自分でつくる 「魯山人風ネギすき焼き」を再び

 最近、あまり口にしなくなった牛肉です。でも、おいしいのが食べたくなりました。
 ことしの初めに食べている「魯山人風ネギすき焼き」に再挑戦しました。
 たっぷりの肉です。前回の反省から、煙突状に立てる白ネギをちょっと短く切りました。出汁がネギの中心から上部にしみ出してくれば完成です。


 
 これで一人前。独り鍋ですが、ネギの量が少なかったのでようです。そのためか、肉が割り下の醤油を吸いすぎてしまいました。
 肉とネギの他には何も入れないのがみそですが、焼き豆腐くらいは入れてもよさそうです。

 タマゴにつければ、トロリと最高です。やはりおいしい牛肉です。

 珍しくへぎ(実際は紙製?)に包まれた肉です。阪急・高槻駅前の「モリタ屋」で買ってきました。京都の肉の老舗の支店です。
 鉄鍋で肉を焼いて、割り下を入れます。レシピでは醤油、味醂、酒の割合が1:1:1でした。でもこれは関東風なんでしょうか。わたしの口にはちょっと辛かったです。関西風ならもう少し甘くするのでしょう。

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自分でつくる エンペラのペスカトーレ風パスタ

冷凍庫をあさったらイカのエンペラが出てきました。トマト缶ではなく、トマトを使ってペスカトーレ風です。
慣れたものです。このくらいなら、レシピなしでスイスイです。

刺身にした分厚いイカのエンペラです。結構、いい味してます。

オリーブ油でニンニクを炒め、湯むきしてざく切りにしたトマトを放り込み、塩、コショウをしてしばらく煮れば簡単ソーズのできあがりです。
皮をはいだエンペラと冷凍エビを入れて、茹でたパスタを混ぜれば完成です。

エンペラは、ナポレオンの帽子からきているという説もあるそうです。ナポレオン → 皇帝 → エンペラー。ウソでしょ。

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自分でつくる 「あさごパン」

 のんびりと「あさごパン」です。新梅田食道街のカフェ「PRONTO」で食べたモーニングの真似です。
 味はグッドですが、黄身が半熟で、グチャグチャになりました。

 マヨネーズとハムで堤防を築き、タマゴの決壊を防ぎます。
 トースターで焼きました。鉄板を敷いておいたのは正解です。でないと裏面は真っ黒になったでしょう。

 あまり飲まないコーヒーも、簡単にいれました。

 満足の朝食です。

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自分でつくる 「五島手延うどん」

休日の昼飯です。
いただきものの「五島手延うどん」です。細い麺ですが、腰があります。くっつかないように小麦粉ではなくて椿油を使っているそうです。

鍋に放り込んで7分間、茹でるだけです。
鍋のまま熱々をいただきます。「地獄だき」というそうです。
こんなのがおいしい季節になりました。

「あごつゆ」がついてました。「あご」って、飛び魚ですよね。屋久島では「とっぴー」でした。

長崎五島うどん
長崎県南松浦郡新上五島町有川郷578番地24
0959-42-1560

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自分でつくる さんま鮨

 ある休日。さんま鮨づくりに挑戦しました。
 さんま鮨、サンマ寿司、秋刀魚ずし。この「さんま」と「すし」の組み合わせは9通りありますが、さて、とりあえずわたしは「さんま鮨」としておきます。JR新宮駅の駅弁がさんま鮨だったからです。

 レシピは、ネットで検索した「さんまの棒ずしの作り方」です。1尾そのまま背(腹)開きして使う箱寿司ではなく、棒ずしです。
 生協で買ってきたさんま2尾を3枚におろし、塩をふって1時間ほど。洗い流して3倍酢で締めます。皮をはぎ、小骨を抜くと用意完了です。
 巻きすの上にサランラップを敷き、さんま、酢飯を載せて巻き上げます。料理教室で巻きずしを作った記憶はありますが、巻きすをつかうのはほとんど初めてです。
 酢飯が余ったので、きゅうり巻きをつくりましたが、見事にきゅうりが中心から外れています。ま、口に入れば同じです。

 なかなかの味です。
 砂糖の量がちょっと少なかったのでしょうか。これがお江戸風の味付けなのかもしれませんが、ちょっと甘みに欠けるようです。次回は気をつけましょう。

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自分でつくる 「マルちゃん正麺 醤油味」の九条ねぎラーメン

いま袋麺が大進化を遂げているそうです。先日もテレビ番組で特集してました。
そのきっかけとなったのが「マルちゃん正麺」だそうです。これまではフライ麺だったりノンフライ麺だったりですが、「生麺うまいうまい製法」で作っているそうです。役所広司がCMでうまそうに食っているあれです。
九条ネギをたっぷりとのせて、ねぎラーメンに仕立てました。

なるほど、生麺に近いコシのある食感を楽しめます。

麺を3分間、茹でるだけです。
ネギを縦に細く切るのに苦労しました。叉焼は出来合いを生協で買ってきました。

1袋で十分なのですが、5袋入りしかありませんでした。

東洋水産
東京都港区港南2-13-40

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自分でつくる イカと万願寺とうがらしのパスタ

 エアコンを利かせた部屋で、のんびりとしています。昼飯は、当然のようにパスタです。
 刺身の残りのおいしいイカを使います。冷凍庫の隣には、むき身のエビがありました。あとは万願寺とうがらしとトマトです。これだけあれば万全です。
 作り方は、いつものようにオリーブオイルを使ったペペロンチーノ風です。

 パスタはちょっと多め。120グラムはあったでしょう。大盛りになりました。

 イカがうまいです。

 用意した材料です。あとは、塩、胡椒とオリーブオイル、白ワインです。ベランダのバジルも飾りました。

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自分でつくる 万願寺とうがらしのパスタ

 久しぶりに「自分でつくるパスタ」です。
 京野菜の万願寺とうがらしがありました。ネットでレシピを検索して、簡単につくりました。
 オリーブオイルににんにくを入れて香りを出し、ちりめんじゃこをパリパリになるまで炒めます。そこに万願寺とうがらしを放り込みます。調味料は塩と黒胡椒だけ。茹であがったパスタを放り込み、一緒に炒めればできあがりです。皿に盛ってから、黒胡椒を追加して振りました。
 パスタを鍋に放り込んでから、フライパンでソースの準備を始めました。ところが茹で時間の9分では、万願寺とうがらしをじっくりと炒めるには時間が足りませんでした。時間配分を誤りました。

 あっさりとしてうまいです。ちょっと味が物足らない気もしたので、半分ほど食べてから、だし醤油を垂らしました。うまさが一段とアップしました。

 先日の帰宅途中、JR大阪駅のジェイアール大阪伊勢丹の食料品売り場をのぞきました。あまりに安かったので、思わず買ってしまった万願寺とうがらしです。袋にいっぱいでたったの100円。量からして、いつもの半額といった感じでした。有効に使えてよかったです。

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自分でつくる すだち素麺

 朝から天王山に登りました。水無瀬の自宅から頂上までほぼ1時間の道のりでした。帰りは長岡京市側に下りました。日差しはあまりありませんが、蒸し暑い天気で、たっぷりと汗をかきました。
 阪急・長岡天神まで来て、どこかで昼飯と思いましたが、早くシャワーを浴びたくてそのまま帰宅しました。

 いただきもののすだちがあったはずです。素麺にしました。と書いてますが、わたしはつくってません。シャワーを浴びているうちに出来上がってました。

 素麺の上に薄くきったすだちを浮かべているだけです。薬味は一切、必要ありません。
 すっきりとしてうまいです。

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自分でつくる 完熟トマトの冷製パスタ

 家庭農園で完熟した真っ赤なトマトをもらいました。「完熟トマト」と「冷静パスタ」で検索して、メニューは決定です。
 トマトが甘いです。

 2分でゆであがる細いパスタを使いました。素麺のような食感です。

 トマトを湯むきして種を取り、サイコロ状に切ります。塩、胡椒とおろしにんにく、ちぎったバジル、オリーブオイルを混ぜ込んで、冷蔵庫に冷やしておきました。簡単です。

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