弁当持参で出勤する日が多いです。でも、奥さんとの守秘義務協定で、中身を公開したことはありません。
きょうは、自分で弁当をつくりました。初めてです。
冷蔵庫に入っていた塩麹漬けの鶏胸肉をフライパンで焼いたのがメーン。そのフライパンでハムエッグもつくりました。つづいて、茹でただけで残っていたジャガイモを塩胡椒でいためました。きんぴらも一度、熱を加えたほうがというアドバイスで、チンしてできあがり。
赤、青(緑)、黄の三原色のうち、黄色しか入ってません。自分でつくったのだから、十分おいしいですが、お世辞にも美しくはありません。サヤエンドウやミニトマト、パプリカが定番になっている理由がよくわかりました。
昼休み。窓の外は土砂降りでした。でも弁当、つくってきてよかった!!
カテゴリー: 自分でつくる
自分でつくる イカとエビのジェノペーゼ・パスタ
自分でつくる 檀流クッキング「イカのスペイン風」
檀一雄の「檀流クッキング」(中公文庫)の「春から夏へ」の項に「イカスペイン風」は登場します。スペインを食べ歩いた壇が、現地で食べ、学んだレシピです。
1匹98円。解凍ものでしたが、スーパーで買ってきて、独りの夕食にチャレンジしました。
「プルピートス」という料理のようです。
レシピを抜粋すると、こんな具合です。
どんな種類のイカでも結構・・・
棄てるのは、イカの船(軟骨)とか、イカのトンビだけで、あとは肝も墨も一緒にブツブツとブッタ切ればよいのである
薄塩をする。少し、生ブドウ酒や酒などを加えれば、もっとおいしいに決まっている
フライパンにオリーブ油を敷く。ニンニク一かけらを押しつぶして落とし、トウガラシを丸のまま一本入れるのを、私はバルセロナで確認した
猛烈な強火にして、煙が上がる頃一挙にイカを放り込んで、バターを加え、かきまぜれば終わりである
新タマネギがおいしそうだったので、薄く切って水に放ち、オニオンスライスにしました。さっぱりとした口直しになりました。
お相手は、アルゼンチン産のシャルドネでした。かなり辛口でした。
自分でつくる ペペロンチーノ ベーコン+マッシュルーム
休日のわたしの定番、「自分でつくるパスタ」の復活です。先日、ペンネはつくってますが、スパゲティはなんと1月以来です。やっと、こんなのも食べたくなりました。寒い間は遠のいていたビールも復活です。
パスタは、ちょうど1人分残っていたリングイネです。ちょっと太くて楕円形をしています。ツルリとした食感です7。
材料はこんなものです。
ベーコンに、冷蔵庫に残っていたマッシュルーム、タマネギ、パプリカ。それにバジルです。
ニンニクは、しばらく使っていなかったので、中心から太い芽が出てました。
タカノツメもなくて、中華用で代用です。
自分でつくる 「新ごぼうのリゾット」と「アクアパッツア」
自分でつくる 「ペンネ・アラビアータ」
ラ・ベットラの落合務シェフのレシピで「ペンネ・アラビアータ」を作りました。濃厚なソースです。
ペンネは、袋に書かれていた規程の10分間茹でましたが、ちょっとアルデンテだったようです。でも、これ以上、柔らかくてもどうかという気もします。難しいです。
ほんとうに久しぶりの自分でつくるパスタです。調べてみると、なんと1月14日に「ミートローフのパスタ」を作って以来です。入院-手術から、すっかり嗜好が変わってしまったようです。ビールも飲まなくなり、昨年末のケースがまだ残ってます。
息子のイタリアみやげでした。2.5EURという値札が張られています。
ベランダでバジルの栽培を始めました。でも、まだ刈り取るほど生長していないので、きょうは買ってきたのを使いました。イタリアンパセリは、昨年植えたのが越年して、まだ食べられます。すごい生命力です。
日曜日の昼ご飯 好物の卵かけ
いただきもののおいしい卵があります。となれば、昼飯は炊きたてのご飯に卵かけしかないでしょう。
昨夜の残りの鯛の塩焼きが、一段といい味です。明太子に海苔、タマネギのみそ汁で完璧です。
ぷりぷりに盛り上がった黄身です。
地養卵(じようらん)というのは、自然の飼料(地養素)で育った地養鶏が生んだ卵だそうです。
三和鶏園
舞鶴市長浜725
自分でつくる てりたれを使った「豚丼」
きょうも雨です。「街歩きカメラ」の出番が巡ってきません。
昼飯には「豚丼」をつくりました。NHKの「あさイチ」でや紹介されたレシピです。「てりたれ」がミソじゃなかった、タレです。
黒胡椒が効いて、なかなかの味です。ご飯をたっぷり入れすぎて「大」になってしまいました。
みそ汁は、好物のタマネギと揚げです。
豚肉をフライパンで焼きます。油はなしです。
調味料はこれだけ。黒胡椒とガーリックパウダー、それに作り置きのてりたれです。
レシピにはないですが、せん切りにしたキャベツを敷きました。
口直しは、冷蔵庫にあった高菜の炒めです。
自分でつくる 菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味
帰宅途中のJR大阪三越伊勢丹です。地下の食料品売り場をのぞくと、旬のホタルイカがおいしそうです。そういえば「脂肪肝によい」とかいう記事を読んだばかりです。菜の花も買って帰り、さっそく「菜の花の温かいサラダ ホタルイカ風味」を作りました。昨年も作ってます。
レシピは、2年前の雑誌「一個人 男のイタリアン入門」(2010年5月号増刊)です。
今年で3回目ですが、レシピ通りに菜の花で作ったのは初めてです。今回もホタルイカの味噌が溶け出した風味が抜群です。
兵庫県産のホタルイカは401円、和歌山県産の菜の花は188円でした。
面倒ですが、ホタルイカの軟骨(?)と目玉は、毛抜きで丁寧に取り除きます。
塩、出汁とオリーブオイルをかけたあと、フタをして蒸し煮します。仕上げは白ワインビネガーです。左の瓶は「オルシ・コンディメントバルサミコ・ビアンゴ(醸造酢)」と書かれています。白ワインビネガーがなかったので、よく似ているのだろうと代用しました。正解です。
自分でつくる 「えんどう豆と高野豆腐の卵とじ」
夕飯は「うどんすき」ということで近くの生協に買い物に行きました。
旬のえんどう豆が並んでいます。今年初めてお目にかかりました。おいしそうなので買ってしまいました。高野豆腐と卵とじにしようと高野豆腐も。
HPでレシピを検索。こちらを参考につくりました。出汁からきっちりと作ってます。甘すぎもせずあっさり味ですが、油揚げのトロリとした食感があいます。
鍋が煮えるまでのひととき、焼酎の湯割りと楽しみました。至福のひとときです。
えんどう豆は、まだ時期が早いのか、実の成り具合はイマイチでした。