背割堤の桜 2021 花の密は大歓迎

 背割堤(せわりつつみ=淀川河川公園背割堤地区)の桜を見に行きました。八幡の木津川と宇治川の合流域にあります。
 2018年の台風で被害を被り、無残な状態になってました。どのくらい回復しているのか気にかかってました。
 見事に咲いています。花が密に咲き競うのは大歓迎です。

 「前撮り」をしているようなチャイニーズ・カップルが、それでもいました。

 背割堤には約220本のソメイヨシノが咲き競っていましたが、このあたりはトンネルにはならないで上空がスカスカです。

 魚眼レンズで撮影しました。

 川原での飲酒を伴う食事は禁止されたので、ことしはBBQの焼肉の臭いもせずに、静かに日本の春を楽しみました。

 三川合流の先端まで約1.4キロあります。堤の上は避けて川原の遊歩道を回ってきました。
 堤の上はやはり「密」です。

 あす27日から予定されていた「背割堤さくらまつり」も中止になりました。川原の無料駐車場が利用できるのは本日までで、あしたから閉鎖されます。
 正面にそびえるさくらであい館の展望塔は、すでに入場禁止になっています。

花の百名山 霊仙山の福寿草

 花の百名山の霊仙山(りょうぜんざん、1094m)に登りました。
 鈴鹿山系の北の端にあります。関西百名山の一峰でもあり、そこを踏破している仲間と一緒です。
 昨秋、同じ仲間とお隣の御池岳に登って以来の1000m級峰でした。頂上付近の圧倒的スケールに驚かされ、満開の福寿草に癒され、残雪を横切り、急登に急降下、最後には渡渉まで出現する盛りだくさんの山でした。

 雨水で溶食された石灰岩が柱状に立ち並ぶカレンフェルトの急登です。ここを登り切っても霊仙山のピークはまだ先でした。

 福寿草が陽を浴びて輝いていました。

 汗ばむ陽気なのに、残雪が残っていました。

続きを読む 花の百名山 霊仙山の福寿草

宇治 興聖寺の花手水と三よしやの鶏なんば

 宇治の興聖寺に墓参りに出かけました。思ったほど気温は上がらず、肌寒い一日でした。
 境内に鮮やかな花が散りばめられた「花手水」ができていました。初めて見ました。
 コロナ対策で手水が使用中止になっているため、「花を飾って喜んでいただけたら」という思いで始められたそうです。

 こちらも初めて見た旗がはためいています。五色幕のようですが、緑色がありません。一番端には横向きに五色がつながるという、ちょっと変わったデザインです。
 仏旗と呼ばれる、仏教を象徴する旗のようです。

 オオシマザクラ(大島桜)は、開花したばかりのようです。

 昼飯は、平等院の参道近くの「三よしや」で温かいうどんをいただきました。
 「鶏なんば」(780円)に名物の天むすを2個、追加しました。

 うどんはふにゃふにゃの京風です。出汁が旨いです。

 温かなご飯を握って、小エビの天婦羅がトッピングされています。

 奥さまは「甘揚げのカレーうどん」を。「人生2度目のカレーうどん」ですが、「意外に薄味で食べられた」そうです。

 きょうも隣のコインパーキングに止めてました。でもわかりにくいところに駐車場があったようです。
 いつもにぎわっている宇治橋のあたりですが、見事に人影がありません。

 三よしや
 0774-23-5958
 宇治市宇治妙楽4-10

綾部・安国寺 咲き始めた桜と「鯖煮弁当」

 思いのほか天気が良かったので、舞鶴まで墓参りに出かけました。彼岸の中日でした。
 京都縦貫道を走りますが、高速料金をけちっていつも途中の綾部安国寺ICで国道27号に降ります。高速を舞鶴西ICまで走るのとほとんど時間が変わりません。
 ICを出れば、安国寺は目の前です。「小学校のころから知っているけれど、行ったことはない」という奥さまの言葉に、寄り道しました。
 見事な枝垂れ桜がありますが、まだ咲き始めたばです。さすがに京都市内よりは寒いようです。

 一休さん(一休宗純)は、京都にあった安岡寺で修行しました。そのアニメを作るときに山寺のモデルとなったのが名前も同じこちらです。

 山茱萸(サンシュユ) が黄色い花をつけています。

 亀岡で花見をしようと国道9号沿いの道の駅「ガレリアかめおか」で弁当を買っていました。亀岡はまだ桜は開花しておらず、そのまま綾部まで走りました。
 境内のベンチを借りて弁当を開けました。「鯖煮弁当」(600円)です。いかにも手作りという弁当です。

 鯖が甘く、柔らかく煮てあります。どれも甘いです。ボリューム満点でおいしくいただきました。

 足利幕府を開いた足利尊氏の生誕の地です。
 宝篋印塔(供養塔)があります。中央が尊氏、右が妻の登子のものです。

 茅葺の本堂が立派です。

 安国寺
 綾部市安国寺町寺ノ段1
 0773-44-1565

 

わが家の胡蝶蘭 2021 満開です

 わが家の胡蝶蘭は3株が満開となりました。奥さまが丹精が実りました。
 3株を黒いテレビ画面の前に並べて撮影したのは昨日の朝でした。ゴールドの株の最後のつぼみが、今にも開きそうでした。 

 今朝のゴールド株は、5つ目の花を大きく開いていましす。

 デンドロビュームもたくさんの花をつけています。

 マイクロ胡蝶蘭も、負けじとつぼみを膨らませています。大きさは3分の1ほどしかありません。 

 リビングの窓際がにぎやかです。

京都・大山崎 パヴェナチュールのハムサンドと一気に咲いた桜

 おいしいバケットが欲しくて隣町のブーランジェリー・パヴェナチュールまで歩いていきました。昨日に続いて西国街道を東へ進みました。
 一気に花開いた桜や野草を見て歩いていると、いい時間になってました。イートイン・コーナーでカフェラテとともにいただきました。
 こぼれんばかりにハムがはさまった「ハムサンド」(300円)です。トマトも新鮮です。パンはソフト系でもしっかりとした粉の味があります。

 奥さまは鶏のサンドでした。ちょっと甘酸っぱい鶏肉がはさまっています。

 持ち帰ったパンの一部です。「ルヴァン バケット」に「フガスオリーブ」などです。どれもリーズナブルな価格設定です。

 明るい窓から大山崎の三川合流域方面が臨める素敵なコーナーです。

 店の前の桜は、まだつぼみが堅いです。

 植え込みには、きれいな花々が。

 このつるに咲く可憐な花は何という名でしょうか?
 アケビの花だそうです。知人が早速、教えてくださいました。

 パヴェナチュール
 075-952-1188
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51

 山崎聖天の前にある桜の広場公園の桜は、もう満開です。日当たりが良いからでしょう。

 山崎聖天の鳥居をバックにしたソメイヨシノは、開花したところです。

 竹林を抜けてアサヒビール大山崎山荘美術館まで歩きました。
 残念ながら20日から始まる開館25周年記念の準備のために臨時休館でした。「夢をめぐる 絵画の名品より」では、モディリアニの「少女の肖像」などが展示されます。

 離宮八幡宮までやってくると、枝垂れ桜がもう満開です。

 JR山崎近くの西国街道沿いの雑貨店、Relish(レリッシュ)をのぞきました。ワインのデキャンターにするのにぴったりのガラス容器を見つけました。0.5リットルと容量もぴったりで、700円ほどと手ごろです。WECKというイチゴがトレードマークのドイツ製でした。
 いただきもののバギンボックス(3リットル)の赤ワインと並べて撮影しました。早く飲みたいです。

 Relish(レリッシュ)
 075-953-1292
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎竜光49

自分でつくる 春キャベツのペペロンチーノ

 春キャベツで簡単にペペロンチーノにしました。
 すっかり春ですね。天王山でひと汗かいて戻ってきました。帰りのコンビニで買ってきたアサヒの春バージョンがうまいです。

 キャベツは芯まで薄く切って使いました。
 タカノツメを細かく刻んで入れたので、タバスコ不要のパンチのあるお味となりました。

天王山 満開のミツマタロードから直登

 天気が良かったので急に思い立ってお散歩、いやお山歩に出かけました。
 西国街道を歩いて目指したのは天王山のミツマタロードです。
 満開のミツマタが、道に沿って黄色い帯をつくっていました。
 麓の椎尾神社の鳥居の前のひだまりの桜は、すでに開花していました。

 白い桜も花をいっぱいにつけています。

 三川合流域を見下ろします。黄砂のせいでしょうか。視界がぱっとしません。
 背割り堤の桜は、ことしは元気をとり戻してくれているかと気にかかります。

 ミツマタロードという呼び名が定着したようです。

 平日ですが、何人ものハイカーとすれ違いました。

 小さな花が集まって、ぼんぼりのようになっています。

 チョウチョが蜜を吸ってます。
 あわてて望遠レンズに取り換えて狙いました。

 なかなかこちらをむいてくれません。顔を見せないまま飛び去りました。

 作業用道の分岐です。右に行けばボランティア小屋、十七烈士の墓を通って山頂へ。左を行ってもぐるっと回って山頂に通じます。
 きょうは正面に見えている頂上に向けて「直登」を試みました。

 意外としっかりとした道がありました。

 関西電力の巡回路です。右がルートのようですが、山頂は左の方角なので、そちらに進みました。

 道は消えましたが、ピンクのテープを頼りによじ登りました。

 山頂直下で登山路と合流して、無事に到着です。
 きょうは昼飯を準備していなかったので、すぐに下山しました。

 山頂からまっすぐ西に降りられそうだったので、これまたピンクのテープを頼りに下りました。
 こちらの方が踏み跡は定かではありません。スリップしないように木の枝につかまり下りました。

 すぐ下に作業用道路が見えてきました。
 真っすぐに下ればよかったのですが、左へ左へと歩きやすい方向に進んでいるうちに、出発点に戻ってきました。
 YAMAPの軌跡を調べると、頂上付近で投げ縄のような輪を描いています。

 帰りもミツマタロードを下りました。

 白い花が咲いています。ハナニラでしょうか。

 スミレでしょうね。いや、ムラサキカタバミと教えられました。

 クサイチゴでしょう。
 野草が一斉に咲いています。

 椎尾神社の境内のヤマブキも、黄色い蕾を膨らませています。

 サントリー山崎蒸溜所ではコブシ (知人から)ハクモクレンとの指摘がありました。花弁が9枚ですから、そうでしょう-白い花が満開です。

 赤線がきょうの軌跡。青は、これまでの累積です。

ポンポン山 メスティンで焼きとり缶詰の炊き込みご飯

 きょうも天気が良さそうでした。ポンポン山に登りました。
 福寿草がまだ咲いているはずですが、花より昼飯。メスティンを使って炊き込みご飯をつくりました。味付けは焼きとりの缶詰です。
 シメジも入れ、冷蔵庫に残っていた小松菜も刻んで持ってきました。彩も美しく、大成功です。
 ちょっと柔らかかったので、スプーンの方が食べやすかったでしょう。
 それにしても山でご飯を炊いて食べたのは、学生時代の合宿以来でしょうか。

 銅板でつくったアルコールランプで炊飯しました。ちょっと風があったので、アルミの風防を立てました。
 火力が弱かったのか、想定よりもだいぶ長く、15分以上かかりました。

 シェラカップで湯を沸かし、即席のみそ汁をつくりました。
 同じシェラカップで、ティーバッグ入りの日本茶もいれました。温かいのにほっとしました。

 ポンポン山の山頂です。愛宕山がよく見えていました。

続きを読む ポンポン山 メスティンで焼きとり缶詰の炊き込みご飯

京都・山科 随心院のフォトジェニックな極彩色襖絵

 小野小町で知られる随心院(正確には隨)を訪れました。お目当てはフォトジェニックな襖絵、「極彩色 梅匂小町絵図」です。先日、テレビ番組でその存在を知りました。写真撮影が許可されていて、SNS映えすると人気沸騰だそうです。
 「はねず色」が基調となっています。白色を帯びた紅色の古名です。この時期に境内に咲く梅の色だそうです。
 はねず踊り(今年は中止)という、はねず衣装と菅笠の小野小町と深草少将に扮した少女達の童唄と踊りもあちこちに描かれています。

 小町の生涯を4枚の絵で表現しています。
 1枚目の「生誕の国」は、出羽(秋田)で生まれ育った様子が描かれています。

 2枚目は「饗宴の国」。都での宮仕えの様子です。

 3枚目は「伝承の国」。宮仕えを辞し、山科小野の里で暮らす様です。

 4枚目は「夢幻の国」。山科小野を出て、全国を放浪する様です。

 描いたのは、「だるま商店」という2人組の若手アーティストです。

 2009年に制作された当時は、狩野派などが描いた花鳥山水の襖絵と同様に撮影禁止でした。ところが、「かわいい」「映える」と、撮影許可を求める声が多くなり、寺も方針転換。現在ではわざわざ「撮影可」と書かれています。
 そういえばヨーロッパでは、ウィーン美術史美術館やアムステルダム国立美術館、ベルリン絵画館などでも、「フラッシュ禁止」を条件に写真撮影はOKでした。

 この襖絵の前でカメラはスマホをかざす観光客が絶えません。かなりの時間、人影のなくなるチャンスを待ちました。

 玄関には、現代アートのジミー西村が描いた小野小町が飾られていました。

 百人一首の有名な歌の碑です。

 大玄関から見た薬医門です。

 反対向きに薬医門越しに見る大玄関です。正面にひな人形が飾られていますが、どうしたことか男雛が左に座っていました。

 サンシュユが黄色い花をつけています。

 桃山時代に建てられた本堂です。歩くと床がきしみます。

 いくつもの流れが複雑に交差します。

 境内の小野梅園には、はねず色の梅が満開です。

 早咲きの桜も開いていました。

 随心院
 京都市山科区小野御霊町35
 075-571-0025