自分でつくる アンチョビとタマネギのパスタ

 冷蔵庫を開けたら、使い残しのアンチョビがありました。決定です。ネットでレシピを探しました。

 フライパンにオリーブオイルを入れ、ニンニクとタカノツメを熱します。タマネギ1個(2人分)を薄切りにして、じっくりと炒めます。アンチョビーとイタリアンパセリ(乾燥瓶詰め)も加えます。それから湯を沸かし、パスタを茹でます。あとは、パスタをゆで汁とともにフライパンに入れてあえればできあがりです。

 濃厚な味に仕上がりました。タマネギの甘味が広がります。上々です。
 最近は飲む機会が減ったビールがおいしいです。夕食時は、焼酎に転向しただけですが・・・。

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自分でつくる もちピザ

 もちピザをつくりました。ラ・ベットラの落合務シェフのレシピも気になりましたが、簡単にホットプレートを使った「もんじゃ風」です。

 正月の残りの切り餅を薄く切って使いました。そのせいか餅の食感が強く残りました。トッピングやピザソース、チーズの量によって、味が変わるようです。

 材料はこんなものです。餅は新潟・魚沼産です。密封されていますので、それほど堅くはありません。ちょっと力をいれると、薄く切れました。紫タマネギは残りものです。

 オリーブオイルを敷いた鉄板に餅を隙間なく広げます。具を順に載せた後、周辺に水を入れてふたをしました。
 鉄板の温度が高かったのか、ふたを開けたときはカリカリになってました。先日、知人宅でいただいたのとは別物のようです。保温にして食べていると、周りが柔らかくとろけるようにもんじゃ風になってきました。
 ちょっとチーズが少なかったのかもしれません。餅もしゃぶしゃぶ用を使ってもっと表面積を広くした方がよかったかもしれません。簡単なようですが、なかなかコツがあるようです。

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自分でつくる バランス抜群 豆腐のとろとろ丼

 豆腐をたっぷりとのせた「とろとろ丼」です。昨日の産経新聞「奥薗さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」に掲載されていたレシピです。超簡単ですが、温まります。おいしいです。
 

 醤油にまぶした鰹節が味付けになってます。

 漬け物は、京都のすぐきです。七味をふっていただきます。ちょっと酸っぱいところが持ち味です。

 作り方はこんな具合です。
 豆腐を1丁。男前豆腐です。
 フライパンに放り込んでつぶします。
 水と塩を加えて加熱します。
 エノキを加え、片栗粉をでとろみをつけます。
 刻んだニラを入れたらできあがりです。
 炊きたてのご飯に、醤油をまぶしたたっぷりの鰹節をのせます。
 豆腐をかけるだけです。ショウガをのせます。
 変化をつけるために、香り付けのごま油をかけました。

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自分でつくる サケとイクラの親子パスタ

 コタツに入って箱根駅伝を観戦する、のんびりとした正月です。
 冷蔵庫を開けると、鍋の残りの鮭の切り身が醤油に浸かってます。イクラも残ってます。
 ことしの料理初めは、「親子パスタ」にしました。さっそくネットで検索して、適当なレシピを見つけました。和風で仕上げた濃厚味のパスタです。上出来のスタートとなりました。

 彩りにも大葉のせん切りが欲しかったのですが、冷蔵庫をあさってもないものは仕方ありません。

 37万アクセスに到達しました。ありがとうございます。

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自分でつくる 大晦日恒例のローストビーフ

 大晦日のわたしの恒例になりました。ローストビーフを作りました。ほどよく赤身も残って、おいしくできあがりました。

 材料はこんなものです。
 肉は、近くの生協で頼んで切ってもらいました。

 たこ糸で整形して、まずは表面を焼きます。

 野菜をかぶせてオーブンで焼きます。

 途中でワインをかけて、さらに焼きます。

 オーブンで30分ほどの作業でした。

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自宅で食べる たまごかけご飯

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 昼飯です。温かなご飯とたまごがあれば、もう満足です。

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 サバの干物を焼き、昨晩の残りの粕汁です。パスタもよいですが、やはり日本人です。これが一番好きな昼飯です。

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自分でつくる Ragu con peperoncino

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 Ragu con peperoncino(赤唐辛子入りミートソース)です。落合務シェフの「ラ・ベットラの定番スパゲティ」から選びました。
 ラグー(ミートソース)は先週、作りましたが、そのまま冷凍保存してました。イタリアンパセリを飾りました。

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 1人前に赤唐辛子1本を入れるというレシピです。その通りしたら、辛い、辛い、口の中が燃えてます。

 きょうも寒いので、ネットブックをリビングに持ってきて、ホットカーペットの上で書いてます。

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柚とうがらしをつくる 付録~ポン酢もつくる

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 柚は皮だけを柚とうがらしに使いました。汁はたっぷりと残っています。これでポン酢を作ります。

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 柚の汁は75㏄ありました。同量の醤油と、清酒、みりんを入れました。

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 ネットで調べたレシピによっては、鰹出汁をとって入れるのもありますが、簡単なのはこれです。直接、花鰹と昆布を放り込んでいます。しばらく冷蔵庫で寝かせて、味が落ち着いたら、それからこしてできあがりです。

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 瓶にいれて冷蔵庫の保管しました。鍋の楽しみがひとつ増えました。

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柚とうがらしをつくる 制作編

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 柚唐辛子の作り方の参考にしたのはこちらのブログです。作り方は、ちょっと違います。

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 柚の皮をセラミックおろし器で削ります。

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 5個をすり下ろしました。割合と短時間でできました。

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 赤とうがらしは種を取ります。手に匂いがつかないよう、使い捨ての手袋をしています。

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 小さく刻んで、フードプロセッサーにかけます。

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 素晴らしい2色のコントラストもここまで。

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 すりこぎで一心不乱にすりつぶします。風味付けのため柚の汁もいれました。もちろん実際には種が入らないように、別の器に汁を取りました。
 あとはすりつぶすだけです。結構たいへんです。ラップをかけて一息入れました。

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 何回もゴリゴリとすりました。まだとうがらしの断片は残ってますが、ここらで完成です。
 瓶にいれて、1個は冷凍保存しました。

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柚とうがらしをつくる 材料編

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 「ばーさんがじーさんに作る食卓」は、いつも楽しみに見ているブログです。そこに「柚とうがらし」が紹介されてました。メーカー製の「柚胡椒」なら冷蔵庫にありますが、赤い唐辛子と黄色い柚で作っているのがミソのようです。
 ちなみに「柚胡椒」の胡椒は大分県の方言で、胡椒はペッパーではなく唐辛子のことのようです。

 ネットで調べたレシピで作ります。
 材料はこれだけです- 柚5個、赤いとうがらし6本、塩大さじ1杯

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 一昨日、京都の愛宕山に登りました。帰りには水尾に下るつもりでした。そこは「柚の里」といわれる柚の産地です。安い柚を仕入れようと思っていたのです。ところが、途中で雨が降ってきて、参道を清滝に下りました。
 もうそこで清滝という民家の庭に、柚がたわわになってます。ちょっと欲しいなと民家の庭を見ると、一面に柚が干してありました。

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 おじさんに話しかけました。
 「ちょっといただきたいのですが」
 「いいですよ、どのくらいいるの」
 「柚とうがらしを作ろうと思って」
 「柚味噌なら白味噌入れるけど、柚とうがらしは作ったことないな」
 ビニール袋にいっぱい詰めて500円でした。おまけに「風呂に入れたらいいよ」と形の悪い柚をたっぷりもらいました。

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 赤とうがらしは韓国産です。
 昨日の朝、京都市内の韓国食材店に電話を入れました。どこにも置いている店はなく、「取り寄せならできるけど、1箱1キロです」。
 そんなことならと大阪・鶴橋の鶴橋商店街に行ってみると、すぐに見つかりました。「辛い」と注意書があります。500円でした。

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