けさの朝食 とりあえず挟んで焼いてみた

 毎朝の日課は、スマホでニュースやメール、FB、LINEをひと通り読み流すことです。そんな中に「とりあえず挟んで焼いてみた」(YAMA HACK編集部)という、ホットサンドメーカーでコンビニのパンを焼いてみるという記事がありました。
 わたしも食べたくなって、前に使ったのはいつなのかわからないホットサンドメーカーを引っ張り出してきました。
 ハムやゆで卵、キュウリにキャベツ、ニンジンととりあえずはさんで焼いてみました。

 外はバターが焦げてパリッ。中はしっとりとしたサラダです。コーヒーとともにじっくりと読む朝刊片手に、たまにはこんなのも良いですね。

 パンがこんがりと色づくのをゆっくりと待ちました。

自分でつくる ローストビーフサンド 2022

 箱根駅伝のテレビ中継を横目にローストビーフサンドにかぶりつくのが、2日朝の恒例です。ことしは孫娘とともに、にぎやかに行事をこなしました。
 断面が大きなローストビーフをしっかりとはさんで、満足のお味です。

 700グラム超の大きな肉片でした。新型コロナで帰省者なしだった昨年の2倍ほどです。
 大晦日にやってきた娘夫婦に3分の1ほどを持って帰らせました。残りを息子夫婦とともにほぼぼ食べきりました。

 レタスとキュウリをはさみました。

 食パン4枚がペロリとなくなりました。孫娘は、何もつけないパンをおいしそうにかじっていました。

 箱根駅伝のテレビを前に、こたつにノートパソコンを持ってきての更新です。孫たちは高速の渋滞を避けてすでに帰途に着きました。早くも静かになったわが家の新年です。

今朝の朝食 イングリッシュマフィンでオープンサンド

 今朝の朝食です。イングリッシュマフィンがありました。2つに切ってトースターで焼きました。
 ついでにフライパンでウインナーソーセージと目玉焼きも焼いて、オープンサンドの完成です。
 ネットラジオのクラシック音楽をBGMに、ミルクたっぷりのコーヒーとともにいただきました。

 新鮮なチシャは、無農薬の家庭菜園出身のいただきものです。

 目玉焼きもいい焼き加減でした。

 果物は、リンゴとカキです。
 リンゴは皮がついたまま薄く輪切りにする食べ方を覚えました。皮をむくより手間いらずです。もちろん無農薬のリンゴです。

遠回りして 阪急・水無瀬「Pao」のホットビッグドッグ

 ウォーキングでひと汗かいて、わが家に戻っての昼飯です。
 阪急・水無瀬駅前のベーカリーハウス「Pao(パオ)」で買ってきました。
 太いホットドッグが挟まった「ホットビッグドッグ」です。マヨネーズであえたキャベツもたっぷりです。
 初めて飲む赤い缶も、なかなかいけます。

 年中無休というのが、うれしいです。
 どれを食べても間違いありません。とりわけわたしは耳がしっかりとした「角食」のファンです。
 
 Pao (パオ)
 075-961-6260
 大阪府三島郡島本町水無瀬1-17-12‎

 天気がよいので散歩に出ました。西国街道を東に進み、お隣の大山崎町へ。山崎聖天の手前の施設の前庭に、キショウブが咲いていました。

 モネの「睡蓮」が飾られているアサヒビール大山崎山荘美術館のすぐ近くです。

 お目当てはこちらでした。パヴェナチュールもお気に入りのブーランジェリーで、このブログにもたびたび登場しています。
 連休中は営業していたため、きょうは休業でした。ネット情報で確かめていたのですが、臨時休業のデータまでは更新されてませんでした。

 3月にはアケビの花が咲いていた植え込みに、きょうも知らない白い花が咲いてました。

 そのまま歩き続けて、阪急・西山天王山の駅前にある「西山こっぺ堂」を目指しました。ところがこちらも・・・。

 ガラガラの阪急に乗って帰りました。

 阪急・水無瀬の改札を出れば、そこはPaoです。
 パンを求めて遠回りをしなくても、わが家から5分ほどのところです。

 ゆっくりと歩いて5キロ余りの、ほどよい食前の散歩となりました。
 

京都・大山崎 パヴェナチュールのまだ満開の八重桜

 大山崎のブーランジェリー・パヴェナチュールの前まで来ると、まだ遅咲きの八重桜が満開でした。車を止めて、ティーブレークにしました。

 なんという品種でしょうか。大きな花が、球状に咲いています。

 桜の木の下のベンチでいただきました。

 おいしいパンを目にすると、頼んでしまいました。「きのことソーセージ」(275円)です。

 奥さまは「本日のタルト・パイ」(352円)で、リンゴが包み込まれています。濃厚なバター味だったそうです。

 パヴェナチュール
 075-952-1188
 京都府乙訓郡大山崎町大山崎白味才51

 自宅マンションまで戻ってくると、こちらでも春の花が満開です。
 ジャスミンがよい香りを放っています。

 八重のヤマブキです。

 スズランは茎を伸ばしています。たくさん花をつけてくれそうです。

 コデマリ(小手毬)は小さな花が集まっててまりのような球状になってます。

 春は黄色い花が多いです。モッコウバラです。

 シランも咲き競っています。

 ローズマリーも、よく見ると可憐な花を咲かせています。

 ツツジは三分咲きといったところです。これから一面に咲きます。

自分でつくる ローストビーフサンド 2021

 箱根駅伝を横目にローストビーフサンドにかぶりつくのが、2日朝の恒例です。ことしもつつがなく行事をこなしました。
 オープンサンドにして、キュウリや燻製卵をトッピングしました。
 ステーキソースで味付けして、しっとりとした味わいです。

 ガブリとかぶりつくのはやめて、フォーク&ナイフでお上品にいただきました。 

 きょうも晴れ上がったよい天気です。3密を避けて初詣に行きます。

京都・室町 「HANAKAGO」の九条ねぎのフォカッチャ

 京都・四条烏丸のCOCON KARASUMAにある京都シネマで「劇場版 ヨナス・カウフマン ウィーンコンサート」を見ました。「世界最高のテノール」に聞き惚れましたという方が正確です。
 その前に小腹を満たすために食べた「HANAKAGO」の九条ねぎのフォカッチャやベーコンエピです。
 和風味のフォカッチャです。エピもそうでしたが、シコシコと食べていると、小麦のうま味が口に広がります。

 店にはイート・インのスペースはなかったので、近くの公園でいただきました。秋を感じて食べれば、旨さがアップすること間違いありません。

 かわいい店舗に並んでいるパンはそれほど多くはありません。

 独りで焼いているのでしょうか?

 HANAKAGO (ハナカゴ )
 075-231-8945
 京都市中京区室町通六角下ル鯉山町516-4

 向かえは祇園祭の鯉山の保存会です。

 京都シネマのチケットは、ネット予約しました。劇場入り口でスマホのQRコードをかざすだけです。
 特別料金で、シニア割引はなく、1人2800円もしました。でも、これは映画というより、コンサートそのものでした。
 入場客は、わたしたちをいれてもたったの8人。コロナを気にしないですみました。

 「21世紀のキング・オブ・テノール」とも称されるヨナウ・カウフマンが、ウィーンのコンチェルトハウスでプラハ交響楽団の演奏を背に歌いまくります。
 ヨハン・シュトラウスの「こうもり」やジーツィンスキーの「ウィーン、わが夢の町」、レハールの「メリー・ウィドー」などウィーン生まれの名曲が次々に響き渡ります。
 プラーターの大観覧車やホイリゲも登場しました。コンチェルトハウスは、2005年に初めて訪れたウィーンの最初の夜にモーツァルトのピアノ協奏曲を聴いた思い出のホールでした。
 けさ、ウィーンでのテロのニュースに接したばかりです。現場は4回目の昨秋、滞在したホテルからも遠くないところです。そのとき、一緒に食事をしたヴァイオリで留学中のお嬢さんは、ネットの安否情報で「無事」が確認できてホッとしました。これからも何回も訪れたいウィーンであってほしいです。

宇治 墓掃除と「コメダ」のモーニング

 お盆を前に宇治・興聖寺にある墓の掃除に行きました。涼しいうちにと、朝食も食べずに出かけたので、帰り道に「コメダ珈琲店京都宇治店」に寄りました。
 モーニング付きのアイスコーヒーにミニサラダを追加しました。
 トーストにはジャムがべったりと塗られています。そこへ玉子ペーストも載せて頬ばりました。分厚いトーストですが、ふんわりと軽いです。

 ドレッシングは「洋風」です。

 メニューには「名古屋名物おぐらあん」というのもありますが、ご遠慮しました。
 30台以上止められそうな広い駐車場がほぼ埋まっていました。店内もほぼ満席でしたが、背の高いパーティションで仕切られているので、気兼ねなくマスクを外せます。

 コメダ珈琲店京都宇治店
 宇治市槇島町五才田5
 0774-39-8768

 興聖寺の墓に花を添えました。
 春に、寺が墓地一帯の除草(薬剤散布)をしてくれたので、例年になく雑草は生えていません。掃除も簡単に終わりました。

 盂蘭盆の施餓鬼法要のための施餓鬼棚が出ています。ここに「餓鬼飯」や、ナスやキュウリなどが供えられます。
 施餓鬼法要は、こちらでライブ配信されています。

 興聖寺
 0774-21-2040
 宇治市宇治山田27-1

大阪・能勢 「Dear N’s kitchen」と「薪パン日々」

 毎日、家に籠っていると、ちょっと煮詰まりそうでした。雨模様ですが、ドライブがてら昼飯に出かけました。
 向かったのは、能勢の古民家カフェ&レストラン Dear N’s Kitchen (エヌズキッチン)です。高槻から新名神を走り、箕面とどろみを降りて45分ほどでした。
 「本日のエヌズランチAコース」(2160円)から、メーンは「国産ローストポーク」のチョイスです。
 シャキッとしたサラダには、ニンジンとバジルの2つのソースをかけていただきました。酸っぱさ控えめの、ちょっと甘いソースが、能勢の新鮮野菜を引き立てています。

 ジャガイモとタマネギのスープです。
 雨が降り、エアコンの効いた室内はちょっと寒いくらいでした。暖かなスープでほっこりとしました。

 ローストポークには、タマネギのソースがかかっています。付け合わせもおしゃれで、これくらいのボリュームで大満足です。
 ソースがあまりにおいしいですので、瓶入りの「ノセドレッシング」をみやげにしました。

 奥さまは、「国産 鶏もも肉のグリル」でした。
 こちらも半分ほどが回ってきました。ほどよくカリッと、どれも丁寧に料理されています。

 食後には、温かいコーヒーをゆっくりといただきました。

 大正15年からある古民家を再生しているそうです。
 見上げると、高い天井に欄間が意匠として残っています。

 窓の外は、緑がいっぱいです。

 山際に立っています。
 ピンクと純白の大輪の花が咲いていました。ササユリでしょうか。

 コロナに配慮して、ランチは原則として前日予約のみです。わたしたちは車から電話して、「今回だけは」と了解してもらいました。
 広いフロアです。中央の大きなテーブルには、ママ友グループ4人が陣取ってにぎやかでしたが、他に客は少なく、安心していただけました。

 Dear N’s kitchen (エヌズ キッチン)
 072-737-1910
 大阪府豊能郡能勢町野間出野71-2

 車で5分も走ったところに「薪パン日々」がありました。国産小麦を使い、店の裏にある薪釜で焼いています。

 混雑を避けるため、店内に入れるのは1組(2人)までです。

 欲しかったバケットはありませんでした。食パンを買いました。すぐに売り切れる人気店でした。

 こんな場所にあるのに、ひっきりなしにマイカーがやってきました。

 薪パン日々
 072-703-1714
 大阪府豊能郡能勢町野間稲地105

柳谷観音 6月の「花手水」は紫陽花

 梅雨入りを前にした最後の好天の1日でした。柳谷観音(楊谷寺)の「花手水(はなちょうず)」が6月になってリニューアルされました。テーマは紫陽花(あじさい)です。
 阪急・西山天王山から小倉神社を通って天王山の尾根に上がり、そのまま柳谷観音まで歩きました。
 水琴窟に響く爽やかな音色を聞きながら、ポツリ、ポツリとしたたる水滴を追いました。

 紫陽花は土壌の酸性度によって花の色が変わるそうです。

 多いときは7つの花手水があるそうです。

 竜の花手水は、いつもにぎやかです。

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