京都・聖護院 「西尾八ッ橋の里」のカレーうどん

 京都の医大病院で3ヵ月に1回の定期検診を受けました。今回も腫瘍マーカー値に異常はありませんでした。ちょっと遅くなっての昼飯でした。
 ネットで駐車場ありと調べていた聖護院の「西尾八ッ橋の里」です。本家西尾八ッ橋本店の東隣にある邸宅が「お食事処・甘味処」となっています。
 映えもバッチリな「カレーうどん」(1600円)です。細い麺に鶏の煮込み、素揚げの野菜とゆで卵がトッピングされています。

 よく和出汁が効いた、辛さ程々のカレーです。

 別皿で牛肉のしぐれ煮が添えられていました。うどんに入れるのかとも思いましたが、箸休めにいただきました。甘い肉がカレーの甘さを引き立ててくれました。

 八ッ橋がついてきました。ニッキ味の懐かしい味でした。

 奥さまは「山椒鶏みそうどん」でした。京風のみそ出汁にサンショウがよく効いていたそうです。

 栗きんとんやお汁粉なんかもあるようです。

 庭の見える大広間でいただきました。時間が遅かったので、他にはカップルひと組がいただけ。広い店内はガラガラでした。

 食事後、縁側に座って気持ちよく吹き抜ける風を楽しみました。

 庭の中央には大きな池があります。

 庭を散歩してみました。木橋はなるほど、八ッ橋を模しています。

 かきつばたは、すでに花が終わり、穂を膨らませていました。

 1919(大正8)年に京都の学識者であり財界人の邸宅として建てられた数寄屋造りです。後に東芝の役員専用保養所となり、2013年に現在の格好でオープンしました。

 隣の西尾八ッ橋本店でみやげを買いました。
 この店の対面には聖護院八ツ橋の総本店があります。

 向こうが西尾八ッ橋の里です。

 西尾八ッ橋の里
 075-752-2188
 京都市左京区聖護院西町6

自分でつくる 生ソーセージとキャベツのパスタ

 冷凍庫に残っていた生ソーセージとキャベツでパスタにしました。
 春キャベツは、パスタが茹で上がる2分ほど前に同じ鍋に放り込みました。みどりがきれいになりました。
 タカノツメを2本も入れ、仕上げには黒胡椒も振っています。

 凍っていた生ソーセージをレンジでチンしました。柔らかくなりすぎて、スパっと切れませんでした。しっかりとオリーブオイルで炒めたので、お味はバッチリです。

自分でつくる ソラマメとミツバのペペロンチーノ

 自家製のおいしいソラマメをたくさんいただきました。昨夜は焼いてビールのアテに。きょうはパスタにしました。
 ベランダのプランターから摘み取ったミツバにプチトマトを加えました。                                
 

 赤と緑と、映える組み合わせです。お味も鮮やかでした。  

 ぷっくりと育ったソラマメです。いつもありがとうございます。

 

高槻 十割蕎麦ハレニチの「ハレニチお得セット」

 ジムからの帰り道。国道171号沿いに今月初めにオープンした「高槻グリーンプレイス」の混雑もひと段落したようでした。駐車場も待たずに止められました。
 2階にできた「十割蕎麦ハレニチ」で昼飯にしました。セットメニューのうちの「イカ天辛子明太子丼」(1100円)で、そばは「もりそば」をセレクトしました。
 十割そばをうたってますが、それほどもそもそとした食感はありません。きりりとよく冷えていて、むしろつるりといただきました。

 短冊上のイカ2枚が、カラリと揚がっています。明太子の辛さもあって、おいしい丼に仕上がっていました。

 そば湯を頼みましたが、あわてて温めていたようです。ちょっと生ぬるいのが残念でした。

 冷たいそば茶です。京都・祇園の原了郭の黒七味などが並んでいました。

 一品ものもバラエティーに富んでいます。

 開店したばかりで、きれいです。

 十割蕎麦ハレニチ
 高槻市緑町3 高槻グリーンプレイス 2F

 1階のメーン店舗は、近くから引っ越してきた業務スーパーです。ちょっと店内探検してみました。

 「豚足 割り足」と、他ではあまりお目にかからないものもドーンと並んでいました。
 年寄り2人だけの暮らしには、ボリュームがありすぎて食べきれそうにない商品が多かったです。

自分でつくる 白だしぺペロンチーノ

 ジムからの帰りの電車の中。昼飯は何にしようかと、スマホで調べました。おしそうと目に留まったのが「賛否両論」の笠原将弘さんのレシピ、「白だしぺペロンチーノ」でした。途中の生協でパスタと足りない材料を買いました。
 白だしで味付けした和風です。白ネギがなかったので九条ねぎを使いましたが、これがいい味をしてます。
 卵黄を潰せばTKGならぬ玉子かけパスタ状態です。

 これはたまりません。

 一緒に買ってきた1缶も、なくてはならない存在です。

 いつもの調子でニンニクも切ってしまいました。レシピにはありませんが後戻りはしませんでした。

自分でつくる セリとベーコンのペペロンチーノ

 パスタにしようと京丹波・和知の「道の駅 和」で買いながら、そのまま残っていたセリの出番でした。たっぷりと入れたペペロンチーノです。
 せり なずな、ごぼう・・・と続く春の七草の筆頭です。シャキシャキとした食感がたまりません。

 クールなお味のジンソーダとの相性もよかったです。

 赫、黄、緑と信号カラーが並びました。

自分でつくる ホタルイカのペペロンチーノ

 近くのスーパーにホタルイカがたくさん並んでいました。今シーズンは「菜の花の温かいサラダ」を食べていないなと、菜の花も探しました。でも、もうシーズンは過ぎたのでしょうか。並んでいませんでした。ならばパスタにしようと、水菜といっしょに買ってきました。
 パスタを茹でる塩以外に調味料の類は一切、使っていません。ホタルイカの腹(?)だけでもいいお味です。 

 味変でイワシのへしこフレークをパラパラしました。これはこれでイケます。

 いっしょに缶を1本、カゴに入れてました。アルコール度は9度でした。飲みごたえがありました。

 量によって価格は微妙に違っていました。333と縁起が良さそうなのを選びました。

 面倒ですが、目と軟骨はピンセットで取り除きました。

孫娘と食べる ミート・スパゲティ

 小学校は春休みです。孫娘が独りで阪急に乗って遊びにやってきました。昼ご飯はミート・スパゲティでした。
 わたしがしたことは、パスタ3人分、280グラムを茹でただけです。ソースは奥さまが前夜から煮込んでました。お子さま仕様でちょっと甘めですが、タバスコを振りかけておいしくいただきました。
 孫娘も、奥さまと同じ量をペロリと平らげてくれました。

 ブロッコリーも大好きです。

 もってきたプラバンを一緒に作りました。トースターで加熱すると、すぐに溶け始めてあわてて停止。冷ますとでき上がりました。

 真剣な表情で工作中です。あっという間に少女になりました。

自分でつくる ブロッコリーとアンチョビのパスタ

 採れたてのおいしいブロッコリーをドサリといただきました。細かく刻んでアンチョビとパスタにしました。
 多すぎたかと感じたブロッコリーも、アンチョビの塩味で旨さがひきたってペロリでした。
 奥さま作のスープがあるのに、缶も開けたので昼から大満足です。

 瑞々しいうえに、旨味がつまっています。

 野菜の簡単スープもイケます。

 こんなのを何袋もいただきました。ブロッコリー大好きの孫のところにもっていくと、ちょっと湯がいたのをおやつ代わりにつまんでいました。

 オリーブオイルにニンニクの香りを移し、アンチョビと一緒にブロッコリーも。白ワインとパスタの煮汁でさっと煮込みました。

自分でつくる 新キャベツとベーコンのペペロンチーノ

 天下分け目の天王山に登り、咲き始めたミツマタ(三椏)の花をカメラに収めました。行き帰りともひと駅ですが阪急、JRに乗ったので、昼前には帰宅しました。
 駅前のコンビニで買ってきた缶とともに新キャベツとベーコンのペペロンチーノで昼飯にしました。
 最後に振った黒コショウがピリッとお味を引き締めてくれました。

 パスタが茹で上がる2分ほど前に、キャベツも放り込みました。これでうまく茹で上がりました。

 刻んだのはベーコンとニンニク、キャベツをざく切りしました。