大阪・難波 蓬莱飲茶の冷麺セット

蓬莱1

 毎日、暑いです。手近な社員食堂ですませてきましたが、きょうは久しぶりに街へ-。
 551蓬莱飲茶です。冷麺セット(750円)を食べました。
 冷麺は、ちょっとかわってました。パスタのような細くて腰のある麺に、蒸し鶏と水菜(?)、トマトがトッピングされ、ドレッシングのような出汁がかかっていました。サラダ感覚ですが、よく冷えており、期待していた中華風とはだいぶ違いましたが、それなりにおいしかったです。

蓬莱2

 飲茶と名付けているだけに、メニューの他の551とはちょっと違うようです。

蓬莱4

 

蓬莱3

 新歌舞伎座の北側の筋(難波本通りというらいいです)を御堂筋から東にはいったところにあります。

蓬莱5

 会社から御堂筋にくるまでは、ご覧の状況でした。

蓬莱6

 ところが、戎橋筋は休日並の混雑です。カレーの自由軒も、洋食の重亭も長い行列ができてました。

舞鶴湾をポタリング

舞鶴湾1

 お盆です。舞鶴市にある女房の実家へ行きました。
 13日の早朝です。舞鶴湾にそって、海岸の気持ちのよい道を走りました。

舞鶴湾3

 引揚記念公園までやってきました。展望の丘から見下ろす北側の入江に引揚船が停泊した岸壁はあったそうです。

舞鶴湾2

 モニュメントがいっぱいあります。「異国の丘」と「岸壁の母」の歌詞を刻んだ碑もありました。
 HP版もご覧ください。

DAHON をシトロエンに積む

シトロエンに積む1

 愛車のシトロエン・クサラに、新しい愛車となったDAHONを積み込みます。クルマではなくて「人」だったら、もっと楽しいんでしょうが、ソレはソレでたいへんでしょう。

シトロエンに積む2

 クサラは、ブレーキ(ワゴン)ですので、荷台はかなり広いです。DAHONを積み込んでもまだまだ大丈夫です。

シトロエンに積む3

 トノカバーも余裕で閉まります。これからは、目的地までクサラで走り、そこから自転車というポタリングが楽しめます。

三川合流までのポタリング

三川合流1

 京都-大阪の府境あたりで、桂川、宇治川、木津川が合流して淀川になります。そこまで走りました。8月12日の朝です。
 旧京阪国道から、宇治川、木津川の合流するところまで背割堤が延びてます。1.5キロも続く桜並木の下を、気持ちよく走りました。
 先端の三川合流地点からは、北側の対岸中腹にアサヒビール大山崎山荘美術館になっている大山崎山荘の赤い屋根が望めます。

三川合流2

 西国街道沿ういの水無瀬神宮に参りました。自転車の交通安全祈願をしてきました。
 よろしければ、HP版もご覧ください。

舞鶴・ほのぼの屋のランチセットA

ほのぼの屋1

 舞鶴湾を見下ろす、すばらしいロケーションにあるカフェ・レストラン「ほのぼの屋」です。
 ランチセットA(1800円)は、メーンが6種類から選べます。わたしは、「魚介と夏野菜のとりあわせ 香草ドレッシング」です。ホタテ、白身魚、エビ、タコに焼き色も香ばしいカボチャ、オクラ、トマト、とうがらし、パプリカなどが並びます。そこにハーブがはいったオリーブオイルがかかっています。

ほのぼの屋2

 スープは、マッシュルームのポタージュです。

ほのぼの屋3

 デザートのアイスクリームはパイナップルでした。
 他に焼きたてのおいいしパンと、コーヒーがついてました。

ほのぼの屋4

 大きな窓からは、舞鶴湾が見下ろせます。

ほのぼの屋5

 舞鶴市の建築賞も取った、吹き抜けの素敵な建物です。

ロゴ

 

ほのぼの屋6

 
 ほのぼの屋は、一流のシェフの料理がすてきです。ここは、精神障害者授産施設「ワークショップ ほのぼの屋」の併設施設です。障害を抱える青年が、一生懸命に給仕してくれるのが印象的でした。

まいづる茶屋の「かきあげぶっかけうどん」

稲庭うどん1

 お盆です。舞鶴市の妻の実家に帰省しました。12日のことです。
 綾部市を過ぎたあたりから、空が暗くなりました。ポツリときたかと思ううちにシャワー状態。ワイパーを高速にしても、前が見えないくらい。ピカッときて、間髪をいれずに、ドーンと雷も響きます。
 それもつかの間、舞鶴市街にはいると、小ぶりになりました。「蕎麦でも食べるか」と止まったのが国道27号わきの神社の境内(?)にある蕎麦屋のはずでした。ところが、「まいづる茶屋」と、屋号が変わっており、うどんやでした。
 稲庭うどんのかき揚げぶっかけうどん(780円)です。冷たい汁に、揚げたてのかき揚げとトマトなんかがのっています。ペロリと平らげました。稲庭うどんは、のどごしもよく、こしもあっておいしかったけれど、ちょっと量が足りませんでした。

稲庭うどん2

稲庭うどん3

DAHONに付けたサイクル・コンピューター

サイクル・コンピューター

 サイクル・コンピュータを付けました。
 ハンドルに取り付けたディスプレーには、現在に時間、時速、走行距離、走行時間、最高速度、平均速度、積算距離などが表示されます。
 いまの時速20キロ、おお30キロを超えたといったデータを見ながら自転車をこぐというのは、これまでにない体験です。
 詳細はHP版をどうぞ。

初めてのポタリング 水無瀬-淀川堤防-西国街道

淀川

 2日だけ夏休みを取りました。昼前から出かける用件があるため、早朝からのポタリングです。
 水無瀬の自宅から、淀川堤防に向かい、ここを下流へ。枚方市の演習橋がとりあえずの目標。ここから北上して西国街道にはいって、桜井の駅へ。1時間ちょっとの気持ちのよいポタリングでした。
 
 最初は、そこそこスピードを出してみました(といってもしれてます)。折り返してからは、のんびりと走りました。
 ここがマイ・コースとなるでしょう。さて、どのくらい走れるか?
 HP版も作りました。背景画像は「DAHON」のロゴにしました。

自転車で痩せた人

自転車

 わが家にDAHONがやってきたきっかけは、大阪・梅田の紀伊國屋で手にした一冊の新書でした。
 「自転車で痩せた人」(高千穂遥著、NHK出版・生活人新書、700円)です。
 「五十代はぜんぜん遅くない。まだ十分に間に合う。定年? やることがない? 検診で赤信号? 自転車がある。最高に楽しい時間が待っている」(「あとがき」より)
 年齢:50→54歳 体重:84→59kg 体脂肪率:24→9%
 こんな文字が腰帯に躍ってます。読んでみれば「週四日、ロードバイクで一日60キロを走る」と、とんでもないことが書いてあります。
 「メタボリック・シンドローム」。こんな言葉が頭を離れない身には、それでもできることだけでもしようという気にはなりました。

大阪・OCAT 「スパイス王国」のカレー・ランチA

スパイス王国1

 こう暑い日が続くと、遠出する元気もなくなります。きょうは、お隣のOCATです。5階の食堂街をひと回りしてはいった「インド人が作るスパイス料理 スパイス王国」です。たしかに、インド人がタンドリーに向かっており、フロアーのサービスもインド人でした。
 カレー・ランチA(820円)には、何種類かから選べるカレーとタンドリーチキン、ナン、ご飯(店内が暗かったので、写真の色が悪いですが白米です)、サラダがついています。カレーはチキンにして、辛さは4段階で上から2段階目の「辛」を選びました。ちょっと辛い程度で、十分おいしかったです。 

スパイス王国2

 セルフサービスですがコーヒーがついています。最近、この手の店が増えたようです。
 コーヒーはあまり好きではありませんが、こんな料理の後にはうれしいです。

スパイス王国5

 左前がランチA、右奥がランチB(どちらも820円)。間違い探しクイズではありませんが、違いは「ご飯がついているかわりに、ナンが小さい」が正解です。それなのに、Aを食べたわたしのナンは、どう見てもBのデカい方でした。サービスでしょう。ナンは大好きです、ラッキー!!!

スパイス王国3

スパイス王国4