ベランダのトマト、シシリアン・ルージュが1個だけ真っ赤になってます。食べごろだと、収穫しました。といっても、ハサミでちょきんとしただけですが。
貴重品です。いい色をしてます。
皮は固いですが、なかなかの味です。甘いというほどではありませんが、すっぱさはありません。生食ではなく、料理用の品種なので、これを使ったパスタを作れる日が待ち遠しいです。
ベランダのゴーヤは、黄色い花を次々に咲かせてました。でも、どれも花はすぐに落ちてしまい、実がなる気配はありませんでした。
きょう、眺めていると、天井近くに1個だけ実をつけているのを発見しました。イボイボもそれらしくあります。まだ長さは3センチほどですが、成長が楽しみです。これを使ったゴーヤ・チャンプルーが食べられる日が待ち遠しいです。
ベランダのシシリアン・ルージュです。1個だけ赤くなりました。
最初に結実した、もっとも成長の早い優等生です。先行逃げ切りで、ゴールも間近です。
シシリアン・ルージュを調理しました。いっしょに買ってきたイカを使って「イカのトマト煮」です。昔、料理教室で習って、何度も作っているお気に入りメニューです。
ニンニクとタマネギみじん切りをオリーブオイルで炒め、シシリアン・ルージュと白ワイン、ベイリーフを入れて塩、コショーして煮込みます。ちょっと汁気がないので、缶詰の野菜ジュースを追加しました。イカをオリーブオイルで炒めて放り込んで、できあがりです。
いつもはトマトの水煮缶でつくりますが、よりさっぱりとできあがりました。
タマネギを1個、丸ままスチームクッカーで蒸しました。先日、神戸・元町の「ベジタブルダイニング農家」で食べたのをまねました。
30分ほどかかりましたが、まるで同じ味です。いっさい調味してませんから、そのまま再現されました。
いっしょにニンニクを1個、そのまま蒸しました。これもホックリとおいしく仕上がりました。
ニンニクの臭いは飛んでると思ってますが、食べた本人には真実はわかりません。あすの朝の息が楽しみ(?)です。
「こっとうギャラリー 婆佐羅」で手に入れた砥部焼の猪口です。さっそく大津・平井商店の大吟醸「浅茅生」を注ぎました。旨い!
手ごろな切り子でもないかなと、のぞきました。残念ながらグラスは売り切れでした。でも、高価な江戸硝子なんかは温度変化に弱く、冷蔵庫で冷やした冷酒を注ぐと、それだけで割れることもあるそうです。
5客でウン千百円と、ものすごくリーズナブルだった猪口で大満足です。これなら、猪口も冷蔵庫で冷やして、ギンギンに冷たいのを楽しむことも可能です。
鰻の寝床の屋内を涼しい風が吹き抜けます。京町屋の機能を実感しました。
いちばん右が婆佐羅です。
婆佐羅
京都市上京区中立売通松屋町東入新元町227-1
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コンビニ出身の大葉です。ここまで大きくなりました。
こちらは無料プレゼントのバジルです。昨年、もらったモノですが、元気に芽を出しました。
プランターに植え替えました。
種からの栽培ですから、収穫はいつのことになるのやら。水やりを忘れないようにしなければなりません。
スーパーで食用に買ってきたイタリアン・パセリとスイート・バジルです。ポットに入り、根がついたままなので、そのまま水耕栽培を続けています。パセリは4月中旬からで、スパゲティーなどの度に使ってますが、後から後から葉が出てきます。これは値打ちがありました。バジルも、こうしておけばいつまでたっても新鮮です。
水耕栽培のパセリは、なかなか成長しません。でも葉っぱも縮れて、徐々に大きくなってます。
苗から出発したトマトのシシリアン・ルージュもここまで大きくなりました。
バジルの種があったはず。昨年、外資系生保会社から次々と送られてきた育苗セットです。さっそく種まきをしました。あまりに簡単。わずか3分ほどの作業でした。
芽が出るのが楽しみです。昨年は、この状態で鉢に移植してます。
日曜日に水をやってスタートしたおおばは、真ん中がひいき目に見るとふくらんでいるようです。間もなく発芽するんでしょう。