたしたちは車から電話して、「今回だけは」と了解してもらいました。
 広いフロアです。中央の大きなテーブルには、ママ友グループ4人が陣取ってにぎやかでしたが、他に客は少なく、安心していただけました。

 Dear N’s kitchen (エヌズ キッチン)
 072-737-1910
 大阪府豊能郡能勢町野間出野71-2

 車で5分も走ったところに「薪パン日々」がありました。国産小麦を使い、店の裏にある薪釜で焼いています。

 混雑を避けるため、店内に入れるのは1組(2人)までです。

 欲しかったバケットはありませんでした。食パンを買いました。すぐに売り切れる人気店でした。

 こんな場所にあるのに、ひっきりなしにマイカーがやってきました。

 薪パン日々
 072-703-1714
 大阪府豊能郡能勢町野間稲地105

今夜の一献 トマトのマリネ

 トマトのマリネをつくりました。またまた、自家農園のおいしいトマトをたくさんいただきました。ありがとうございます。
 お相手は、ギンギンに冷やしたフランス産のシャルドネです。とはいえ1コインほどで、お味もそこそこでした。あれこれ手を出さずに、1コインはアレと決めておけばいいのですが、売り場の前に立つと、ついつい手がでます。
 トマトの方は安定して、今回もいい味です。

 メーンは、生協宅配の味付け豚肉の炒めでした。レタスに巻いていただきました。

 トマトは、ミニと呼ぶにはちょっと大きく成長してました。真っ赤とオレンジがかったのと2種類あります。
 ヘタを取り、頭に十字の切込みを入れて、熱湯に15秒ほど。冷水に取りだします。
 ツルリと皮がむけました。何だか最近、この作業が多いです。
 ジップロックに、マリネ液とともに入れて冷蔵庫で保存しました。

 ジップロックには、オリーブオイル、ワインビネガー、ハチミツ、塩、コショウを。薄切りして水にさらしたタマネギも入れました。

自分でつくる トマトとツナの冷製パスタ

 ご飯、素麺、そば、パスタの4択を迫られました。パスタと答えると、すかさず「それじゃ、つくって!」と。ハメられたようです。
 朝食後にソースだけつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。氷水で締めたパスタの上にかけると、さっぱりとした「冷製パスタ」の完成です。
 冷たい缶も添えて、暑い日にはこれですね。

 タマネギの切り方が、ちょっと雑だったようです。でも、水にさらしてから使ったので辛味はありません。ツナがいい仕事をしています。

 いつもの材料一覧です。
 トマトは湯むきしました。手慣れた作業です。

 ボールにオリーブオイル、ワインビネガー、塩、砂糖、洋風スープの素「野菜のおかげ」をいれ、最後にニンニクをしぼりました。
 具材をいれて、混ぜればでき上がりです。

 パスタは、ゆで時間2分の細いカッペリーニです。

天王山を山歩 「日清焼そば」は自宅で

 コロナに長雨の追い打ちをかけられ、家にこもる日が続いていました。「きょうはよい天気」と、久しぶりに天王山に山歩(さんぽ)に出かけると、新たな強敵である猛暑の襲撃にあいました。
 昼飯にしようと持っていっていた「日清焼そば」です。とても熱いバーナーで火を使う気にはなりませんでした。自宅に戻ってシャワーを浴びて、エアコンを効かせた部屋でいただきました。

 ザックに入れていたコッフェルで調理しました。
 オイルは、百均で調達した小さいボトルに入れていました。
 冷凍のまま持っていった豚肉は、保冷バッグに入れてましたが、適度に戻ってました。
 肉を炒め、刻んでおいたキャベツ、タマネギ、ピーマンを放り込みました。
 既定の220mlの水を沸かし、麺を放り込みます。
 水分が飛んだところで、肉と野菜を戻しました。添付の粉末ソースだけでは足りないかと、お好み焼きソースを用意していました。
 ざっと混ぜれば完成でした。

 天王山を往復してきた食材です。

 わたしの即席焼きそばのストックです。

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宇治 「京料理 岡もと」の京弁当

 宇治の興聖寺で、コロナのために延期していた母の一周忌法要をわたしたち夫婦2人だけで行いました。
 お斎(とき)は予定してませんでしたが、ネットで見つけた京滋バイパス・宇治東インター近くの「京料理 岡もと」に行きました。簡単に、といっても普段の昼食としては豪華に「京弁当(松)」(3300円)をいただきました。
 2段重に天ぷらがついています。一方の重には優しい味付けの煮物などが詰まっています。ナスも昆布巻きだし巻きも、縦に並べてあるので、見た目以上にボリュームがあります。

 トロリととろけるような造りです。

 天ぷらはサクッと揚がってます。

 よく冷えてワサビの効いた豆乳豆腐が、よい口当たりです。

 最初は、よく冷えたコチラでした。ハンドルを握っているので、アルコールフリーです。

 先客2組が入れ替わるように出られました。静かにいただきました。

 京料理 岡もと
 0774-33-3052
 宇治市菟道東隼上り5-82

 母の一周忌は、4月に予定してました。コロナで延期しましたが、「夏ごろには・・・」と考えてました。それも先行き不透明で、横浜在住の兄一家らがやってこれる状況とはなりません。いつまでも先延ばしできませんでした。来春の三回忌は、みんなで集まりたいものです。

 父の十七回忌でもありました。
 禅宗(曹洞宗)ですので、設えは質素です。

 梅雨が明けたのかと思わせる日照りとなりました。

 琴坂の木の下に入ると、ひんやりと心地よい風が吹き抜けていました。

 興聖寺
 0774-21-2040
 宇治市宇治山田27-1

パソコン メモリー増設と「テレコーラス」画像編集

 動画を編集する機会が増えました。
 奥さまのコーラス・グループが、ネット上のLINEやZOOMを使っての「テレコーラ」に挑んでいます。そのお助けで、画像を処理しています。
 ところが、わたしのデスクトップ・パソコンは古いエントリー機です。静止画中心のブログ作成では問題ありませんが、動画ファイルを何本も同時に切り張りしていると、処理能力オーバーとなります。上級機に買い代えればトラブルは解決することはわかっていても、おいそれとはいきません。せめてはメモリーだけでも増強することにしました。
 昨夜、ネットで購入すると、早くもきょうの午後、届きました。

 パソコンのケースを開けて、まずはエアダスターでホコリを吹き飛ばします。

 上が取り外したメモリー。4ギガが2枚セットで刺さっていました。
 あらたに購入した下の2枚は、それぞれが8ギガあります。計16ギガで、これまでの2倍になります。
 容量が2倍なのに、基板上のチップは少なくなってます。集積度が上がっているのでしょう。

 交換作業はほんの2、3分でした。電源を入れると、これまでと同様に立ち上がりました。
 パソコン内部の状況を診断するソフトで見ると、メモリーは確かに8ギガ(1枚)となってます。
 メーカーはパッケージ通りのADATAですが、チップの製造元はSAMSUNGでした。製造は2020年の第10週、つまり3月初旬だったことがわかります。

 わたしが動画編集を担当した「J.S.Bach 主よ、人の望みの喜びよ Kantate BWV 147 Clarus Voce」です。お聴きください。

自分でつくる ぶっかけ素麺

 「こないだの素麺、つくって」とリクエストがありました。今月初めにも登場している「ぶっかけ素麺」です。好評だったようで、知人のところでも何回も試されたそうです。
 ナスとピーマンを焼いて、細切りにした野菜をまさにぶっかけているだけの素麺です。
 素麺って、初めからお終いまでほぼ同じ味で単調になりがちです。これならつまんだ場所によって、いろんな味が楽しめます。 

 市販のストレートタイプの素麺つゆに、パンチを効かせるためにごま油も垂らしています。

 食べ終わるころになって、ピーマンを盛っていなかったことを思いだしました。あわててフライパンに残っていたのに塩を振って、ポリポリといただきました。

 きょうの目玉は、舞鶴の「嶋七」の「はも天ぷら」でした。薄く切りましたが、さすがにいい味です。

高槻 「ラー麺 ずんどう屋」の味玉らーめん

 高槻からの帰り道。国道171号沿いの「ラー麺 ずんどう屋 高槻梶原店」に入りました。インスタントを除けば、ラーメンを食べるのは昨年の8月以来です。
 広いカウンターに、わたし1人。後ろのテーブル席にカップルやファミリーがパラパラいますが、これなら大丈夫です。
 一番人気という「味玉らーめん」(920円)です。「細麺」、「背脂普通」と頼みました。針金のように細くて、シャキッとした麺は好みです。味玉もトロリと濃厚味です。

 「ハーフチャーハン」(360円)を追加しました。

 開店直後の2016年に2度、食べています。それ以来です。

 ラー麺ずんどう屋 高槻梶原店
 高槻市梶原4-4-1
 072-669-8840