自分でつくる 「青椒牛肉絲」でまずは一杯

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 自分でつくった夕飯です。といっても一品だけ。
 2週間前につくった和風青椒肉絲もおいしかったけれど、今回は料理教室のレシピを引っ張り出してきた、何度もつくったことがある本格派です。

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 オイスターソースがよく効いてます。ピーマンのしゃきしゃき感が残ってます。
 もちろんショウガもニンニクもたっぷりです。ビールが進む濃厚味です。

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 焼き肉用の「カルビ」を張り込んだので、柔らかくておいしいですが脂たっぷりになりました。

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 枝豆に冷奴、キュウリの浅漬け・・・。ああ、ビールがおいしいニッポンの夏ですね。

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ベルギービール 「ORVAL」で鉄板焼き

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 ベルギーのトラスト(修道院)ビール、ORVAL(オルヴァル)を見つけました。専用グラスとともにゲットです。
 さっそく、夕食の鉄板焼きとともにいただきました。
 ブリュッセルの楽器博物館のレストランで飲んだことがある、思い出のブランドです。このブログのタイトルページの左上に登場してます。でもこんなんだったかな。ちょっと酸味が強い濃厚な味です。、

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 もう1本の「Leffe Radieuse」ほ、もう少しポピュラーで、時々見かけます。フルーティーでスパイシーな味わいです。

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 輸入元は「白雪」の小西酒造(伊丹市)です。

 それにしてもかわいい瓶です。0.33Lしか入ってません。ピルスナーのようにジョッキでゴクゴクと飲むビールではないのでしょう。

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自分でつくる 和風チンジャオロウスーと薄揚げ焼き

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 産経新聞日曜日のお楽しみは「奥園さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」です。きょうはピーマンを使って「和風チンジャオロウスー」でした。2年に1度のイベントを終えて、お疲れ気味の奥さんに変わって、夕飯もわたしが作りました。 

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 青椒肉絲、または青椒牛肉絲は好物です。かつて通った料理教室でも習ったレシピですが、それを和風にして作り方も味付けも超シンプルです。
 七味をかけると、さらにうまさアップです。

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 ピーマンを刻む作業って、好きな部類です。サック、サックと切れるところが気持ちよいです。

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 豚肉を使うので、青椒肉絲ですね。わたしは牛肉を使う青椒牛肉絲しか知りませんでした。初めて豚肉バージョンが出てきたときは、ちょっとびっくりしました。
 かつお節は、袋入りではなく、かつお節削りで削りました。
 最近の若い家庭は、薄口醤油って使わないようです。自然食品店では、「あまり売れない」とぼやいていたそうです。煮物料理なんてしないのでしょう。

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 もう一品は、薄揚げの焼き物です。
 こちらは軽い和風ピザといったところでしょうか。

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 京都・とようけ屋の薄揚げがありました。焼いて生姜醤油で食べるのもうまいですが、ちょっとひと手間。といっても簡単です。
 アルミフォイルの上に、切った薄揚げをを並べ、マヨネーズとスライスチーズを載せ、トースターで焼いただけです。ネギを載せ、ポン酢をかけました。

 ああ、ビールが進みます。

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地元産・自生三つ葉とイカの和え物

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 わたしの住む島本町の水無瀬から車で山に分け入り、柳谷観音までドライブしました。そのまま高槻方面へと下る途中に大沢という集落があります。ポンポン山の登山ルートの途中にありよく歩くところです。そこに「原木栽培しいたけ」の売店があります。のぞいてみると、おいしそうな自生の三つ葉が並んでました。
 八百屋やスーパーで売っている水耕栽培ものとは違って、太い茎に、立派な葉がついてます。香りも強いです。鎌田のだし醤油で和えただけだそうです。
 「イカと和え物にするとおいしいよ」と教えてくださったのは、「花山椒鍋」とともに食べた自宅の三つ葉をいただいた知人です。

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 太い茎も、シャキッといい歯ざわりです。

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 冷奴には、一緒に買った大葉を載せました。自生の葉っぱは、どれも香りがホンモノです。
 きょうの夕食は、わたしは作ってません。良く冷えたビールと楽しんだだけです。

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 実山椒も、たったの100円でした。

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 名物は原木栽培しいたけです。
 
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 ベニーカントリークラブへの道沿いにあります。ゴルファーが土産に買っていくようです。

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 奥さまは、テレビを横目に実山椒の軸を取るのに余念がありません。塩茹でして冷凍保存するらしいです。

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トマトのマリネ 再挑戦

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 「トマトのマリネ」を作りました。夕食の前菜に、ワインといただきました。

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 酢がなかったので、ワインビネガーを使いました。ハチミツは控えめに。塩にコショウも振り、乾燥バジルもおまけしました。
 よい出来だと思いましたが、奥さんはちょっと酸っぱいと。ま、口、それぞれです。

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自分でつくる 「新タマネギと豚肉のとろ~り炒め煮」

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 この春、新タマネギにはまってます。
 今夜の一品を作りました。新タマネギの甘さがひきたちます。

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 ビールにぴったりの一品です。ああ、満足。

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 オリーブオイルにニンニクの香りを移し、豚肉を。薄切りがなかたので、ちょっと分厚いのを細切りしました。新タマネギをドサリと放り込み、蒸し煮するだけです。彩に人参と椎茸を入れました。最後に醤油を振りかけただけ。調味料は一切、塩も使ってません。
 皿に取って食べるときに、七味を振りかけました。

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京都・烏丸 「Croix-Rousse」のバケットとトマトのマリネ

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 昼飯はおいしいのを食べたので夕飯は簡単にと、パンとトマトを買って帰宅しました。
 ひと段落してから自分で作った「トマトのマリネ」です。ちょっとお菓子のように甘く仕上がりました。でも、胡椒もきいて、思わず食べ進んでしまいます。

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 レシピは簡単。
 まずトマトを湯むきします。尻に包丁で十字に浅い切込みを入れ、熱湯に放ちます。すぐに取り出し、冷水へ。これで皮はツルリと簡単にむけます。
 ボウルにオリーブオイル、酢、ハチミツをいれ、塩胡椒で味を調えます。ここにトマトを放り込み、冷蔵庫でよく冷やしたら完成です。ちょっとハチミツが多すぎたようです。

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 残っていた赤ワインをいただきました。

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 こしあぶらとタラの芽のガーリック炒めです。
 こしあぶらは初めて食べましたが、ちょっと三つ葉に似て、これも春の香りなんでしょう。

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 舞鶴を往復する途中に寄ったいつもの和知の道の駅「和」で買ってました。
 その日にはてんぷらにして楽しんでました。

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 トマトは、京都・髙島屋の地階食料品売り場で買いました。ここの野菜や魚は、デパ地下としては大阪・梅田の阪急や阪神とひけをとりません。

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 パンは、京都・西洞院四条上るにある「Croix-Rousse」まで行って買いました。午後遅くだったので、ほとんど選択の余地はありませんでした。
 ここのバケットは、外がパリッ、内部がしっとりとしていて最高です。
 オルガニスト、桑山彩子さんのご主人の店です。時々、桑山さんも店頭に立っておられるそうです。

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 Croix-Rousse (クロワ ルース)
 075-204-9049
 京都市中京区西洞院通四条上ル蟷螂山町468-4 シティファースト1F

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「花山椒鍋」に舌鼓

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 「花山椒鍋」をいただきました。旨い。山椒の若々しい香りがほのかにします。
 白洲正子さんがお好きだったそうです。なるほどと納得です。
 花山椒が手に入るのは、4月のほんの短い時期だそうです。それに巡り合わさないといただけない味でした。

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 いい色をしてます。

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 ドサリと鍋の表面を覆う花山椒です。

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 レシピは「Mikageマダムの夕食レシピ2007~」を参考にしています。レシピを調べると鶏肉バージョンもありました。
 三つ葉は、知人の広い庭に自生していた「天然もの」です。シャキッとした舌触りが、鍋の味を引き締めてます。ありがとうございます。

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 花山椒は、京都・和知の道の駅「和(なごみ)」に並んでました。他にも、タケノコやワラビ、タラの芽やコシアブラとあれこれと買い込んでしまいました。

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 ワラビは、一緒に並んでいた「木灰」であく抜きをしたそうです。
 タケノコには木の芽(山椒の若葉)が欠かせません。
 日本の春の香りが満載です。

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わが家の「居酒屋メニュー」でヤケ酒

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 わが家でヤケ酒です。どうしてって? 
 おいしい昼飯を食べたのに、カメラの設定が知らないままに狂っていたのか、すべてのカットがブレてました。ちょっと暗い店でしたが、ここまで見事にブレているのも珍しいです。手が震えてたんでしょうかね。お年ですね。がっくりときました。
 いわしの煮つけを、炙っています。身が引き締まって、おいしさが凝縮されてます。向こうはヒジキです。 

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 昼飯を食べた京都・西山の光明寺の前にある採れたて野菜の店で買いました。大根と高菜のぬか漬です。
 いかにも農家の手作りそのものです。ちょっと塩辛いですが、他には何も混じり気なしの味です。

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 ホタルイカと菜の花の炒め物です。味付けはワインビネガーです。

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 ぬか漬は1袋で150円でした。

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 京都・西山一帯はは、筍の名産地です。採れたてが格安でズラリと並びます。

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 2本1000円のをゲットしました。でも皮をむくと、それほど大きくはありません。

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 糠をいれて茹でます。あすが楽しみです。

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 光明寺の前の道に面した産直店です。いつも開いていて、季節の野菜やタケノコ、カキなんかが並んでいます。店の名前は知りません。

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 光明寺門前の料亭で食べた昼飯です。筍がおいしかったですが、写真はご覧のありさまです。未練がましく1カットだけアップします。

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大津 「日本一のうなぎ 逢坂山かねよ」の鰻まむし折詰

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 京と近江の境、逢坂の関は、百人一首の蝉丸の「これやこの 行くも帰るも分かれつつ 知るも知らぬも逢坂の関」で有名です。もう一つの有名は、「かねよ」のうなぎです。なにせ「日本一」と自ら名乗っているほどです。
 「鰻まむし折詰」をいただきました。「手間ひま惜します焼き上げた」というだけのことはあります。ちょっと冷めてましたが、これは抜群にうまいです。

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 関西風の腹開きです。皮が香ばしく焼けます。

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 ご飯は、タレをしみ込ませて、ギューギューに詰められています。折の大きさ以上のボリュームです。

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 白ワインを開けました。イタリア産です。キリリとした辛口です。

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 日本一のうなぎ 逢坂山かねよ
 大津市大谷町23-15
 077-524-2222

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