京都・大山崎 Relishにて

 散歩の終着地は、JR山崎駅前の雑貨店「Relish」です。こまごまとした雑貨なんかを眺めていると、ほっとした気分になります。
 窓際に展示されていた光景を、GRDⅢで2枚だけ写しました。

 料理教室も開かれています。ちょっと気になりました。

 Relish
 〒618-0071 京都府乙訓郡大山崎町大山崎西谷4-6
 HOTEL Dew大山崎2F

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島本町・山崎 サントリー山崎蒸留所にて

 この3連休は、あまり体を動かしてなかったので、反省して散歩に出ました。わたしの住む水無瀬からぶらぶら歩いて、島本町内の山崎にあるサントリー山崎蒸留所までやってきました。
 サントリーはウイスキーやビールだけでなく、花卉事業にも力を入れてます。蒸留所の庭には、いつ行ってもきれいな花が咲いています。GRDⅢの習作にぴったりです。

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自分でつくる バランス抜群 豆腐のとろとろ丼

 豆腐をたっぷりとのせた「とろとろ丼」です。昨日の産経新聞「奥薗さんちの 今日もおいしくいただきまぁ~す」に掲載されていたレシピです。超簡単ですが、温まります。おいしいです。
 

 醤油にまぶした鰹節が味付けになってます。

 漬け物は、京都のすぐきです。七味をふっていただきます。ちょっと酸っぱいところが持ち味です。

 作り方はこんな具合です。
 豆腐を1丁。男前豆腐です。
 フライパンに放り込んでつぶします。
 水と塩を加えて加熱します。
 エノキを加え、片栗粉をでとろみをつけます。
 刻んだニラを入れたらできあがりです。
 炊きたてのご飯に、醤油をまぶしたたっぷりの鰹節をのせます。
 豆腐をかけるだけです。ショウガをのせます。
 変化をつけるために、香り付けのごま油をかけました。

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第14番札所 大阪・中津 「うどん屋きすけ」の鯛ちくわ天と温泉たまごのぶっかけ

 大阪・梅田まで買い物に出かけた続きのちょっと遅い巡礼です。JR東海道線のガード下を5分ほど歩きました。「うどん屋きすけ」はビル1階の路面店です。人気の「鯛ちくわ天と温泉たまごのぶっかけ」(780円)です。
 頼んでから周りをみると、いろいろとおいしそうです。「野菜天ぶっかけ+鯛ちくわ天」にすべきだったかなと、あれこれ迷います。

 うまい。ぶっかけです。冷水でしめてますので、コシの強さがひきたちます。ちょっと濃いめで甘辛い出汁との相性もぴったりです。

 このちく天は最高です。前回のみせでも「最高」と書いたようですが、優るともひけをとりません。

 温泉たまごをを崩すと、ひと味違ったマイルドな味が広がります。

  

 うどん屋きすけ 
 06-6375-5656
 大阪市北区鶴野町4-11  コープ野村梅田A棟

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第32番札所 京都・竜安寺 「中野屋」は臨時休業

 京都に出かける用件がありました。昼食は当然、巡礼です。京都・竜安寺近くの「中野屋」を探し当てました。でも営業してないようです。やって来た野球部員も「おい、休みやで」と声をあげました。

 関西讃岐うどん 西国三十三ヶ所巡礼の最新店舗情報には、「急病の為しばらくの間休業」と書かれていました。出直しとなりました。

 【追記】 長期療養のため、営業再開の目途がたたないようです。「讃岐うどん巡礼」の札所からはずされ、巡礼は32カ所で行われることになりました。

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京都・上賀茂 「一膳飯屋りいぼん」のお気軽ごはんセット

 京都・上賀茂神社は初詣で参ったばかりです。「鯖煮」で有名な定食屋が目当てでしたが、行列です。クルマをとめる場所を探していると、1台だけの駐車スペースが空いてる店がありました。「一膳飯屋りいぼん」は、そんな理由で入った偶然の店でした。それが当たりでした。
 頼んだのは「お気軽ごはんセット」(1200円)です。主菜は別メニューの13種類から選びます。ネギに覆われて正体不明ですが、「たっぷりおろしと九条葱の和風ハンバーグ」です。

 たっぷりのおいしい九条葱の下に柔らかいハンバーグが隠れています。付け合わせは、小芋と蕪、ニンジン、ブロッコリーとパプリカなどと和洋混成です。下にはカレー味のキャベツが敷いてあります。肉と野菜のハーモニーがすばらしいです。

 一番の自慢は、このご飯かもしれません。麦がはいってます。

 大きな器にはいった粕汁です。サラダはカブラの下に豆腐でした。

 お茶は一保堂の「京番茶」を使っているそうです。そこまでこだわってます。

 店内は、古い民家を移築したようなしつらえで、落ち着きます。最初は2階に通されましたが、あまりに寒いのでしばらくして席が空いた1階のカウンター席に変えてもらいました。目の前で調理している火の気もあって、ぬくぬくでした。

 一膳飯屋りいぼん
 京都市北区上賀茂朝露ヶ原町28-20
 075-723-3329

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第2番札所 大阪・豊崎 「情熱うどん 讃州」のちく天きつねうどん

 今年初めてのうどん巡礼です。帰宅途中の地下鉄をひと駅先の中津まで乗りました。2番札所の「情熱うどん 讃州」は、駅から5分とかかりません。
 夕食前なので、人気のカレーなんかは敬遠して、比較的軽そうな「ちく天きつねうどん」(670円)です。

 熱い出汁につかってますので、コシはそこそこですが、ツルリとのどを滑ります。手打ちらしく、太さがちょっと不揃いなのもご愛嬌です。
 出汁は薄味です。讃岐うどんの常道のいりこではなく、昆布、鰹でとってるのでしょう。うまい。

 ちく天は揚げたての熱々、さくさくです。これまでに食べたちく天のうち、多分最高でしょう。

 新御堂筋の高架下にあります。元は喫茶店だったような造りです。
 近くに他の札所が2カ所あります。またやってきます。

 情熱うどん 讃州
 大阪市北区豊崎3-4-12
  06-6377-5555

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大阪・難波中 「にぼしらーめん 玉五郎」の煮干しラーメン

 温かいものを食べようと会社をでました。それにしても空気がキーンと冷たいです。近場にしました。「にぼしラーメン 玉五郎」です。

 「つけ麺」がウリですが、きょうは直球で温かい「煮干しラーメン」(680円)です。煮干しがよい仕事をしている、脂っ気は少なくても濃厚な味です。安心してすすれます。

 「玉子かけご飯」(200円)は、当然のように頼みました。いい色のこだわり玉子です。醤油は敬遠して、特製の煮干しふりかけをたっぷりと。

 にぼしらーめん 玉五郎 五代目

 06-6632-7650
 大阪市浪速区難波中1-5-2 バルビル1F

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大阪・梅田 「たちばな」の煮魚昼膳

 大阪・桜橋の旧本社跡地に建つブリーゼタワー「サンケイホールブリーゼ」で会社の催しがありました。終わると、なつかしい梅田の昼飯です。
 大阪ヒルトンのロビーに展示されているOゲージの鉄道模型を眺めたあと、ヒルトン・プラザ地下2階の「四季自然喰処たちばな」のヒルトンプラザ イースト店へ行きました。「煮魚昼膳」(892円)は「鯛のアラ炊き煮」とありましたので、迷わずそれにしました。

 ちょっと薄味です。それほど身は多くありませんが、骨をほじくりました。好物です。

 たちばなは、いくつかのブランドで飲食店を展開しています。でも難波のなんばCITYにある「たちばな」などとの関係は不明です。

 たちばな ヒルトンプラザイースト店 

 大阪市北区梅田1-8-16 ヒルトンプラザイーストB2
 06-4796-5770

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ザ・シンフォニーホールのクローク札は「333」

 こちらも仕事始めの4日のわたしの恒例です。
 大阪・福島のザ・シンフォニーホールで毎年、この日に開かれる「三枝成彰・大友直人の企画・構成による JAPAN VIRTUOSO SYMPHONY ORCHESTRA CONCERT 名手たちによる交響楽団」の演奏会です。ずいぶん昔に三枝さんを取材して以来、このコンサートのファンです。
 三枝さんがプレトークでいみじくも話した「恥ずかしくなるようなプログラム」は、「未完成」「運命」「新世界」でした。といってもバカにしてはいけません。なにしろ、日本の交響楽団の名手ばかりが集まってます。第1ヴァイオリン12人は、NHK交響楽団の篠崎史紀さんら9人までがいろんな交響楽団のコンサートマスター(元も含みます)で占められています。他のパートも首席奏者のオンパレードです。管が弦が圧倒迫力で響き渡り、繊細なメロディーを奏でました。ドヴォルザークの「新世界」は、やはりすばらしい曲です。
 アンコールは「大阪メロディー」で、赤い灯、青い灯~の「道頓堀行進曲」で始まりましたが、最後はおきまりの「六甲おろし」が高らかに鳴り響き、拍手の渦がわき起こる楽しいコンサートでした。
 
 クロークにコートを預けて受け取った番号札は「333」でした。ことしは何かよいことがありますように。

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