汗だらだらで登った 摩耶山

 六甲山系の摩耶山に登りました。暑さは覚悟してましたが、この日は曇天となった代わりに湿度はたっぷり。これまでに経験したことがないほどに汗をだらだらと流す、予想外にハードな山行となりました。
 標高は698.6mとしれていますが、ほぼ海抜0メートルからのスタートとなり、急坂の連続でした。
 それでも頂上近くには「槍と穂高」もあり、別世界のような光景が広がっていました。もちろん北アルプスではありません。穂高湖に影を落とすシェール槍です。

 わたしにとってはうれしいことがありました。
 山麓の摩耶ケーブル駅は、「近畿の駅百選」に選ばれています。朝礼中の駅員に認定プレートの場所を尋ねると、事務所の壁に固定されていた認定プレートをわざわざ外して写真を撮らせてくれました。
 プレートを掲げた写真は、92駅目にして初めてです。

 300段の階段を上りました。旧天上寺の参道です。急な登りばかりのルートでしたが、とりわけ汗がほとばしる難所でした。

 杣谷川に沿って下る徳川道は、先日の豪雨で荒れていて、何度も渡渉を繰り返すルートでした。下りなのに、またも汗が噴き出しました。

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今夜の一献 カタシモワイン「利果園」とクリスピーピザ

 わたしの記念日の簡単な前夜祭(?)をしました。娘夫婦からプレゼントされたおいしいワインを開けただけです。
 急に思い立ってのことで、冷蔵庫に眠っていた春巻きの皮を使って「アンチョビー・ポテトのクリスピーピザ」を焼きました。
 ピザほど重たくありません。自家製アンチョビの塩加減もぴったりで、カリッと焼けたポテトがワインにぴったりです。

 「大阪産(もん)」のワインです。大阪・柏原にあるカタシモワインフードが自社栽培のブドウで醸造しています。大正元年の創業です。
 「利果園」の2017年は、限定1060本です。フルーティーで深い味わいに、「やっぱりワンコインとは違う」と納得です。
 口当たりの良さに機嫌よく飲み進んしまい、ちょっと酔っぱらいました。 

 タコとアボガド、トマトのサラダと、おいしい季節になった枝豆、ヒジキの煮ものとともにいただきました。

 小さなジャガイモを、皮をむかずによく洗い、小さく切って電子レンジで柔らかくしました。
 フライパンで炒め、ニンニクと自家製アンチョビで味付け。レシピでは塩、コショウとありましたが、不要でした。
 春巻きの皮3枚を、オリーブオイルを塗って重ねて薄い台にします。ピザ用チーズはなかったのでモッツァレラチーズで代用しました。
 アンチョビポテトは、これだけでおいしく食べられます。トッピングして、トースターでカリッと焼きました。

 カタシモワインフード株式会社
 大阪府柏原市太平寺2-9-14
 072-971-6334
 

高槻 「3104丁目」のつけ麺

 未明に起きだしてテレビにくぎ付けになってました。それから二度寝しました。
 JR高槻駅前のスポーツジムでスカッと汗を流し、冷麺でもと歩いて見つけた「3104丁目」です。名刺には「GYOKAI RAMEN」と書かれていますが、店のネーミングとともに意味はわかりません。
 「つけ麺」(850円)です。塩か醤油かのチョイスから醤油です。だしソムリエの主人がつくっているようで、魚介の香りが鼻をくすぐります。
 わさびがついていて、「麺につけていっしょに食べてください」とのこと。わかりにくいですが、箸の端に載ってます。これまたわさびのツーンとする刺激が軽く口の中に広がって、初めてのお味です。醤油味のつけ汁のせいもあってか、和風のそばを食べているようでもありました。

 トロリと柔らかいチャーシューに長いメンマ、シャキッとしたネギや卵などの具は別皿です。
 「赤星」のサッポロラガーが出てきました。これだけで期待が膨らみました。

 だしスープもあって、最後にはこれで割って飲み干しました。

 左が阪急の高架です。
 ちょっと美容室かなにかと間違えそうなおしゃれな店でした。

 3104丁目
 072-661-3104
 高槻市城北町1-9-11

自分でつくる 「豚丼名人」

 10日ほど前に続いて、またも豚丼です。このブログを見ていたのか、義妹が「豚丼名人」という「帯広生まれ十勝育ち 頑固親父 秘伝のたれ」を送ってくれました。好物で、わざわざ取り寄せているそうです。
 さすがに濃厚味です。甘さも半端ありません。調味料を適当に混ぜただけの自作とはまるで別物のプロの味です。

 タマネギをたっぷりと入れました。ざっと炒めて取り出し、それからレシピ通りにたれを熱してあぶく状になってから豚肉を加え、さらにタマネギを戻し入れました。ご飯にはキャベツを敷き詰めました。

 ドライブインいとう とかち清水本店
 北海道上川郡清水町字熊牛90
 0156-62-5141

大阪・梅田 「BAR MAR」のたっぷり魚介のパエリア

 某日。大阪・梅田で奥さまと待ち合わせて食事をしました。西梅田のスペイン・バル「BAR MAR」です。
 最後に頼んだ「たっぷり魚介のパエリア」です。ムール貝にアサリ、海老、イカと魚介たっぷりです。しっかりとした味付けでした。
 出来立てを運んできたウェイトレスが、食べやすくスプーンを入れてくれました。 

 スタートはMAHOU(マオー)です。スペイン巡礼で、何度も飲んだ懐かしいセルヴェッサ(ビール)です。

 前菜の盛り合わせです。タパスのあれこれが並んでいます。向こう側でよく見えませんが、ニシンの酢漬けがおいしいでした。
 でも、こんな風に盛り合わせるのはニッポン。スペインではひと皿づつだった気がします。
 両端が尖っている楊枝は、スペインです。

 ハモン(生ハム)は外せません。塩分も効いて、うまいです。

 マッシュルームのアヒージョです。これは熱々です。
 ログローニョのバルで食べたシャンピニオン(マッシュルーム)のピンチョスが忘れられません。もう一度、食べたい!!

 ヴィーノ・ブランコ(ハウスワインの白)を500ccのデキャンターで頼みました。ひとりでおいしく飲み干しましたが、流石に回りました。

 若いカップルやグループでいっぱいでした。
 スペイン巡礼路を同じ時期に歩いた「リタイア3人組」のひとりと昨年、ここで飲んだことがあります。


 
 移転前の昔の勤務地のすぐ近くです。当時はなかったはずです。

 BAR MAR(バルマル)西梅田本店
 050-5890-2362
 大阪市北区梅田2-1-14 梅田2丁目阪神ビル 2F

DAHONで走る 法隆寺から大和川を下る

 法隆寺から折り畳み自転車、DAHONに乗って大和川を下りました。
 暑い1日でした。ペットボトルの水を3本分ほど飲みました。風を切って走っているので、汗が流れるという感覚はあまりありませんでしたが、山を歩くのとは違う筋肉を使って疲れました。
 それでも、家にいてエアコンの冷気を浴びているよりは、よほど心地よい35キロのサイクリングでした。

 昼飯は、JR柏原近くの中華でいただきました。冷やし担々麺がピリリと辛く、食欲の減退した腹に滑り込みました。
 良く冷えたお茶を3杯も飲み干しました。

 Cさん、誘ってくださりありがとうございます。月光仮面のような、いや完全防備ないでたちのKさん、またご一緒しましょう。

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フックスのクラリネットにひき込まれる

 ベルリンフィルの首席クラリネット奏者、ヴェンツェル・フックスを中心とした「クインテット(五重奏団)」のモーツァルトを、きのう29日夜、京都・上桂の青山音楽記念館・バロックザールで聴きました。
 こじんまりとした響きの良いホールで聴く生の音です。フックスの息遣いさえ感じられる、柔らかくて包み込まれるような音色でした。
 モーツァルトとブラームスのクラリネット五重奏曲が続いて演奏されるという最高のプログラムでした。LPレコードで耳に馴染んだメロディーでしたが、目の前で繰り広げられる管の響き、弦との調和にひき込まれました。

 朝から同じモーツァルトのLPを聴きました。クラリネットはフックスの先輩にあたる同じベルリンの首席だったカール・ライスターです。いつもながらに爽やかな気持ちにしてくれる名演です。

 わたしのステレオ装置も、なかなかいい音を出すなと再確認しました。とはいえ、LPと生では、明らかに違います。両方を聴き比べて、改めてそれぞれの良さを感じさせられました。

 モーツァルトのLPには大きな傷がついており、その個所にくると音が飛びます。もう半世紀も昔の学生時代の1972年8月、京都の十字屋で購入しています。中古店で同じLPを探してみます。
 ブラームスのクラリネット五重奏曲は2枚あります。
 フックスのLPも欲しいところですが、残念ながらCD世代ですね。

大阪・水無瀬 「しょうへいの焼売」の焼売と酢豚

 音楽会に奥さまは出かけました。夕飯は独り、真空パックの焼売でも戻して食べようかと思っていると、「焼売屋さんができて、行列ができているよ」と奥さまからのメールがありました。
 わたしものぞきに行きました。わがマンションを出てすぐの楠公通(島本町のメーンストリート)に「しょうへいの焼売」という、テークアウトの中華総菜店がオープンしていました。本日開店でした。物は試しと、看板の「焼売」(@70円)と酢豚(500円)を買って帰り。ビールといただきました。
 具がたっぷりと詰まった焼売です。なかなかうまいです。

 酢豚は、前の人とオーダーが重なったので、2人分の作りたてです。タマネギがシャキッとしたいい火加減です。もう一度、電子レンジに入れても良かったです。

 焼売は3個しか頼んでません。2個は開店サービスでした。

 夫婦らしき2人でやっています。花輪には、地元高校のラグビー部有志のものもありました。ご主人の友だちが応援しているのでしょう。
 ブログを検索してみると、「あそこのしょうへいって、同級生のしょうへいやでって教えてもらった。ホテルで中華の料理人30年近くして帰って来たらしい」と、早くも書き込みがありました。

 長い行列ができていました。調理、接客なんかが不慣れなようで時間がかかっているせいもあります。でも、通りがかりの人が、並んでいる知り合いと話す光景が何度もありました。
 ローカルな話題です。

 しょうへいの焼売
 大阪府三島郡島本町水無瀬2-3-6
 

 

高槻 「博多もつ鍋やまや ビエラ高槻店」のがめ煮定食

 スポーツ・ジムの営業も再開されて、久しぶりに汗を流しました。JR高槻北側の銀行に行こうと歩いていて、線路わきの新しいビルにもつ鍋のやまやが入っていることにきづきました。「明太子が食べ放題のランチがあるはず」とエレベータで3階に上がってみると、予想通りでした。
 ランチ営業は、生姜焼きやから揚げ、日替わりのホッケ焼きなどがすべて1000円です。大阪・梅田に2軒あるやまやと同じシステムです。店のつくりもよく似ています。
 わたしは「がめ煮定食」にしました。博多名物の筑前煮です。大きなタケノコ、ダイコン、シイタケ、ニンジン、ゴボウ、コンニャク、それに鶏肉とボリューム満点です。割とあっさりと煮てあります。

 食べ放題の明太子と高菜です。

 たっぷりと取っていただきました。これと味噌汁だけで、軽く一杯が食べられます。

 この看板に気づきました。

 博多もつ鍋やまや ビエラ高槻店
 072-648-3808
 高槻市白梅町1-4 ビエラ高槻 3F

和久傳ノ森「森の中の家 安野光雅館」の「夏の日のローラ」

 京丹後市の「和久傳ノ森」に1年前にオープンした「森の中の家 安野光雅館」を訪れました。
 安野光雅の描く「繊細で柔らかな水彩画の世界」が広がります。
 56種の樹々3万本が植えられた森に、建築家の安藤忠雄が設計した美術館がたたずみます。

 特別展「夏の日のローラ」(画像はチラシの部分)が始まったばかりです。
 遠近法が存在しないかのように描かれた踊りや食事のシーン、その小さな家などが並んでいます。

 外壁は黒い杉板で覆われて、周囲の景観に溶け込んでいます。

 美術館までの回廊は折れ曲がっています。

 向こうには工房レストラン「wakuden MORI」が。
 ゆったりとした芝生が広がります。木陰のベンチに腰かけて、のんびりとしていました。

 和久傳は、京都の有名料亭です。京丹後市峰山にあった旅館が発祥です。

 みやげにあれこれといただいてきました。
 大きなポスター。産経新聞に連載されている「洛中洛外」の平成30年カレンダー(産経新聞社)は、すでに今年も半分が過ぎようとしており、「ご自由にお持ち帰りください」。開館1周年を記念して、ポストカードや和久傳オリジナルのペットボトル入り「くわのおちゃ」までありました。

 森の中の家 安野光雅館
 0772-84-9901
 京丹後市久美浜町浅谷764 和久傳ノ森