自分でつくる STAUBでワン・パン・パスタ

 鍋ひとつでつくるワン・パン・パスタです。
 とにかく熱くて暑いです。汗をかいてのとりあえずの感想です。パスタがSTAUBの中で十分に熱を吸収しています。フライパンで炒めたのとは、比になりません。
 材料のうま味が、こってりとパスタにまとわりついています。
 ベランダのバジルも、ほどよく成長しています。

 材料をすべて、STAUBに放り込みました。あとは待っているだけです。きわめてシンプルです。
 食後に洗うのも、鍋ひとつです。

 オリーブオイルを敷き、タマネギ、ニンニク、パスタと順に重ねていきます。パスタは残念ながらそのままでは長すぎるので、2つ折りしました。
 トマト、ベーコン、ししとう、マイタケと飾ります。顆粒の出汁の素と、トマトペーストも加え、塩コショウもすませました。水も400ccほど加えています。
 湯気が出るまで熱して、弱火で5分ほど。蓋をとって、汁気を飛ばしながら混ぜました。ちょっと堅いままだったので、2回ほど水を追加(計100CC)しました。 

 とれたての自家栽培の野菜をいっぱいいただきました。それが出発点です。
 トマト、タマネギにシシトウや、ほかにも使っていない野菜が冷蔵庫で待機しています。ありがとうございます。

 朝ドラの「ちむどんどん」はイマイチですが、こちらはバッチリです。