大阪・OCAT 「スパイス王国」のサラダ・チキンセット

スパイス1

 お隣のビル、OCAT5階の食堂街です。「カレーにするか」と、あまり迷わずに「スパイス王国」へ。
 「サラダ・チキンセット」(830円)で、ナン、チキンカレー、中辛の選択です。気づきませんでしたが、2年前と比べると、チョイス、価格ともにちょっとかわっているようです。

スパイス2

 タンドリーチキンにもカレー味がよくきいてます。
 ナンはシコシコとした食感です。カレーは中からでちょどです。

スパイス3

 セルフサービスのコーヒーがついてます。濃い味の料理のあとには、おいしいです。

スパイス4

スパイス5

 スパイス王国OCAT店   地図
 06-6635-3112
 〒 556-0017 大阪市浪速区湊町1丁目4-1

大阪・難波 「たちばな」の水なす浅漬け

たちばな1

 「めし亭 酒房 たちばな」の南海野村ビル店です。
 通りかかったら泉州名産の「水なす浅漬け」がメニューに出ています。決まりです。
 期待通りおいしい水なすでした。それも1個分あります。

たちばな2

 小ぶりですが黒豚ロースカツがついてます。主役を奪われています。手作り豆腐には、実山椒がのってます。
 これだけあると食べ応え充分です。

たちばな3

たちばな4

 たちばな  地図
 06-6646-1568
 〒 556-0011 大阪市浪速区難波中1丁目10-4 南海野村ビルB1F

大阪・元町 「えびす亭」の選べるランチ

えびす亭1

 飲食業もたいへんなのでしょう。元町から南に歩くと、先日まで天丼の店だったのがカレー屋に、マグロ丼がラーメンと餃子の店に換わってます。
 「えびす亭」も、オープンしてそれほどたってないはずです。
 「選べるランチ」(600円)は、主菜が煮込みハンバーグ、酢豚、豚しょうが焼き、カレー煮付け、焼き鯖、鯖煮から選べます。
 豚はちょっと堅かったですが、そこそこの分厚さ、大きさでした。

えびす亭2

 小鉢も2皿ついてます。
 ご飯、みそ汁はおかわり自由です。
 明るくてきれいな店です。コスパも申し分ありません。

えびす亭3

えびす亭4

 えびす亭  地図
 06-4397-8980
 〒 556-0016 大阪市浪速区元町3丁目1-18

教会のあるパイクをつくる vol2

パイク1

 「教会のあるパイク」の製作つづきです。
 レールの道床を茶色に塗装しました。Nゲージ用のシナリーの針葉樹も追加しました。まだ葉は付けてないので、幹だけです。

パイク2

 レールの道床には、そのための細かい砂をまきます。その上から、スポイトで木工用ボンドを水で薄めた液をふりかけます。

パイク3

 白色のボンドは乾けば透明になります。
 その上からレールの錆を表現するため、茶色に塗装したのです。

初夏の味覚 花山椒と冬瓜、そら豆

夏の味覚1

 連休最後の一日です。以前から調子の悪かった洗濯機が完全にダウンしました。意を決して分解しましたが、スイッチの接点がすり減ってます。古い製品ですすので、保守パーツはありません。もったいないことですが、ギブアップです。午後には電気店めぐりをして、思わぬ出費とあいなりました。
 疲れ果てた夕食です。もらいものの花山椒がありました。鯛のあら煮にしました。スーパーで買った380円のあらです。大きなかぶとがついて、この値段です。養殖ですが、鯛って安くなりました。

夏の味覚2

 冬瓜の煮物です。料理教室のレシピです。
 そら豆はビールのあてに最高です。これからは枝豆も登場します。楽しみな季節です。

神戸・南京町 「劉家荘」の焼鶏

劉家荘1

 神戸の大学近くで独り暮らしを始めた息子を、栄養をつけてやろうと呼び出しました。
 南京町の劉家荘の名物は焼鶏(しょうけい)です。パリッとした皮付き、骨付きの肉をほおばります。

劉家荘2

 水餃子には、タレがかかっています。

劉家荘3

 春巻きは、ライスペーパーではなく、卵の薄焼きに包まれています。

劉家荘4

 酢豚は、適度な甘さです。

劉家荘5

 炒飯は、今回も最高です。

劉家荘6

 劉家荘  地図
 078-391-7728
 〒 650-0022 神戸市中央区元町通1丁目4-8

IKEAポートアイランドを探検する

IKEA1

 神戸・ポートアイランドに先月、オープンした北欧家具の「IKEA(イケア)ポートアイランド」です。大混雑しているとは聞いてましたが、偵察にきました。

IKEA2

 入場制限していても、広い店内はバーゲン会場のような人出です。それも、ほとんどがカップルです。どうしたことでしょうか? 買い物というより、流行最先端のデートスポットと化しているようです。

IKEA3

 待つことは覚悟してました。
 ゆっくりやってきたので、ポートライナーの南公園を降りたのは午後3時でした。向こうに、人の列が見えます。
 最後尾に並びました。整理員は「入場まで2時間半の待ちです」ととんでもないことをいいます。
 客をつかむのがうまいです。店員がキャンデーを配ってくれます。
 割と動きが速く、40分ほどで入場できました。早くて文句をいう客はいませんが・・・。

続きを読む IKEAポートアイランドを探検する

京都・上京 「アマーク・ド・パラディ」のスパークリングレモネード

同志社1

 ちょっと休憩です。
 同志社大学・寒梅館のカフェ「アマーク・ド・パラディ」です。メニューにはアルコールは見あたらないので、スパークリングレモネード(350円)にしました。木陰で、心地よい風に吹かれて良い気分です。

同志社2

 おしゃれなカフェです。学生食堂も変わったものです。卵色のアクセントラインには、同志社のカレッジソング「One Purpose, Doshisha~」の歌詞が書かれています。

同志社3

 寒梅館には法科大学院などがあります。
 昔は、コンクリートの学生会館があったところです。わたしは、近くの予備校に通いましたが、そこの学生食堂にはお世話になりました。

同志社4

同志社6

 どう見ても学生からはほど遠いおばさんが、プーンとおいしそうな匂いをふりまくカレーをもって、横を通りました。おなじ盆には、どう見てもビールと推察される液体が。やられた!!!

同志社5

 キャンパスの「クラーク記念館」もきれいに改修されています。OGの同行者は懐かしそうでした。

クラシックから演歌まで 楊雪元テノールリサイタル

楊雪元1

 ジャズの翌日は、声楽のリサイタルです。楊雪元さん。京都市立芸大大学院を修了した中国出身の盲目のテノールです。
 なにも知らずに出かけました。プログラムを開いたら、マーラーの「大地の歌」でした。大好きな曲です。その第1、3、5楽章です。ピアノ伴奏(武知朋子さんは、すてきな美人!)ですので、オーケストラのような音の広がりやうねりは望むべくもありません。緊張のためか、声も最初はちょっと緊張気味でした。
 「Dunkel ist das Leben,ist der Tod.(生も暗く、死もまた暗し)」。そんな重々しいリフレインではじまりましたが、シューマンの「詩人の恋」、山田耕筰の数々、そしてアンコールまでくると、ノッてきて、「ライブは得意です」という通りに舌好調。ブラボーと拍手の渦に、「千の風」から「北国の春」までいってしまいました。
 京都府民ホール・アルティは、8割以上の入り。その反応からも大成功だったのでしょう。スター誕生の瞬間に立ち会えたようなうれしい気分でした。
 「みなさんに支えられて」ということで、プログラムのサブタイトルは「謝謝大家(感謝をこめて)」です。記念に1枚、パチリとやってしまいました。拍手に応える楊さんと、支える武知さんです。

楊雪元2

京都・八幡 「Cannery Row」のMetti metti

Cannery1

 ディナーです。淀川の対岸、八幡市に安くておいしいイタリア料理店があるということでやってきました。「Cannery Row(キャナリィ・ロウ)京都八幡店」です。
 おすすめコースメニューの「Metti metti(メッティ・メッティ)」(4人分で8800円)です。
 ピザは4人で1枚です。チョイスしたのは「モッツァレラ」です。

Cannery2

 前菜はバイキングです。小さなカツやサラダを取りました。
 ピザに続いて、チーズフォンデュです。ソフトドリンクはフリーですが、別に頼んだビールはあまりにかわいすぎます。
 スイスでも頼まなかったチーズフォンデュです。これくらいの量ならおいしくいただきました。本場ではパンが山盛り。その単調さを想像して、ひいてしまいました。
 海の幸パエリアの結構、濃厚な味付けです。
 パスタは「海の幸アーリオ・オーリオ」でした。食べてしまってから、「忘れてた!」と、あわてて皿の残りを撮しました。
 食後のカプチーノがおいしいです。
 仕上げはドルチェです。ワゴンの7~8種類から3品を選びました。
 
 ごちそうさまでした。

Cannery3

 キャナリィ・ロウ京都八幡店  地図
 075-983-2757
 〒 614-8067 八幡市八幡中ノ山194-4
 キャナリィ・ロウは、愛知県に本部がある直営、FCのイタリア料理店のようです。手ごろな価格設定で、ファミリーや若者でにぎわってました。