アップが遅れましたが、昨日の昼飯です。このところ休みはずっと出歩いていたので、自分でつくるパスタも久しぶりです。
季節のスナップエンドウをあしらいました。といっても作り方は、いつものペペロンチーノのバリエーション。パスタを茹でている鍋にスナップエンドウを短時間、放り込んでから、ベーコンとともに炒めました。緑色の断片は、ベランダからとってきたイタリアンパセリです。さっそく役立ちました。
パリッとしたスナップエンドウがおいしいです。
休日といえば、飽きもせずに毎度毎度のパスタです。
本日は「ナスとベーコンのトマトパスタ」です。レシピはこちら。
丸1個使ったナスが甘いです。
ベーコンとピーマンも入れました。
ちょっと手間をかけて、トマトソースから作りました。残りは冷凍保存しておきます。
材料はこんなものです。
バジルも、スーパーで買うと結構します。
昨年はよくお世話になったバジルを植えないといけません。
生保会社の粗品だった種が残っていました。さっそく組み立てました。ペレットが水でふやければ、種を蒔きます。まだ発芽するかな?
自分でつくった夕食の一品です。春らしいオリジナル・レシピは「菜の花の温かい ホタルイカ風味」です。出勤前に「ホタルイカと菜の花を買っておいて」と頼んでました。でも菜の花はシーズンをすぎたようで、店頭にはなかったそうです。小松菜で代用です。昨年も作ってますが、このときはサラダホウレン草でした。どれで作っても、ホタルイカの味噌が溶け出しておいしくしてくれます。
ホタルイカは面倒ですがピンセットを使って目と軟骨を取り除きました。これで口当たりがよくなります。フライパンに小松菜を敷き、ホタルイカを並べて塩を振り、昆布だしを注いでオリーブオイルをふりかけます。ふたをして茹でて、最後に白ワインビネガーで酸味をつければできあがりです。あっという間です。
これで、今夜もおいしい一杯です。
テレビ番組「二人の食卓」(ABC)は、よく見る番組です。きのう16日の「ありがとうのレシピ」は「新タケノコの和風パスタ」でした。急に思い立って挑戦となりましたが、肝心の新タケノコがありません。たまたま昨夜の食卓に登場した新タケノコの若竹煮が残っていたので、味付きを承知で3切れほどちょうだいしました。スナップエンドウもあったので、リングイネが茹で上がる1分前に鍋に放り込みました。
調理を始めてからの計算違いにはニンニク。ストッカーを開けたら、空っぽでした。仕方がないので、最後にガーリックがたっぷり入ったラー油をかけました。レシピの木の芽ソースも省略です。おまけに木の芽も冷蔵庫から出しながら、トッピングを忘れてました。これでお味の方は和風から、どこか遠くに旅立ってしまいました。
でも、おいしかったですよ!?
タケノコは、下味(?)がついているので、柔らかくいい味です。
「ドライカレーを作っておいたので、食べておいて」と言って女房は外出しました。そのままご飯にかけてもおいしいですが、パスタにかけたらどうなるんだろう? ネットで調べてみると「よくあう」ということで、いろんなレシピがありました。その中から選んだ「卵カレースパゲッティ」です。
これで成功だったのか失敗なのか。卵がモロモロになってます。カルボナーラのようにもっとトロリとさせるべきだったのでしょうか?
あしらいに冷蔵庫の菜の花を1茎、パスタが茹で上がる直前に湯に放り込みました。ミニトマトも飾りましたが、置いた場所が悪く、手前の菜の花が不細工です。これは明らかに失敗です。
お味の方は、まずいはずがありません。
パスタで一発
東日本大震災直前の3月10日、「近鉄阿倍野店 『にっぽん列島うまいものめぐり』に登場したライフルの一発」をアップして以来のグルメネタとなります。その時に購入したミートソース・ペースト「ライフルの一発」でパスタにしました。
ミートソースって、結構、作るのが面倒です。昼前に思いついて、「さあ食べよう」というわけにはいきません。でも、これなら簡単、大阪・西心斎橋の「Taverna Azzyrra(タヴェルナ・アズーラ)」で食べるのと同じ味が再現できます。肉の旨みが濃縮された、味わいです。
買ったまま封を切ってなかった「落合シェフのかけチャオ! イタリアンラー油」がありました。
こんなことをしたらご主人にしかられそうですが、ドバッとかけてみました。うーん、「2発」か「3発」のピリリとした味になりました。
タリアテッレで2発目
こちらは別の日に食べたタリアテッレ版です。きしめんのように平べったい麺です。ソースがよく絡みます。
作り方は簡単。フライパンでオリーブオイルとともにペースト入れるだけです。柔らかくするのに白ワインを注ぎました。
イタリア・ミラノのペック製のタリアテッレです。大阪・難波の高島屋で買いました。1人分が残ってました。
とりあえずパン、パンと2発、ぶち放って景気づけです。
「大阪から元気発信」と、9日から大阪城のライトアップなでも再開されます。
スイス料理のチーズ・フォンデュです。先日、入手したバーニャカウダポットで試してみました。
パンは最近お気に入り、大丸・梅田店、ダンマルシェのバタールです。
ちょっと塩辛いです。そういえば、スイスの料理はなんでも塩辛いです。マッターホルンの麓の村、ツェルマットで食べたチーズ・フォンデュはそんなことはなかったですが。でも、その時以来の料理に大満足です。ちょっと敬遠の相方を尻目に、ひとりパクパクしました。
ポットの容量が小さいので、せいぜい1人前です。でもちょどよい量です。
いつもの成城石井で買ってきたチーズ・フォンデュ・セットです。ナチュラルチーズにキルシュブランデーなどを混ぜ込んであります。温めるたけでできあがりです。
フォンデュ用のフォークなんてありません。でも、ちょうど良いのがありました。カニ鍋用のフォークです。
燃料は、ポットについていたキャンドル(右上)では火力が弱いので、アルコールの固形燃料を使いました。
帰宅途中に阪神百貨店の地下に寄りました。おいしそうだったので買った牡蠣は岡山産。350円でした。
さて、どうするかとネットを調べて「カリカリ牡蠣のガーリック焼き!! 」にしました。簡単、簡単。食前の一品です。
おいしくいただいて、今になってレシピを再確認すると、もっと片栗粉をつけて、カリカリに焼くようです。再挑戦しましょう。
出発はこちらでした。阪神のワイン売り場は、いつでも大盛況です。きょうはどれにしようかと選んだのはイタリア産のシャルドネです。ただし1050円。これで十分です。
ちょっと残っていたのは、後から帰ってきた娘が空けてしまいました。
どこにも出かけず、テレビで「都道府県駅伝」を見ながら食べた昼飯です。
これまでにない濃厚な味に仕上がりました。満足です。
出発点はこれ。きのう、高島屋京都店で買ってきたトマト「キャロルセブン」です。最近は、味がいろんな品種のトマトが出回ってます。これは、適度に酸味もあって、煮込み料理にも適しているというものです。
ドライ・トマトも援軍に加わりました。
材料はこんなものです。使いかけのアンチョビ、鍋の残りのシメジ、あとはタマネギにニンニク、写ってませんが一本を入れたので「超辛」になったタカノツメ、それに白ワインです。麺はリングイネです。
調味料は、パスタを茹でる塩以外は使ってません。あしらいに水菜をトッピングしてます。これがシャキッとしておいしかったです。
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