ショートパスタのフジッリです。らせん状にくねくねしています。ソースがよく絡みます。
ブロッコリーを小さく刻んで、アーリオ・オーリオ・ペペロンチーノのオイルで炒めました。思いの味に仕上がりました。
フォークで突き刺すか、スプーンですくうか? 両方、試しましたが、スプーンの方が食べやすかったです。
フジッリは100gです。
ブロッコリーを房に切り分け、茹でるところから始めました。
久しぶりのボンゴレ・ビアンゴです。過去のページに「初めてレシピなしで作れるようになった料理」と書いてます。
濃厚味のアルデンテに仕上がりました。タカノツメを1本、入れてますので、タバスコなんか不要です。
タマネギは入れないレシピが多いですが、わたしはまったりとするので好きです。
デキャンターに残っていたきのうの赤も、ばっちりです。
大きなアサリです。ワイン蒸しにして、開いたところで貝だけいったん取り出し、パスタと和えてから戻しました。ひと手間かけたおかげで、ふっくらとしたままです。
イタリアンパセリはベランダで越冬して、新しい葉が出ています。さっそくつまんできました。
朝からアムステルダム・コンセルトヘボウのマタイ受難曲を聞きました。数日前の公演が、さっそくYouTubeにアップされています。テレビ画面に映し、音声はオーディオ装置から出しました。迫力のあるバッハを、わが家で無料で楽しむことができました。2時間半を超す大曲を聞き終えたときは、もう昼前でした。
きょうも天気が良さそうでした。ポンポン山に登りました。
福寿草がまだ咲いているはずですが、花より昼飯。メスティンを使って炊き込みご飯をつくりました。味付けは焼きとりの缶詰です。
シメジも入れ、冷蔵庫に残っていた小松菜も刻んで持ってきました。彩も美しく、大成功です。
ちょっと柔らかかったので、スプーンの方が食べやすかったでしょう。
それにしても山でご飯を炊いて食べたのは、学生時代の合宿以来でしょうか。
銅板でつくったアルコールランプで炊飯しました。ちょっと風があったので、アルミの風防を立てました。
火力が弱かったのか、想定よりもだいぶ長く、15分以上かかりました。
シェラカップで湯を沸かし、即席のみそ汁をつくりました。
同じシェラカップで、ティーバッグ入りの日本茶もいれました。温かいのにほっとしました。
ポンポン山の山頂です。愛宕山がよく見えていました。
朝から晴れ上がりました。久しぶりでした。パスタの材料をかついでわが家の裏山とでもいうべき太閤道に登りました。
雨乞い岩は、ポカポカの陽ざしにあふれていました。のんびりと山パスタをつくり、赤ワインといただきました。
メスティンでつくるパスタにも慣れました。ピーマンがなかったので彩には欠けますが、濃厚味のナポリタン風です。
ソーセージとタマネギ、ニンニクを刻みました。
メスティンにオリーブオイルをいれて、ニンニクとタカノツメの香りを出します。
ソーセージ、タマネギ、シメジを放り込んで炒めます。
トマトペーストとトマトジュースを加えます。
すいすいパスタの要領で、あらかじめたっぷり水を吸わせて冷凍したパスタを投入します。
蓋をして待ちます。
混ぜながら味見すると、塩分が足りませんでした。というか、入れてませんでした。塩コショウして、混ぜながら水分を飛ばしました。
きょうのお相手はカリフォルニアワインでした。途中のコンビニで買ってきました。
ビールは寒そうだしと紙パック入りワインでもないかと探しました。瓶からラッパ飲みというのも、悪くはありません。
シェラカップで湯を沸かし、インスタントコーヒーをいれました。
火傷しないように注意しながら、直接、すすりました。
自作のアルコールストーブも、風防も調子よく働いています。入れたアルコールを燃やしきるまで、途中で消せないのが難点です。
続きを読む 太閤道から雨乞い岩 山パスタを食べに登る
天王山にでも登って食べようと思っていた「焼きとり缶カレー」です。シェラカップでつくるのがミソです。
ザックをかついで自宅を出ましたが、ポツポツと雨が降ってきて退散。折角準備したので、キッチンでつくりました。
あっという間にできた簡単レシピです。参考にしたネットのオリジナルは、おにぎりを入れて食べてました。わたしはせっかくなのでナンにしました。トースターで温めています。
焼きとり缶とは思えないお味です。
ちょっとトマトの酸っぱさが勝ってますが、辛さはちょうどです。
小ビンにはいったリンゴのスパーリングワイン、シードルです。甘口ですが、カレーともあいます。
作り方は簡単ー。
シェラカップで野菜ジュースを温めます。
カレー粉を大さじ1杯ほど入れます。
続いて焼きとりも、汁ごと全部入れます。
温まれば完成です。
自宅近くの生協で仕入れt、ザックに背負っていった材料です。
牛松山(636m)は、亀岡盆地の東、愛宕山の西にあります。その昔、京一中(現京都府立洛北高校)の山岳部員は、チベットのカイラスのような山容だとして「丹波カイラス」と呼んで、山城三十山の一座としました。
今からするとオーバーにも聞こえますが、「丑年に登りたい!牛の山」と山岳雑誌にも紹介されて、ちょっとした脚光を浴びています。
頂上には金比羅神社の立派な祠があります。屋根には、先日の積雪が残っていました。
祠の横にたつ休憩所で食べたきょうの昼飯は、正月らしく甘いぜんざいです。柔らかくしたモチが延びて、熱々がお腹に収まりました。
頂上の写真を撮って、麓のサンガスタジアムにもっていくと、丹波亀山城主・明智光秀による「登山証明書」が発行されました。