自分でつくる 焼肉たれで簡単豚丼

 会員になっているJR高槻駅前ののフィットネス・クラブは、ガスが供給停止で休館になったままです。雨も降っていることだし、どこにも出かけずに自分でつくる昼飯でした。
 焼肉のたれをつかった簡単な豚丼に挑戦しました。といってもタマネギ、ピーマン、それに豚肉を炒め、焼肉のたれなどで味付けしただけです。ご飯の上に千切りキャベツを敷き詰めて、炒めた具を載せました。
 豆板醤もいれたので、ちょっとピリリと辛く、いい味に仕上がりました。

 ネットで見つけたレシピですが、覚えていたのは焼肉のたれを使うということだけ。あとは適当に中華の調味料を追加しました。

自分でつくる 日野菜漬けのチャーハン

 自分でつくれる昼飯といったら、パスタとチャーハンくらいのものです。まあ、みそ汁に玉子かけご飯も好物ですが。
 で、きょうはチャーハンです。自分で漬けた日野菜漬けを切り刻んで混ぜ込みました。適度な塩分がひきたちました。
 モズクのスープは、湯をそそいだだけの即席です。

 冷蔵庫を開けて、まずはハムを確保。野菜室から彩に赤ピーマンを4分の1ほど、レタスも2枚を手でちぎって準備完了です。

 マンションの大規模修繕で排水管の取り換え工事中です。トイレのくり抜かれた壁の向こうに、上下階を貫いて排水管と空気抜き管が走ってます。これを取り換えるのです。
 朝からバリバリとコンクリートを斫(はつ)る音がにぎやかです。きょうはトイレが使えませんでした。

自分でつくる アスパラガスのパスタ

 きょうもひとり、飽きずにパスタです。
 いただきものの自家製アスパラガスがありました。いつものようにペペロンチーノにしました。仕上げに鎌田の出汁しょうゆをかけて、ちょっと和風仕立てにしています。 

 乾燥なめこを戻して加えました。アスパラとベーコンとの三重奏です。

 なにも考えずにつくれる簡単レシピです。
 Cさん、アスパラ、ありがとうございました。庭の野菜の消化に困られたときは、いつでもお声がけください!

自分でつくる ハチクのパスタ

 ハチク(淡竹)のパスタをつくりました。
 先日、綾部まで行ったとき、京都縦貫道を丹波ICで降りて国道27号を走りました。途中の和知の道の駅「和(なごみ)」に寄りたかったのです。そこでゲットしたのがハチクでした。「破竹の勢い」のハチクです。孟宗竹のタケノコ(筍)ほどにはアクはなく、あっさりとしています。
 レシピは、いつも通りにペペロンチーノからスタートして、斜め切りにしたハチクを放り込みました。最後に鎌田の出汁しょうゆを振りかけて、ちょっと和風の味付けにしました。パリッとした食感を楽しみました。

 冷蔵庫にエンドウが残っていたので、それも入れました。いい彩になりました、

 木の芽(サンショウ)は、ベランダの鉢からつまんできました。タケノコ料理のたびに木の芽を買うのもばからしいので、小さな1株をポットで栽培しています。根が着いたようです。

 2人分でパスタは200㌘ほど。ほどよい量でした。

自分でつくる 「奥薗さんちの タマネギカレー丼」

 けさの「産経新聞」に載ってました。ささっと作れる「カレー丼で元気回復」です。
 新タマネギがトロリと甘いです。ショウガがいい働きをしています。半熟卵まで載せてしまいました。

 ウスターソースをかけると、一味違ってコクが出ます。
 昔は、カレーには必ずソースをかけていたものです。ハウス・バーモントカレーにも。

 レシピは豚肉ミンチですが、冷蔵庫にあった牛肉ミンチです。東京ではポークカレーもよく食べますが、関西ではビーフカレーが上等です。

 (産経新聞 2018.5.20朝刊)

自分でつくる ワラビと野セリ、乾燥なめこのパスタ

 信州みやげを使ってパスタにしました。彩はいまいちですが、お味はばっちりです。

 自分で採ったワラビは、一晩、灰汁につけておきました。
 安曇野のスーパーでは、同じくらいのワラビが300円でした。処理用の灰汁も20円で並んでました。そちらだけを買ってきました。

 乾燥なめこも優れものです。ビニール袋にいっぱい入ってました。ぬるま湯に浸しておくと、柔らかくなります。みそ汁の具など、使い方はありそうです。

 緑色が野セリです。いい香りです。
 パスタは、いつもの1.6mmのスパゲッティーニがなかったので、茹で時間14分の2.2mmの太いものです。

 

自分でつくる アスパラ、キャベツとウインナーのパスタ

太いウインナーソーセージがあったので。これでパスタです。冷蔵庫を物色して、キャベツ。アスパラ、ミニトマトを確保しました。これだけそろえば彩も申し分ありません。

 仕上げに黒コショウをふりました。これで味がしまりました。

 パスタの下敷きになってますが、ベランダのイタリアンパセリも刻んでいます。越年した大きな茎の先には蕾がいっぱいです。

自分でつくる イカと菜の花のペペロンチーノ

 舞鶴で買ったヤリイカのエンペラとゲソが残っていました。菜の花と合わせてペペロンチーノにしました。赤いピーマンも加えましたので、彩もばっちりです。

 菜の花はちょっとほろ苦いです。パスタが茹で上がる1分ほど前に、同じ鍋に放り込みました。

 2人分です。奥さんといっしょのときは、タカノツメは控えめです。後から自家製タバスコを振りかけます。

熊本・七城産 ホームランメロンのゼリー

 「ホームラン級の美味しさ」というホームランメロンをいただきました。この時期だけのとれたてですが、すでに食べごろでした。
 そのまま生ハムでものせて、ワインといただきたいところです。ま、いただいた主の口に合うゼリーにしました。
 上品な甘みが、口に広がりました。

 熊本県菊池市の七城で栽培されています。メロンの表面と果肉が白く、肌にネットがないのが特徴です。

 ゼリーは、伊予柑、プリンセスせとかに次いで3度目です。作り方も慣れたものです。
 

小豆の水ようかん 大成功編

 「小豆の水ようかん」づくりにリベンジしました。
 大成功です。わたしの口には、ちょっと甘いですが、固さもほどほど。つるりと喉を滑ります。

 つくりかたは失敗編「小豆の水ようかん 自分でつくってみましたが・・・?」と同じです。違ったのは材料です。

 乾燥小豆の使い方を間違えたのでしょう。とはいえ、腕に自信がないので頼ったのは老舗の味でした。ここのならとゲットした缶詰は、でも粒あんでした。どうしたものかと思案していると、イオンにオリジナルブランド、Topvalueのペースト状のこしあんがありました。つくり方は、袋に記載されていたままです。寒天を溶かして、あっという間の作業でした。
 これなら、胸を張って母親のところに持っていくことができます。