KLMの機内食あれこれ

【8月21日=KLM機内】

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 行きはミラノへ、帰りはチューリッヒからでした。関西空港から直行便はなく、アムステルダム経由のKLMです。機体は古いB747-400Combiで、座席ごとのモニターはついてません。前回は、同じKLMでも映画「フラガール」を観ることができましたが・・・。
 退屈しのぎは食事です。最初に昼食は、「和食」をチョイスしました。ホテル・オークラとの共同開発メニューです、すき焼きの味付けです。なかなかのものです。

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 2回目の食事は、貝の形をしたパスタ、コンキリエ(conchiglie)でした。これからイタリア料理の本場に行くのだという気にさせてくれます。

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 トリの唐揚げもうまく揚がっています。

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 間食には、今回も登場しました。カップヌードルです。日清食品ですが、ドイツ工場製でした。味は同じです。

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  最初の飲み物サービスは、「ビール」です。ナッツがついてます。

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 ビールは当然、ハイネケンです。
 ワインもいただきました。白はチリ産、赤は南アフリカ産でした。

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 アムステルダムからミラノへは2時間弱の飛行ですが、ここでも軽食のサンドイッチが出ました。容器のデザインがかわっています。
 またもビールです。とはいえ1缶で250mlです。3本飲んで、日本の大瓶1本です。

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京都・烏丸蛸薬師 flowing KARASUMAでほっとひと息

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 うまい!!  ほっとひと息つきました。
 五山の送り火にはまだ間がある京都です。でも、すでにものすごい人出です。

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 ビールだけ頼めるおしゃれなカフェです。頼んだのは生ビールだけです。それで充分です。

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 他に客はいないゆったりとしたスペースです。天井が高く、落ち着きます。
 旧北國銀行の建物をそのまま利用しています。奥には金庫も見えます。辰野金吾の設計です。

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 赤煉瓦が映えます。烏丸通りの街路樹はプラタナスです。
 送り火は失礼して、すぐに帰宅しました。

 flowing KARASUMA

 〒604-8152 京都市中京区烏丸通蛸薬師下ル手洗水町645
 075-257-1451

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自分でつくる 夏野菜のパスタ

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 休日の定番、きょうもパスタです。
 冷蔵庫ををあさりました。トマト、ナス、ピーマン(赤、黄)、万願寺とうがらし、ズッキーニ、タマネギ、ベーコン、ニンニク、タカノツメ、それにパスタが材料一式。塩、コショウ、白ワイン、コンソメも。ベランダのバジルも摘んできました。粉チーズ(パルミジャーノレッジャーノ)をふりかけました。

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 しっかりと味がついてます。いつも失敗するタカノツメは控えました。

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 午前中にベランダ菜園から間引きしたサラダ菜がありました。これもいっしょに食べました。

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 ベランダ菜園のサラダ菜は、ネットのおかげで虫にも食われず順調に生育しています。

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自分でつくる タコとトマトのパスタ

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 タコが特売となってスーパーに並んでました。それを使ったパスタです。
 かつて、作ったはずと調べました。
 冷蔵庫にトマトがありませんでした。その代わりにトマトペーストを使ったので、かえって濃厚なトマト味(色も)になりました。

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 いつものように塩、コショウとタカノツメがよく効いたわたし好みの味です。

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 途中で思い出して粉チーズをふりました。マイルドになります。

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 材料はこんなものでした。ベランダのバジルも摘んできました。

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大阪・梅田 「梅田はがくれ」の生じょうゆ定食

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 梅田での昼飯です。大阪駅前第3ビルを歩いて「梅田はがくれ」をぞくと、午後1時を大きく過ぎていたからか、3人ほどしか並んでません。それともブームは去ったのでしょうか。
 会社が梅田にあり、この店ができたころは、よく食べました。カレーうどんは絶品でした。でも、行列が長くできるようなってからは、足が遠のいてました。10年ぶり(?)くらいでしょうか・・・。
 「生じょうゆ定食」(800円)です。この讃岐うどんです。この艶です。

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 あいかわらずおやじさんのうるさいこと。生じょうゆを頼むと「食べたことある? 初めてならやったげるよ」と講釈が始まります。
 「麺と直角に大根を。これも冷やしてあるよ。ネギをのせて、スダチをしぼり、醤油は2往復半ね」
 「2筋つまんで、頭の高さまで引っ張り上げて、ぐっと」
 「混ぜたらあかんよ。混ぜたらねばるから」
 いや、ご親切なことで。わたしは、自分でさっさとやっていただきました。

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 目の前で機械でこねてますが、文句なくうまいです。でも、以前より腰がさらに強くなったような気がしました。

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 店をでると、また行列が長くなってました。人気は健在のようです。

 梅田はがくれ

 530-0001 大阪市北区梅田1-1 大阪駅前第3ビルB2
 06-6341-1409

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京都・舞鶴 「農村レストラン ふるる」の手作りジェラート

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 舞鶴市の郊外にある「ふるるファーム」で休憩しました。わたしが頼んだのは「手作りジェラート バニラ味」です。たったの150円です。

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 キメは細かくありませんが、たっぷりのミルクでつくってあり、おいしいです。

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 窓の外には、はるかに日本海が望めます。雲行きがあやしくなり、やがてポツリと降ってきました。

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 昼は、とれたて野菜を使った料理をバイキングで食べることができます。今度は、そちらにしようと思います。
 万願寺とうがらしやイカの一夜干しなどを買いました。

 看板で隠してますが、背後に関西電力舞鶴火力発電所の煙突がそびえています。

 ふるるファーム

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自分でつくる 万願寺とうがらしとオイルサーディンのパスタ

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 休日の昼飯は、毎度、毎度、飽きもせずにスパゲティーです。
 仕入れてきたばかりの万願寺とうがらしがあります。これとベーコンのスパゲティーは作ったことがあります。カレーにトッピングしたりと、いろんな料理にあいます。
 ところが、ベーコンがありません。それだけを買いに行くのも面倒です。オイルサーディンが見つかったので。そちらを使いました。

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 うまい。またも自画自賛です。

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 慣れたモノです。

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 オイルサーディンは「はしだて印」の竹中缶詰製でした。これも宮津市で作ってます。はからずも「丹後産品スパゲティー」になってしまいました。

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DEMEL ザッハトルテの甘さを堪能する

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 珍しく甘いモノを買って帰りました。DEMEL(デメル)のSacherTorte(ザッハトルテ)です。ウィーンに行ったのではなく、大阪・梅田の阪急百貨店に売ってます。
 「会議は踊る」のオーストリア宰相、メッテルニヒのお屋敷に仕えたフランツ・ザッハが1832年に考案したチョコレート・コーティングのケーキです。
 SacherとDemelが本家争いをくりひろげ、今では両方がSacherTorteを名乗ってます。

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 一番小さなサイズです(2100円)。

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 ご大層に桐箱入りです。下の箱は、かつてウィーンのDEMELでお茶を飲んだおりのみやげの空箱です。

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 三角形のチョコの封印には、次のように書かれています。
 「(フランツ・ザッハの息子)エドワードによる 正真正銘のデメルのザッハトルテ」

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 「トマトを切って」と、ドイツみやげにもらったばかりのナイフがありました。刃を温めてからチョコレートに向けると、スパッと切れました。

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 残念ながら生クリームの用意はありませんでした。6分の1で堪能しました。で、一応「U1」の範疇です。
 ウィーンではホップした生クリームがたっぷり付き、飲み物はメランジェ(コーヒー)です。

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 突然2005年5月15日の写真です。
 DEMELでメランジェは飲んでますが、わたしはザッハトルテは頼まなかったようです。

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 おいしそうなケーキが並んでました。でも、どれも甘そう。

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 ウィーンのDEMELは王宮前のコールマルクトにあります。もう一度、行きたい!

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宮島みやげの定番 「やまだ屋」のもみじ饅頭

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 宮島のみやげに「もみじ饅頭」ははずせません。連絡船乗り場から厳島神社への参道には、カッタン、コットンを「ロンドン焼」と同じような機械で饅頭を焼いている店があちこちにあります。
 あっ、ロンドン焼って、京都出身の人にしか通じませんたか。新京極を四条から上がったすぐ右手に「ロンドンヤ」はあります。ここの店頭では昭和20年代から、あんをいれたカステラ風の菓子を目の前で焼いて、販売してます。その精密機械の動く様がおもしろくて、店の前に立ち止まったものです。
 

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 「やまだ屋」のももみじ饅頭(80~100円)は、昔風のあんだけでなく、クリーム、チョコレート、レモン、みかん、栗…と、いろんなのが入っていて人気です。
 店頭では、いろんなのをばら売りしています。好きなのを、好きなだけチョイスできます。

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 この暑さなのに、観光客が多いのにはびっくりしました。

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 もちろん、厳島神社は参拝しました。

 やまだ屋
 広島県廿日市市宮島町835-1
  (フリーダイヤル):0120-44-0010

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自分でつくる 納豆とオクラのスパゲティ

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 朝からDVDの山と格闘中です。女房の「ピアノ発表会」のビデオ・コピーです。ノートPCでコピーして、デスクトップでレーベルの印刷です。
 ちょっと休憩して昼飯は、いつもの通りのスパゲティです。
 納豆にオクラ、卵黄のねばねばトリオを、湯がいた麺にかけます。その上に大葉とカイワレを盛ればできあがりです。

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 油気も脂気もないヘルシーなパスタです。
 大葉の香りと、カイワレのシャキッとした食感がアクセントです。途中から、醤油をかけて、変化を楽しみました。

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