久しぶりとなったパスタです。冷蔵庫に娘にもらった「トマト&バジル・ソース」が眠ってます。コストコ出身です。1個では買えないそうです。
ニンニク、タカノツメにベーコンと玉ねぎを炒めて、ソースをどぼり。簡単にトマト味です。
同じコストコ出身のパルミジャーノ・レッジャーノも削りました。
ラベルにはナポリ風となってますが、販売は米国のようです。
たっぷりの玉ねぎと、鍋の残りのシメジも入れてます。
水無瀬での昼飯です。カフェ・ダイニングの「SOLT」にしました。すぐ近くには「Puku。Puku。」や「彩菜」がありますが、どちらも休み。初めて入ってみました。ドアを開けて、すぐの階段を上ると、2階が店です。ゆったりとした空間です。
ランチは「野菜中心のバイキング」とプラスパスタかピッツァなどからのセレクトです。さらにパスタは、定番の「ナスとベーコンのトマトソース」か「きょうのパスタ」から選べます。
「大盛りも同額でできますよ」とのことで、当然のように頼むと、びっくりするような大盛りが登場しました。
自分でつくるのは、簡単なオイル系ばかりなので、トマトソースがうれしいです。こってりと食べ応え十分です。
もう一人が頼んだピッツァも大きいこと。パリッとうまそうです。パスタよりも先に登場しました。
バイキングもいろいろ並んでます。
「オムレツが焼けました」の声に、お代わりまでしてしまいました。
これで980円はリーズナブルです。
食後のドリンクは半額サービスです。ブレンドコーヒー(200円)を追加しました。
日曜とあって、ゆったりとした時間です。両方に赤ちゃんがいましたが、ニコニコして機嫌よく自分の足指をしゃぶっている光景に、思わず見とれてしまいました。
SOLT
075-963-3633
大阪府三島郡島本町広瀬4-25-23 2F
「二十四節記」というヨーロッパの田舎町をイメージしてつくられたモールの「リストランテ・カフェ コンテ」に久しぶりにやって来ました。自宅から車で5分ほどのところです。
ランチメニューはシンプルになっていて、「パスタランチ」(1500円)か、コースの2通りだけです。簡単なパスタにしました。
メーンの「松葉ガニのスパゲティ」です。濃厚なソースです。プーンとカニの香りが広がります。
三角形の器も素敵です。
途中から、オリーブオイルをかけていただきました。ソースがトロリとソフトになって、これは違った味に変化して食べやすいです。
前菜は「初春の野菜盛り合わせ」です。紅芯大根がスープになってます。
付け合わせは、3種の人参のバーニャカウダです。アンチョビのソースが敷かれています。
温かにパンは、オリーブオイルとハーブ塩でいただきます。
ジェラートとコーヒーと、満足のセットです。
二十四節記
リストランテ・カフェ コンテ
高槻市神内2-1-26
072-686-1111
舞鶴で買ってきた小鯛笹漬けがあります。そのままワサビ醤油で食べてもうまいですが、自分でつくるパスタにしました。絶品の味です。
ニンニク、オリーブ油は使ってますが、和風の味付けです。ポン酢をたらし、アクセントはマイブームの柑なんばです。
小鯛笹漬けは、若狭・小浜の小さな木樽に入ったのが有名ですが、こちらはJR西舞鶴駅近く魚屋さん、丸富士食品で「手作りだよ。おいしいよ」というおっちゃんの声につられて買いました。いい値札がついたカニのトロ箱が並んでましたが、それを横目にささやかな買い物です。酢がよく効いてます。
丸富士食品では前回はカキを買って、アヒージョにしてます。
ニンニクと九条ネギ1本を刻んだだけです。
2年前にも小鯛笹漬けのパスタを作ってます。
大失敗の巻です。「カニトマトクリームパスタの素」というレトルトパックを買っておいてくれました。昼飯はこれで楽勝です。という油断が出ました。
ゆで上げたパスタにきざみノリを散らし、ホウレンソウと柑なんばでアクセントをつけて、完璧のビジュアルでした。撮影を終えて、食べようとした瞬間に、肝心のパスタソースをかけてないことに気づきました。
湯煎していたソースを取り出して、のっけました。カニの身がたっぷりの抜群の味です。でも、ノリはだらしなくぐにゃりを伸びてしまってます。おいしいですが、気勢が上がりません。
材料はこれだけ。パスタを茹で、ソースを湯煎すればすることがありません。かえって拍子抜けしてしまいました。
もうベランダにはイタリアンパセリもバジルもありません。何かアクセントになる野菜はないかと冷蔵庫を探すと、ゴマ和えにした残りのホウレンソウがありました。ノリと合わす和風にはぴったりです。
ついでに柑なんばも載せました。今シーズンの1ビン目は、すでに使い切りました。ネクストは、ネット通販でゲットしました。
これで、ピリッと味が引き締まりましたが、ピリッとしないアップです。
刺し身にして食べたヤリイカの半身が冷蔵庫に残ってました。スーパーで特売の山積みになっていたファルファーレといただきました。蝶ネクタイパスタと呼ばれるショートパスタです。
いつものようにペペロンチーノから始まり、イカを炒め、重宝しているいただき物のトマトペーストと赤ワインでちょっと煮ました。トマトも放り込み、茹で上がったファルファーレを和えればできあがりです。乾燥バジルを振りかけました。
いつもの味のはずですが、パスタが違うと、新鮮です。ちょっと多かったかなと思うほどの量になりましたが、ペロリと平らげました。
ヤリイカは昨日、若狭・高浜のスーパーで買いました。新鮮さを証明するように、ツルリと簡単に皮が剥けました。
トマトは、シシリアンルージュです。そのまま放り込んだので、分厚い皮が舌に残りますが、煮込みにはぴったりのトマトです。
昼からの出勤を前に、きょうも独りでパスタでした。
自分で漬けた野沢菜が残ってます。これを使うことにしました。ネットでレシピを検索すると、醤油をたらした和風が多いですが、たっぷりのオリーブオイルと白ワインを使っていつものペペロンチーノ風です。
野沢に思いのほか塩分が含まれているのが計算外でした。パスタを茹でる湯に入れる塩も控えめにしたつもりですが、ちょっと塩辛いうえに、タカノツメが効きすぎました。濃厚味には仕上がりましたが、なかなか難しいです。
野沢菜は、いくらでも食べられます。
材料の横に並んでいるアルペンザルツは出番がありませんでした。
午後からの出勤を前に、早めの昼飯です。久しぶりの「自分でつくるパスタ」は、冷蔵庫を占拠している松本一本ねぎを使うことに。
松本市の観光穂情報ポータルサイト「新まつもと物語」にも「ねぎのペペロンチーノ」は紹介されてます。
オリーブオイルにニンニクとタカノツメの香りを移して、ベーコンを炒め、ネギを放り込んだだけです。いただき物のトマトペーストもいれましたので、ちょっと赤くなってます。
NHK-BSで「男の食彩」の第1回を再放送してました。加藤和彦さんのパスタでした。最初に入れるオリーブオイルの多さに驚きました。
そうか、もっと入れるのかと、いつもよりオイルの量を増やすと、濃厚なこってりとしたソースに仕上がりました。これまでのベストの部類です。
ねぎがねっとりと甘いです。
松本一本ねぎは、半分を縦に2つにした後、斜めに薄切りしました。
いただき物のポルトガル土産のオイルサーディンでパスタにしました。
イワシの味は万国共通です。塩味の効いた、大西洋の香りがする(そんなのわかるはずもないですが・・・)おいしいパスタとなりました。
キャベツを入れたので、ちょっと味がまろやかになり食べやすいです。
太いイワシです。皮はついてません。
ポルトガル産の2つ。パッケージは違い、味付けが違うようですが、ポルトガル語はわかりません。
もう1つは、いつもの丹後・竹中缶詰です。
材料は簡単。自分で食べるだけですので、タカノツメも1本丸ごと使いました。タバスコなんて不要な、いい辛さです。