自分でつくる 「いちまるとうふ」のとうふ丼

 名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」でつくったとうふを買ってきました。わが家から歩いて5分ほどの「いちまるとうふ」です。
 炊き立てのご飯に載せて「とうふ丼」にしました。具材は、冷蔵庫にあった山形の「だし」、高菜、茗荷、大葉、晒した紫タマネギ、ちょっと硬くなりすぎた温泉卵です。彩に、昨夜の残りのトマトのマリネも添えました。
 鎌田のだし醤油を回しがけしていただきました。 

 とうふは「きぬ」です。口の中で溶けてしまいます。淡白なお味ですが、やはり大好きなとうふです。

 京都のとうふは、長い直方体です。ご飯にかぶせました。

 先日のNHKローカル番組で紹介されていました。「大豆などの原料はどこででも手に入るけれど、水はその土地でないと手にはいらない」といったことをご主人が説明されてました。おいしい水が手に入る水無瀬のとうふ屋さんです。

 いちまるとうふ
 大阪府三島郡島本町広瀬4-22-5
 075-961-5499