親子丼で昼飯にしました。
大昔に通った料理教室でも習いました。ネットで確認していると、白だしであっさりと仕上げているレシピがありました。
黄色がきれいな、上品な味に仕上がりました。山椒を振りかけました。
炊きたてのご飯が真っ白です。
フライパンで2人前をつくりました。醤油が入っていないので、だしが透明に近いです。
味噌汁用にとっていただしを京風白だしとみりんで味付けしました。
三つ葉がなかったので青ネギで代用しました。揚げと舞茸は味噌汁の具になりました。
うれしいことに秋刀魚(サンマ)が豊漁です。スーパーにトロ箱が積まれ、ピチピチの秋刀魚がぎっしりと詰まっていました。
自分で2尾をビニール袋に詰めました。1尾250円でした。
ボーボーと煙を上げて焼けばいいのはわかってますが、マンション族にはそうはまいりません。変化球でパスタにしました。塩加減が難しく、ちょっとしょっぱくなりましが、秋の味を存分に楽しみました。
取り除いた内臓をソースにしました。即席のアンチョビ味ですかね。
スダチを絞ると、酸味で塩気が中和されたのか、いい味変となりました。
サラダをそえてカラフルに見せました。
秋刀魚を3枚におろし、塩と小麦粉を降りました。
ニンニクの香りを移したオリーブオイルでソテーしました。
内臓もソース作りに使うためにとっておきました。
新米が届きました。おいしさを味わおうと、炊きたてをおにぎりにしました。小鉢とみそ汁、漬物があれば立派な「おにぎり定食」です。いくらにしようかな?
がぶりと頬張りました。ふっくらと甘い日本の味です。
いただきものの伏見唐辛子をさっと焼いて、鰹節と醤油を振りかけました。これは甘くてご飯とよくあいます。
わが家では鍋で炊いています。ちょっと水を少なめにしたそうです。わたしは熱々を握っただけです。
滋賀県の農家から共同購入しています。月に1回、運んできてくれます。
おかげでちまたのコメ不足や価格高騰とは無縁です。新米から値上がりしましたが、それでもニュースで流れるコメの平均価格よりはかなりリーズナブルです。
おいしいうす揚げがありました。冷蔵庫の小松菜、しめじと合わせてパスタにしました。
味付けは薄口のあじだしの素と、ちょっと甘くしたかったのでみりんです。カリッと焼いた薄揚げがだしを吸って、きつねうどんのようなうまさとなりました。
決めては、最後に振ったブラックペッパーです。これで味が引き締まりました。
にんにくはたくさんあったので、すべてを刻んでだうえ、フードプロセッサーで粉砕。1回分づつをラップに取り分けて冷凍保存しました。これは使うのに便利です。
阪急・水無瀬に近い「いちまるとうふ」でうす揚げとひろうすを買ってきました。こだわりの大豆と、名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」と同じ水源の水を使用しています。
わずか2周間前に登場したばかりです。再び「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタをいただきました。
左下が前回です。どこが違うでしょうか? そんなクイズでもできそうです。
答1 タマゴの茹で具合
前回はパスタと一緒に茹でました。今回はコップに入れて電子レンジでチンしました。
答2 ワインの種類
缶は同じサントリーですが、赤と白です。
答3 パスタの茹で具合
前回はパスタを茹で、別のフライパンにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのソースを作って和えました。今回は手抜きでワンパンです。ちょっとねっとりとした濃厚味です。
答4 カレーの粘度
前回はタイトル通りのさらさらカレーでした。今回は硬めです。奥さまの調理が違ったようです。前夜のカレーが冷蔵庫に残っていました。
YouTubeでおいしそうだったファビオ飯の「クルダイオーラ」に挑戦しました。南イタリア・プーリア州の郷土料理だそうです。
パスタを茹でる以外は火を使わず、トマトソースは非加熱です。暑い夏に最適です。
「ニンニクをがつんとするには、すりおろして」とファビオさん。そのとおりにすると、生ニンニクの強烈な香りが広がりました。食べているわたしは大満足です。
YouTubeを見直して気付いたミスはいくつか。
モッツァレラチーズは、使う1時間ほど前から常温に戻し、水気を切るという大切なポイントを忘れていました。指示通りにすればもっとおいしかったのでしょう。
ジムで汗を流した帰り道、これだけを仕入れてきました。
トマトを半分に切り、塩、砂糖を振りかけます。
汁気を帯びてきたらフォークで潰します。出てきたジュースと同量のオリーブオイルを加えてドレッシングにします。隠し味はタバスコです。
バジル、モッツァレラと和えれば完成です。
バジルの茎はポイと捨ててしまいました。これもトマトと一緒に混ぜ込むのでした。
ファビオ飯のレシピはこちら。