五輪サッカーを見てたら、もう昼です。負けました。余計に、きょうも暑いです。
いただきものの徳島のスダチがあります。気分転換に、さっぱりと「すだち素麺」にしました。
薄くスライスしたすだちで覆いつくしました。緑が涼しげです。
薬味はなしです。口直しに、キュウリやニンジンのぬか漬けをいただきました。
包丁の切れ味が試されているようです。
朝から、ちょっと根気のいる作業に没頭してました。ああ、腰がだるい。
自分でつくる昼飯は、久しびりにパスタです。このシーズン初めての冷製にしました。
ソースだけは、1時間ほど前につくって、冷蔵庫で冷やしてました。適当につくりましたが、文句のない自画自賛の味です。
赤と緑。写りのコントラストも最高です。
トマトがおいしくて、いくらでも食べられます。
レシピは簡単。
トマトは湯むきします。ナイフで表面を十字にカットしてから熱湯に放り込んで2分。冷水に放つと、面白いように皮がむけます。
ニンニクとタカノツメの香りを移したオリーブオイルをボールに。バルサミコ酢と白ワインを注ぎ、塩胡椒で味を調えて、カットしたトマトを放り込みます。これを冷やしておきました。
パスタは、0.9ミリと細いカッペリーニです。茹で時間は2分です。
バジルを採ってくるのを忘れていて、あわててベランダへ走りました。
「天満橋+ランチ」で検索した「竹井屋」です。自家製生パスタと自家製ソーセージが自慢です。
「Bランチ」(850円、税別)は「カラフルソーセージのピリ辛トマトソース」です。大盛り(プラス100円)にして、麺は生のスパゲティとのチョイスからリングイネです。
麺を茹でる時間を待たされると覚悟してたら、思いのほかスピーディーに出てきました。生だからでしょうか。舌をやけどしそうになるほどの熱々でした。
サラダとパンがセットになってます。
丸いのは何だろうと食べてみると、ソーセージでした。黒い色のもそうでした。なるほどカラフルなんですね。
ピリ辛の方は、タカノツメがたっぷり入ってましたが、ちょうどいい具合でした。それにしても濃厚トマト味です。ソースをパンでぬぐって、最後までいただきました。
奥さまがピアノ伴奏をするコンサートでした。「おもしろいから! 聴きに来る」と誘われました。その前の昼飯でした。
暖簾がかかったうどん屋さんといった外観です。内部はカウンターにテーブル席と、まがうことなきイタリアンです。
自家製生パスタ 自家製ソーセージ竹井屋 天満橋店
06-6966-0936
大阪市中央区北浜東2-20 1F
半田めんとぶっかけです。きょうは、自分ではつくってません。
鶏そぼろが、淡白な麺へのアクセントになってます。
トッピングは、キュウリ、オクラ、薄焼き卵、大葉、擦り生姜に鶏そぼろです。
昨年は、ねばねばぶっかけにはまってました。納豆なら冷蔵庫にりましたが、忘れてました。
これまでの半田めんのぶっかけ。
「仕上げに卵を入れます」と。テレビ料理番組で見たトマトソース・パスタです。「そうすると、しっとり滑らかになります」
さっそく挑戦しました。具材や味付けは我流ですが、わたしも最後に玉子1個をフライパンに放り込み、ざっとかき混ぜました。でも、思った仕上がりとはならずに、そぼろ卵を混ぜ込んだような状態となってしまいました。どうも冴えない外見です。
味は上出来で、おいしくいただきました。
玉子をそのまま放り込みましたが、ひょっとしたらレシピは卵黄だけだったかもしれません。そんな気もしてきました。そうすれば、ダマにならずにパスタにからんだのかもしれません。
レシピでは使っていなかったニンニクもたっぷり。身は焼いて食べてしまい、残っていたゲソを入れました。冷凍しているトマトソースを戻し、ベランダのイタリアンパセリを摘んできました。
パスタは1人分で120グラムほどの大盛りです。
スーパーにソラマメが並んでました。パスタにするかと買ってきました。小鯛の笹漬けも、ちょっとですが残ってます。前夜から灰であく抜きをしていたワラビも、きれいな色になってキッチンの隅にありました。春の香りのパスタになりました。しまった、冷蔵庫にはタケノコもありました。これも入れればよかった!
ソラマメは、もうちょっと翡翠色になればよかったのですが。その緑色をひきたてるために、いつもの「柑なんば」をトッピングしました。このことを想定して、きょうはタカノツメは入れてません。味付けも和風に、ポン酢です。
小鯛は、小さくても鯛です。最初に焼いて、取り出してました。
ソラマメもワラビも、パスタとよく馴染んでます。
きょうは2人前で、パスタは200グラムです。