かやくご飯を炊き込んで、簡単に昼飯にしました。
加薬って書くんですね。料理に薬味を加えるから。AIは何でも教えてくれます。
レシピの方は奥さまの手ほどきで、上手に炊きあがりました。新米がおいしいです。
鯖の味噌煮缶を開けました。薄味ですが、いや味ないお味です。
ごぼうをささがきし、ニンジンを刻み、冷凍していた薄揚げも細かく。
昆布と煮干しで出しをとり、かやくご飯に使った残りは味噌汁に。
だしの素を加え、しめじとともに炊き込みました。
パスタもいいけど、やっぱりご飯は落ち着きます。
新米が届きました。おいしさを味わおうと、炊きたてをおにぎりにしました。小鉢とみそ汁、漬物があれば立派な「おにぎり定食」です。いくらにしようかな?
がぶりと頬張りました。ふっくらと甘い日本の味です。
いただきものの伏見唐辛子をさっと焼いて、鰹節と醤油を振りかけました。これは甘くてご飯とよくあいます。
わが家では鍋で炊いています。ちょっと水を少なめにしたそうです。わたしは熱々を握っただけです。
滋賀県の農家から共同購入しています。月に1回、運んできてくれます。
おかげでちまたのコメ不足や価格高騰とは無縁です。新米から値上がりしましたが、それでもニュースで流れるコメの平均価格よりはかなりリーズナブルです。
おいしいうす揚げがありました。冷蔵庫の小松菜、しめじと合わせてパスタにしました。
味付けは薄口のあじだしの素と、ちょっと甘くしたかったのでみりんです。カリッと焼いた薄揚げがだしを吸って、きつねうどんのようなうまさとなりました。
決めては、最後に振ったブラックペッパーです。これで味が引き締まりました。
にんにくはたくさんあったので、すべてを刻んでだうえ、フードプロセッサーで粉砕。1回分づつをラップに取り分けて冷凍保存しました。これは使うのに便利です。
阪急・水無瀬に近い「いちまるとうふ」でうす揚げとひろうすを買ってきました。こだわりの大豆と、名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」と同じ水源の水を使用しています。
わずか2周間前に登場したばかりです。再び「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタをいただきました。
左下が前回です。どこが違うでしょうか? そんなクイズでもできそうです。
答1 タマゴの茹で具合
前回はパスタと一緒に茹でました。今回はコップに入れて電子レンジでチンしました。
答2 ワインの種類
缶は同じサントリーですが、赤と白です。
答3 パスタの茹で具合
前回はパスタを茹で、別のフライパンにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのソースを作って和えました。今回は手抜きでワンパンです。ちょっとねっとりとした濃厚味です。
答4 カレーの粘度
前回はタイトル通りのさらさらカレーでした。今回は硬めです。奥さまの調理が違ったようです。前夜のカレーが冷蔵庫に残っていました。
YouTubeでおいしそうだったファビオ飯の「クルダイオーラ」に挑戦しました。南イタリア・プーリア州の郷土料理だそうです。
パスタを茹でる以外は火を使わず、トマトソースは非加熱です。暑い夏に最適です。
「ニンニクをがつんとするには、すりおろして」とファビオさん。そのとおりにすると、生ニンニクの強烈な香りが広がりました。食べているわたしは大満足です。
YouTubeを見直して気付いたミスはいくつか。
モッツァレラチーズは、使う1時間ほど前から常温に戻し、水気を切るという大切なポイントを忘れていました。指示通りにすればもっとおいしかったのでしょう。
ジムで汗を流した帰り道、これだけを仕入れてきました。
トマトを半分に切り、塩、砂糖を振りかけます。
汁気を帯びてきたらフォークで潰します。出てきたジュースと同量のオリーブオイルを加えてドレッシングにします。隠し味はタバスコです。
バジル、モッツァレラと和えれば完成です。
バジルの茎はポイと捨ててしまいました。これもトマトと一緒に混ぜ込むのでした。
ファビオ飯のレシピはこちら。
「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」は昨日の残りです。1日たてば、作りたてより美味しくなっているはずです。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにぶっかけました。
にがうりというくらいです。その辛味がカレーの辛味と相まってたまりません。カレーそのものはそれほど辛くはありませんが。
阪急・水無瀬駅前にある「よつ葉のお店 自然館水無瀬店」は、奥さまのお気に入りです。そこのインスタに、従業員が店の商品で作ったおいしそうな料理をアップされます。「ゴーヤと~」はそれを参考にした奥さま作です。
シュワーと冷たいのは欠かせません。
写っていない卵は、パスタを茹でる湯を沸かし始めるときから同じ鍋にいれました。パスタの茹で揚げ時間の7分で、ちょうどの茹で具合でした。
イタリアンパセリは、ベランダのプランターで茂っています。