自分でつくる うす揚げと小松菜のパスタ

 おいしいうす揚げがありました。冷蔵庫の小松菜、しめじと合わせてパスタにしました。
 味付けは薄口のあじだしの素と、ちょっと甘くしたかったのでみりんです。カリッと焼いた薄揚げがだしを吸って、きつねうどんのようなうまさとなりました。
 決めては、最後に振ったブラックペッパーです。これで味が引き締まりました。

 

 にんにくはたくさんあったので、すべてを刻んでだうえ、フードプロセッサーで粉砕。1回分づつをラップに取り分けて冷凍保存しました。これは使うのに便利です。

 阪急・水無瀬に近い「いちまるとうふ」でうす揚げとひろうすを買ってきました。こだわりの大豆と、名水百選に選ばれている水無瀬神宮の「離宮の水」と同じ水源の水を使用しています。

自分でつくる 素麺定食 かやくご飯付き

 「冷凍庫にかやくご飯があるから⋯」と奥さまは外出です。インスタントのみそ汁もあるので、問題はありません。でもそれだけでは芸がなさすぎる。
 素麺もいいな。というわけで両方と小鉢を丸盆に載せて「素麺定食 かやくご飯付き」の出来上がりです。
 1把だけ茹でた素麺は、氷水で締めました。ちょっと少なかったです。

 素麺つゆには、花椒(ホアジャオ)を指先ですり潰し、ラー油を垂らしました。マイブームのシビれるうまさです。


 
 かやくご飯はレンジでチンしました。

 小鉢は、これも冷蔵庫に残っていた好物のピーマンの炒め煮です。漬物まで添えて、ああ、満足の昼飯となりました。

自分でつくる 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタ~再び

  わずか2周間前に登場したばかりです。再び「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタをいただきました。
 左下が前回です。どこが違うでしょうか? そんなクイズでもできそうです。

 答1 タマゴの茹で具合
 前回はパスタと一緒に茹でました。今回はコップに入れて電子レンジでチンしました。

 答2 ワインの種類
 缶は同じサントリーですが、赤と白です。

 答3 パスタの茹で具合
 前回はパスタを茹で、別のフライパンにアーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのソースを作って和えました。今回は手抜きでワンパンです。ちょっとねっとりとした濃厚味です。

 答4 カレーの粘度
 前回はタイトル通りのさらさらカレーでした。今回は硬めです。奥さまの調理が違ったようです。前夜のカレーが冷蔵庫に残っていました。

自分でつくる 「シビれるうまさ!花椒つゆ」の素麺

 「そうめん+アレンジ」で真っ先にヒットした「シビれるうまさ!花椒つゆ」です。素麺つゆに花椒(ホアジャオ)とラー油を加えただけです。
 花椒は、麻婆豆腐(マーボーどうふ)に欠かせない大好きな香辛料です。痺れる辛さの「麻(マー)」と、ラー油の唐辛子の辛さ「辣(ラー)」とを組み合わせた「麻辣」の最強コンビです。
 あっさりとした素麺が大変身しました。

 花椒は粒しかなかったので、指先でつねって細かくしました。

 天ぷらは、奥さまが揚げておいてくれました。サツマイモとミョウガ、ゴーヤです。

 2把がペロリでした。

自分でつくる ファビオ飯の「クルダイオーラ」

 YouTubeでおいしそうだったファビオ飯の「クルダイオーラ」に挑戦しました。南イタリア・プーリア州の郷土料理だそうです。
 パスタを茹でる以外は火を使わず、トマトソースは非加熱です。暑い夏に最適です。
 「ニンニクをがつんとするには、すりおろして」とファビオさん。そのとおりにすると、生ニンニクの強烈な香りが広がりました。食べているわたしは大満足です。

 YouTubeを見直して気付いたミスはいくつか。
 モッツァレラチーズは、使う1時間ほど前から常温に戻し、水気を切るという大切なポイントを忘れていました。指示通りにすればもっとおいしかったのでしょう。

 ジムで汗を流した帰り道、これだけを仕入れてきました。

 トマトを半分に切り、塩、砂糖を振りかけます。
 汁気を帯びてきたらフォークで潰します。出てきたジュースと同量のオリーブオイルを加えてドレッシングにします。隠し味はタバスコです。
 バジル、モッツァレラと和えれば完成です。 

 バジルの茎はポイと捨ててしまいました。これもトマトと一緒に混ぜ込むのでした。

 ファビオ飯のレシピはこちら。

自分でつくる 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」のパスタ

 「ゴーヤとひき肉のさらさらカレー」は昨日の残りです。1日たてば、作りたてより美味しくなっているはずです。アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノにぶっかけました。

 にがうりというくらいです。その辛味がカレーの辛味と相まってたまりません。カレーそのものはそれほど辛くはありませんが。

 阪急・水無瀬駅前にある「よつ葉のお店 自然館水無瀬店」は、奥さまのお気に入りです。そこのインスタに、従業員が店の商品で作ったおいしそうな料理をアップされます。「ゴーヤと~」はそれを参考にした奥さま作です。

 シュワーと冷たいのは欠かせません。

 写っていない卵は、パスタを茹でる湯を沸かし始めるときから同じ鍋にいれました。パスタの茹で揚げ時間の7分で、ちょうどの茹で具合でした。
 イタリアンパセリは、ベランダのプランターで茂っています。

自分でつくる なすときゅうりのまぜまぜ素麺

 夏野菜がおいしいです。なす、きゅうり、オクラと並びました。サイコロ状にカットしてそうめんつゆに漬けておきました。
 よく冷えたところで、これまた氷水で締めた素麺といただきました。
 つゆがとろりとして、のど越しサイコーにおいしくいただきました。

 だいこんを入れるのを忘れてました。最後に追加しました。

 朝からジムで汗を流してきました。こちら忘れませんでした。

自分でつくる 「重慶飯店の麻婆豆腐醤」丼

 横浜・中華街にある重慶飯店の「麻婆豆腐醤」でマーボー豆腐をつくりました。昨晩のことです。レトルトですので、フライパンで豆腐と炒めただけです。1人分が残っていました。
 これはマーボー豆腐丼しかないでしょう。温かいご飯の上にどばり。これもうまいです。

 ピーマンは大好物です。ちりめんじゃことの炒めものも、口直しにいただきました。

 いただき物の麻婆豆腐醤です。

 電子レンジでチンしました。

 みそ汁くらいは自分でつくりました。玉ねぎと揚げという、わたしにとっては最強タッグです。

自分でつくる とうもろこしとトマトの素麺

 カフェでペラペラとめくっていた料理雑誌で目が止まりました。「とうもろこしとトマトの素麺」でした。暑い日においしそう~っと。
 朝食後にだしとトッピングをつくって、冷蔵庫で冷やしておきました。
 昨日の冷製パスタに続いてよく似たビジュアルです。でもうまければ連チャンも問題ありません。素麺のノド越しはたまりません。

 とうもろこしの甘さと、トマトの酸味がマッチングします。

 氷見素麺を使いました。

 レシピの覚書です。
 トマトを湯むき。タネを取り、小さなサイコロ状に刻みます。
 とうもろこしにラップをして7分間、電子レンジに。実をオリーブオイルで炒めます。
 トマトのタネと、とうもろこしの皮、しんを煮込んでスープを取ります。
 スープ150cc、無塩トマトジュース150ccに薄口醤油大さじ2、みりん大さじ1を加える。
 彩りにバジルを刻んでトッピング。黒胡椒を振りました。

自分でつくる トマトの冷製パスタ

 トマトのソースをつくって、冷蔵庫に冷やしておきました。冷たいパスタに盛って、ベランダからもいできたバジルをトッピングしまいた。
 暑い日にひんやりとした麺が、喉を流れました。

 細さ0.9mm、茹で時間2分のカッペリーニです。茹で上げたあと、冷水で締めました。素麺と同じです。
 缶のスパークリングワインも欠かせません。常備しなくてはなりません。

 出発はトマトの湯むきでした。

 いつもより多めのオリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移し、ベーコン、ピーマン、パプリカを炒めました。白ワインをたっぷりと加えて塩コショウ。ホワイトビネガーがなかったので、バルサミコを加えて味付け。トマトと混ぜ込みました。