大阪・海老江 「手打うどん やとう」のまぐろ丼定食

 冷たいうどんが食べたくなって、迷うことなく「手打うどん やとう」のカウンターに座りました。
 間髪おかず「何にしましょう?」。「ええっと。冷たいのが・・・」「このまぐろ丼定食なんかをざるに変えられますよ」「じゃ、それ」。簡単に決まりました。
 小振りの丼ですが、たっぷりまぐろです。

 キリリと冷えたつけ出汁でたべる、腰の強い讃岐うどんです。
 写真の撮影に失敗して、ピントがあってません。でも味はサイコーです。

 「まぐろ丼定食」(750円)が冷たいざるうどんに変わって50円プラスです。

 これまでのやとう

 手打うどん やとう
 06-6458-8107
 大阪市福島区海老江7-10-21

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自分でつくる 完熟トマトの冷製パスタ

 家庭農園で完熟した真っ赤なトマトをもらいました。「完熟トマト」と「冷静パスタ」で検索して、メニューは決定です。
 トマトが甘いです。

 2分でゆであがる細いパスタを使いました。素麺のような食感です。

 トマトを湯むきして種を取り、サイコロ状に切ります。塩、胡椒とおろしにんにく、ちぎったバジル、オリーブオイルを混ぜ込んで、冷蔵庫に冷やしておきました。簡単です。

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大阪・福島 「讃岐うどん 小麦や」のかつ丼とざるうどん

連日、暑さが続きます。もっぱら弁当持参の毎日でした。ひさしぶりの「キタの昼飯」です。
自転車で出かけました。朝から雨が降ったきょうは、日差しはそれほど強くなくて助かりました。で、ちょっと遠出して「讃岐うどん 小麦や」です。以前に通りかかったときは、行列にあきらめた店です。
店名の通り讃岐うどんがウリのはずですが、「かつ丼」(610円)が大人気のようです。さっそく頼みました。

熱々で登場です。たっぷりトンカツにとろとろ卵がかかってます。飯もたっぷり。これはいけます。

時間差で登場したプラス120円の「ざるうどん」です。主役をかつ丼に奪われた感じですが、きっちりと主張しています。ちょっと透明感の強い、腰のある麺です。

カウンターのみ15席ほどの店です。1時前でしたのに、ほぼいっぱいでした。
メニューには「肉うどん」とか「すだちうどん」、好物のたまごかけご飯まで食べてみたいのがいっぱい並びます。

讃岐うどん 小麦や
大阪市福島区福島6-8-21-102
06-6451-7800

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自分でつくる アスパラガスとトマト、ベーコンのパスタ

 この暑さの中、自宅近くの「太閤道」を歩いてきました。昼前には高槻に下りましたが、熱いラーメンはご勘弁、中華は脂ぎってるしと考えているうちに面倒になって、そのままJRで島本へ。いつもの生協に寄って材料を仕入れてきました。万願寺とうがらしでもと思ったのですが、あいにく並んでおらず、アスパラガスにしました。
 トマトはベランダ産のシシリアン・ルージュです、湯むきして使いました。それほど甘さはありませんが、トマトの味がします。

 いろいろあるなと缶ビールを見ていて、黒ビールを発見。味見しました。マイルドな味わいです。

 帰宅後、シャワーを浴びてから調理したのに、また汗びっしょりです。

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大阪・海老江 「手打うどん やとう」の魚フライ定食

 おいしいうどんが食べたくなりました。となれば、会社の近くではここしかないでしょう。「手打うどん やとう」です。
 これまでは、釜玉とかの一品を頼んでましたが、初めて定食にしてみました。「魚フライ定食」(770円)です。「50円アップで冷たいうどんもできますよ」の誘いに、「じゃ、それ」とすぐに反応しました。
 やはり絶品のうどんです。よく冷えた出汁に、シコシコのうどんをくぐらえせて、これだけで満足です。

 右から左までワイドに展開です。

 魚フライは、揚げたてのアジとギョーザです。これだけで定食の完成です。

 でも、ちょっと選択を誤ったようです。汁がない。

 

 目の前に「いなりの天ぷら」のポップ。いなりは大好物です。次はこれとの組み合わせです。

 これまでのやとう

 手打うどん やとう
 06-6458-8107
 大阪市福島区海老江7-10-21

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プラハ本駅と「food issimo!」のボロネーゼ

 【6/5】
 Praha hl.n./プラハ本駅は2度、利用しました。
 旅の4日目は、ここからドレスデンに向かいました。その前に昼飯です。スーツケースをもっているので、できるだけ簡単にと、駅構内のレストラン「food issimo!」にはいり、一番簡単なパスタを頼みました。「Bolognese(ボロネーゼ)」が読めました。
 飲みのもがのったトレーをもって席で待っていると、「できたよ」の声(たぶん)。
 できあいのミートソースとパスタを炒めただけで、ちょっと団子状態になっているところもありましたが、口になじんだ味であることがなによりでした。

 もう一つはチーズ・バーガーです。

 もちろん、飲み物は缶ビールのBudweisorです。

 駅の地下部分は近代的に改装されています。

 ホームには通勤用の2階建て電車が止まっています。

 地下から外に出ると、こんな光景です。

 地上には、きれいなドームがあります。

 1918年の建設ということでしょうか。壁にはオーストリア皇帝、フランツ・ヨーゼフの肖像も掲げられていました。

 地上部分にそびえるアールヌーボー風の立派な駅舎です。

 プラハ本駅

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ワイマール 「HOTEL ELEPHANT」の優雅なパスタ

 ライプツィヒからICE(ドイツ版新幹線)で1時間半ほど。ゲーテとシラーが過ごした町、バッハも住んだワイマールへ小旅行しました。
 昼飯は、町の中心地、マルクト広場に面した老舗5つ星ホテル「ELEPHANT」のレストランにしました。10数年前に泊まったことがあるホテルです。言葉はわからなくても、大きな顔してレストランに入り、適当に注文するくらいの度胸はつきました。
 メニューから、これなら大丈夫と選んだパスタです。クリームをたっぷり使った濃厚な味です。

 これでたしか12EUR。ドイツの食事は決して高くはありません。とくにビールは安く、コンビニで買うワインは、さらにリーズナブルです。

 ここでいただきました。さわやかな陽を浴びながら、ゆったりとした時間をすごしました。ここの食事だけで、ワイマールまでやってきた値打ちがありました。
 もうひと皿のことなどは、改めて書きます。

 ライプツィヒも最後の夜となりました。旅も終盤です。
 あすはベルリンに行ってベルリン・フィルハーモニーを聴きます。

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ライプツィヒ 「VAPiANO」のPASTA VONGOLE

ライプツィヒの街でのんびりとしました。昼飯はパスタ・レストランの「VAPiANO」に入りました。頼んだのは「PASTA VONGOLE」(8.25EUR)です。そのままローマ字読みすれば料理がわかったからです。ドイツ語ではこうはいきません。
予想通りのボンゴレです。ちょっとソースが少ないのか、パサついた感じですが、味は濃厚です。
アサリがたっぷりと入ってます。どこでとれるのでしょうか?

もちろん、水分はこんなので補給してます。

もう一皿は「RISOTTO FUNGHI」(6.25EUR)です。こちらはリゾットであることはわかって注文しました。キノコがたっぷりとはいっています。
やはり米は日本人の口にあいます。それにそれほど濃い味付けでもなく、残らずたいらげました。

「PASTA」と書かれた窓口に並びます。コックの若者に注文すると、目の前で調理してくれます。

目の前に電磁調理器にのった鍋が2つ。オリーブオイルを注ぎ、アサリを放り込み、アンチョビーも、「ガーリック?」と聞いて、それを頼むとたっぷりのニンニクを。オリーブなんかも放り込んで、最後に「チーズ?」。それをかけてできあがりです。


店を入った時に、カードを渡されました。それを調理の受け取った窓口の機械にかざします。
ビールは別の窓口でゲットし、そこでもカードをチェック。
最後に日本のようなレジスター窓口があって、そこでカードを読み取ってくれます。

ゲバントハウス(ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の本拠地ホール)のすぐ近くにあります。

今夜は、これから聖トーマス教会の演奏会、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の「マタイ受難曲」を聞きに行きます。

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自分でつくる イカとエビのジェノペーゼ・パスタ

きょうは夕食に、「自分でつくるパスタ」です。
剣先イカとエビをざっと炒め、白ワインとイタリアンパセリを。さらに冷凍していたジェノペーゼ・ペーストを放り込んでソースは完成。茹であげたパスタを和えました。
タカノツメを減らしたので、タバスコを振りました。ちょっと塩が少なかったかな。難しいです。

今夜のお相手は、カナダ産という白です。フルーティーです。

タコとアボガド、トマトのサラダは、奥さんの作です。

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東京・大手町 「リトル小岩井」のジャポネ大盛り+別盛

 東京に出張しました。東京本社手前の大手町ビル地下街まで行くと、「リトル小岩井」の行列がいつもより短かったので、並びました。かつては「バジリコ」。それがメニューから消えてからは「醤油バジリコ」でしたが、きょうは「ジャポネ」(大盛り=650円)にしました。
 「ガーリック風味の醤油味、肉入り」ということです。豚肉の他に、ピーマン。タマネギ、マッシュルーム、それに茹であげたスパゲティ(あえてパスタとは書きません)を放り込んで強火で炒めてあります。「和風」仕上げです。テーブルの粉チーズをかけるかどうか迷いましたが、これはかけて正解。ただしタバスコは不要です。

 「別盛」(50円)の意味は、何回か書いてます。キャベツのさっぱり味が、口休めにぴたりです。

 これまでの「リトル小岩井
 
 リトル小岩井
 03-3201-2024
 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル B2F

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