秋の味覚 椎茸と白なす

秋の味覚1

 椎茸がおいしそうでした。「朝採りですよ」というおばさんの説明にひかれて、買ってしまいました。これだけでたったの500円です。向こうは、一緒にかった白なすです。レンズのかげんで小さく見えますが、普通のなすびの1.5倍から2倍はあります。亀岡でよく栽培されているそうです。
 ミカンは、テーブルにあったので、並べただけです。

秋の味覚2

 さっそく焼いてみました。七輪に炭火なんてのはありませんので、ガスコンロです。でもおいしく焼けました。

秋の味覚3

 大阪・島本町の大沢です。水無瀬の自宅から山道を2時間、歩いてきました。
 日陰に椎茸栽培のホダ木が並んでいます。まだ小さいから残されたのか、かわいい椎茸が出ています。

秋の味覚4

秋の味覚5

 かさを下向けにして、お酒をちょっとたらして焼くとおいしいよ。そんな風におばさんが教えてくれました。

秋の味覚6

 この先にゴルフ場(ベニーカントリークラブ)があります。帰り道のゴルファーが買ってくれるのをあてこんでいるのでしょうか。

気になる建造物

絶叫1

 気になっていた建造物が全貌を表したようです。
 御堂筋と千日前通の交差点東北角近くに立つ「ナンバ ヒップス」ビルです。地上12階、地下2階で、パチンコやゲームなどの遊戯施設、飲食店が入居するそうです。これは、ほぼわかってました。
 でも、わからなかったのは、あの空にそびえるデザインです。
 昨日のS新聞に出てました。「座ったまま垂直落下のスリルを味わう遊戯施設『フリーフォール』」だそうです。「砂時計をデザインした壁面に設置された60メートルの真っ赤なフリーフォールは最大6人乗り。秒速22メートルで落下する」そうです。 

絶叫2

 上記の記事を掲載したS新聞社の5階の昼間住民であるわたしは、定位置の窓際の椅子を左に120度回転しますと、この光景となります。
 鉄骨が組み上がったいくときから、何ができるのかと気になってました。いろいろ想像もしました。
 ちなみにフリーフォールの料金は1000円前後だそうです。高いところに登るのは好きですが、落下するのは-。

お盆を前に

お盆1

 お盆を前に、お墓の清掃に行ってきました。
 朝から快晴です。ちょっと動くだけで、汗がしたたり落ちます。

興聖寺2

興聖寺3

 宇治にある曹洞宗の興聖寺です。

PL花火に圧倒される~10万発、16万人

PL花火1

 「PL花火芸術」が正式名称です。きのう1日夜です。
 堺市美原区木材通にあるT工務店の屋上から鑑賞しました。特等席でした。

PL花火2

 10万発もの花火が、夜空に炸裂しました。詰めかけた観衆は16万人。実は、そちらの動きが気になってました。
 花火の画像は、まだまだ続きます。

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渡船で結ぶ水の都

甚兵衛渡船場1

 梅雨とは思えない日和です。久しぶりにDAHONを担いでポタリングしました。
 木津川と尻無川に囲まれた大阪・大正区。今も多くの渡船が、生活の足となっています。無料です。全部乗ってやろうペダルをこぎました。
 最初は甚兵衛渡船場です。港区福崎1-大正区泉尾7を結び、岸壁間は94メートル、乗船時間は2分です。

甚兵衛渡船場2

 乗り込んだのはおとな9人、子ども2人、自転車9台。ということは、みんな自転車で乗り込んだわけです。

千歳渡船場1

 どうしたのでしょう。この青空は。
 千歳渡船場は、大正区北恩加島2-同鶴町3の371メートルを結んでいます。今回の渡船では最長です。

千歳渡船場2

 若いママはスーパーへの買い物の帰りでしょうか。腕の日焼け対策は万全です。それにひきかえ無防備だったわたくしは・・・。

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アルプスの3大名花@六甲高山植物園

エーデルワイス

 「アルプスの3大名花」といわれて、真っ先にあげるのは、この花でしょう。
 エーデルワイス 学名 Leontopodium alpinum/レオントポディウム・アルピヌム キク科
 スイスの国花であり、アルプスの草花の女王。外に開くのは綿毛に覆われた葉で、花は中側の部分(昭文社まっぷる「スイス」より。以下同じ)
 映画「サウンド・オブ・ミュージック」の同名の歌であまりに有名です。でも、初めて実物をみたときは、ちょっとずっこけました。清楚なイメージが膨らみすぎていたのでしょう。

アルペンローゼ

 アルペンローゼ 学名 Rhododendron ferrugineum/ロードデンドロン・フェルギネウム ツツジ科
 アルプスを代表する花。通称はバラだが、実際はシャクナゲに近い。姿のほか、芳香も楽しみたい。
 初めて見ました。ツツジ科といわれれば納得です。ちょっと離れたところに咲いていたので、花弁の詳細まではわかりませんでした。

エンチアン

 エンチアン 学名 Gentiana kochiana/ゲンティアナ・コチアナ リンドウ科
 ラッパ型で深い青が美しい花が目を引く。内側にある暗緑色の斑点が同様多種と見分けるポイント。
 残念ながら開花シーズンが終わってました。プレートだけが残ってました。

スイス3名花

 赤いアルペンローゼ、白いエーデルワイス、青いエンチアン。3色の花を刺繍したハンカチが、「スイス3名花とアルプスの花々フェア」を開催中の「ショップ・アルピコラ」に並んでいました。
 植物園に咲いていた他の花は、「続き」でご覧ください。

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初めての「けん引」

けん引1

 ちょっと恥ずかしい事態となりました。「駐禁」でのレッカー移動なんてことではありません。「故障」です。
 
 「阪急阪神1dayパス」の有効利用をしていました。西宮北口まで来たところで携帯がなりました。運転免許を取ったばかりの息子からです。「車のエンジンがかからない」というSOSでした。あれこれ指示しましたが、どうしようもありません。三宮から急きょ、帰宅となりました。
 エンコしたのは、島本町の「ふれあいセンター」駐車場です。図書館に行っていたようです。カーディーラーに連絡し、JAFに救助を頼みました。
 念のため、バッテリー上がりだけはチェックしてもらいましたが、だめです。「イモビライザー不良」というアラームが出ています。ディーラーに運ぶしかありません。初体験の「けん引」となりました。

けん引2

けん引3

 ディーラーでは即入院ということで、きょうは診断が受けられません。コンピューターを初期化しただけで直れば、たいしたことはないのです。コンピュータそのものを交換となれば、フランスから取り寄せです。時間と経費がいくらかかることやら。頭が痛いです。
 代車がなかったので、自宅まではデビューしたばかりの「C6」で送ってもらいました。なにせ690万円もするシトロエンのフラッグシップカーです。さすがの乗り心地でした。

見なれぬ風景 阪急百貨店

 

阪急1

 見なれぬ風景に出くわしました。大阪・梅田の阪急百貨店です。
 阪神側から歩道橋を歩くと、目の前が違います。阪急百貨店のあの見なれた建物が、きれいになくなっているのです(正確には南側半分ですが)。
 梅田は、毎朝夕、通っているターミナルです。でも、阪急を降りると地下鉄御堂筋線に。帰りも、ヨドバシカメラや三番街の紀伊国屋に寄ることはあっても、「地上」にでることはありません。
 阪急百貨店の建替工事はここまで進んでいるのです。あの、立派な天井も取り壊されたのでしょう。2年前まで通っていたわが社の跡地にも、そろそろ高層と呼べるほどの階まで鉄骨が立ち上がってます。

阪急2

 歩道橋の大阪駅側からの眺めです。林立するクレーンの向こうに「そねざきけいさつ」のネオンが見えます。
 コンコースの閉鎖については、以下に書いてます。
 阪急梅田駅のコンコース
 続・阪急梅田駅のコンコース

大安吉日 「夢」を買う

大安吉日1

 きょうは「大安」です。
 大阪・難波の高島屋にある宝くじ売り場には、ごていねいに「大安吉日」の旗がつり下げられています。「きょうは大安吉日ですよ」と呼び込みの声も。
 買いました。「夢」を・・・。

大安吉日2

葵祭

葵1

 京都・下鴨神社の横を通りました。「加茂みたらし茶屋」の前が、びっくりするほどの人の列です。こんな光景、初めて見ました。みんな観光客のようですが、葵祭は15日です。
 
 実家の庭に葵が植わっています。
 徳川家の紋にもデザインされています。水戸黄門の印籠と同じです。

葵2

 葵の緑も、この時期がきれいなのでしょう。

葵祭

 「葵祭」は、牛車に葵が飾られているところから、その名前がつきました。
 ちなみに、わたしが卒業したのは京都市立葵小学校です。

梅の実

 梅の木は、ゴキブリがついて先端が枯れたようになっている部分がありました。脚立をだして剪定しました。梅は「切らぬ馬鹿」だったはずです。
 思わぬところに、実がついていました。 

紫陽花

 紫陽花も咲いていました。梅雨も遠くないのでしょう。