神戸南京町の劉家荘の名物は本場中国のローストチキン「焼鶏(ショウケイ)」のようでした。
「当店の『焼鶏』は、中国の長い伝統から生まれた昔ながらの調理方法に当店独自のスパイスを加え新鮮な若鶏を一羽ずつまる一日かけて念入りに手造り致しました高級家庭料理の自信作です」
これは食べなくては-と半羽(1350円)を持ち帰りました。半羽といってもかなりのボリュームで、皿に盛っているのはその半分くらいです。
今夜のわが家のメーンになりました、あとはタコとトマトのマリネ、ビールのあてに最高の枝豆です。
焼鶏の味は、調味料の味がしっかりきいていて、なかでも山椒(?)が、おいしくいただきました。