大晦日のわたしの恒例になりました。ローストビーフを作りました。ほどよく赤身も残って、おいしくできあがりました。
材料はこんなものです。
肉は、近くの生協で頼んで切ってもらいました。
たこ糸で整形して、まずは表面を焼きます。
野菜をかぶせてオーブンで焼きます。
途中でワインをかけて、さらに焼きます。
オーブンで30分ほどの作業でした。
京都・宇治の手作りケーキ店「Zur Krone(ツアクローネ)」の「大吉山シュークリーム」(130円)です。いただきき物を食べておいしかったので、近くを通ったついでに店を探して買ってきました。
パリッとしたよく焼いたちょっと堅い皮に、たっぷりのクりームがつまっています。それほど甘くはありません。
クルマを洗ってきて、午後のお茶にしました。
カラフルなショートケーキが並んでいます。
宇治市役所のすぐ近く、住宅街の一角の洋菓子店です。
ツアクローネ
〒611-0024 宇治市琵琶台1丁目4-2
0774-25-6633
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京都府南部の井手町にある「京都のおうどん屋さん たなか家」まで巡礼しました。晴れ上がった気持ちの良い天気の中、半時間ちょっとのドライブでした。
以前は製麺所(場所は別)だったというだけに、セルフの正統的讃岐うどんスタイルです。「小」というのがあったので、「生醤油うどん」(360円)と「釜あげ玉子うどん」(370円)の冷、温の組み合わせです。天ぷらももらいました。
よく締まったうどんを、大宮町(京都府の北部、丹後地方)産の醤油が引き立てます。やはりうどんの素性がよくわかります。
生醤油にも釜玉にも初めから天かすが入ってます。
天ぷらは、ちくわと鶏です。揚げ置きなので、ちょっと冷めているのは仕方ありません。
讃岐うどんには珍しく七味が並んでいます。しかも「原了郭の黒七味」まであるというこりようです。
別棟の温かいテラス席で食べました。
豪邸の庭の一部のようです。かつては保育園でもあったかのようなたたずまいです。
京都のおうどん屋さん たなか家
京都府綴喜郡井手町玉ノ井20-1
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南海通を歩いていると、スイング吉本ビルから威勢のいい呼び込みの太鼓囃子です。この夏ぐらいから2階に回転寿司がオープンしているようです。初めてエスカレーターで上がりました。
一皿均一105円の回転寿司です。まずは寒ブリです。
ウニが回ってます。トロ、ゲソ、ハマチ、カレイ、エビ天、カニマヨ、ウナギで9皿です。
食べた、食べた、満足です。ちょっとしゃりが甘かったけど、この価格でこのネタなら申し分ありません。9×105=945円という明朗会計です。
磯野漁太郎 難波店
大阪市中央区難波千日前12-35 スイング吉本ビル2F
06-6645-7345
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「のだめカンタービレ」を観ました。映画の前の食事と、前回と同じパターンで「熱帯食堂 タイのごはん+バリのごはん」です。しかも「今日ののっけごはん」(893円)というところまで一緒です。違うのは、前回は「プラームックナムプリックパオ」、今回は「パッカガオガイサップ」とサブタイトルがついてます。
ひと口目は、ちょっと甘いかな。それがしばらくすると、気持ちの良い辛さが口いっぱいに広がります。
鶏ムネ肉の唐揚げです。ちょっぴり甘いサルサソースをかけます。うまい! スープには春雨が入ってます。
プラス105円でコーヒーを頼みました。デザートもついてきます。
ビルの4階にあります。女性ひとりという客が結構います。テーブルが空いたタイミングで、一コマ写しました。
熱帯食堂
072-684-1236
〒 569-0803 高槻市高槻町13-24
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「のだめカンタービレ」は、思っていたよりまともな造りでした。千秋(玉木宏)の指揮が、結構さまになっているのにびっくりしました。前編の舞台はパリで、期待していたウィーンの町やムジークフェライン(楽友協会)の場面は来春公開の後編に登場するようです。
「京都カラスマ大学」の授業を受けました。「ベランダ菜園」に次いで2回目の今回は、「太陽観測と宇宙天気予報」です。わたしの興味の範疇からは、かなり外れてます。でも京都・東山にある京大・花山天文台がキャンパスになることに引きつけられました。一度、天文台の内部に入ってみたかったのです。
授業の方は、ちんぷんかんぷんでしたが、地球温暖化の原因はCO2だけではないという学説の存在を通してモノの考え方を教えられました。
さて見学です。カメラを手に天文台本館のドームの内部にはいりました。45ミリの屈折望遠鏡です。電力は一切使わず、人力で動かします。
京大・花山天文台は80年の歴史があります。
歴史観です。建物そのものがすごい構造をしています。
時刻を正確に計るための子午儀です。
これぞ機械という、目を見張る機能美です。
この日の講師を務められた磯部洋明宇宙ユニット特定助教です。右下の操舵のようなのを回すと、動力は床下に伝わり、ギアを通じて屋根の一部が移動します。これで子午儀の上に空が広がります。
太陽館のシーロスタット望遠鏡です。太陽光から分光スペクトルを取得する、国内最大の装置です。
太陽光を何回も鏡で反射させて部屋の内部に導きます。
素人にとっては、相対性理論はもとより難しい理論なんて縁がありません。でも、目の前のアナログ機械はたいへんわかりやすく、たのしい時間を過ごしました。
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「関西讃岐うどん西国三十三ヶ所巡礼」に、京都の店は3店しか入ってません。そういえば、京都ではあまり讃岐うどんの店にはお目にかからない気がします。
その1店は、岡崎公園にあります。「手打ちうどん 山元麺蔵」です。地下の市営駐車場にクルマを預けて、動物園に通じる東側の出口を出ると、目の前でした。
並んでいると、メニューを配ってくれました。ゆっくりと選んだのは「牛と土ゴボウのおうどん」(945円)です。店内は暗かったのと、あまり色彩のない牛肉とゴボウの組み合わせとあって、写真写りはイマイチです。
味は絶品です。ささがきゴボウがいい味を出してます。牛肉も薄味でたいてあるので、出汁のじゃまをしません。熱々なのがなによりです。
うどんは、京風にアレンジされているのでしょうか。熱い汁うどんだったせいもあるのでしょうが、無闇にコシとかを強調するのでなく、しっとりとした味わいです。
天ぷらが自慢のようです。ちょっと変わったメニューが並びます。
店内はテーブル2つに8席ほどのカウンターだけです。そこにどっと客が詰めかけます。ネットで「待たされる」ということは調べていたので、午前11時半ごろに並びました。テーブルに着くまでに、やはり1時間近くかかりました。暖かに日和だったので助かりました。
手打ちうどん 山元麺蔵
京都市左京区岡崎南御所町34
075-751-0677
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午後から出かける用件があったので、回り道をして第4番札所「極楽うどん TKU」に立ち寄りました。JR環状線・玉造駅のすぐ近くです。
メニューはいろいろありますが、屋号そのままの「極楽うどん」(1100円)を奮発しました。サブタイトルは「とろろ温玉肉きつね竹天鶏天」と長ったらいいですが、名は体を表してます。
うどんの表面を覆い尽くしている4品です。ただしとろろ昆布はワカメに化けたようです。それにネギです。ラーメンにはよくありますが、うどんにこんな刻みネギは珍しいです。七味をふりました。天かすも盆にのってきましたが、そこまでは手が(口が?)回りません。
載りきらない竹天と鶏天は別皿です。揚げ置きでしょうが十分に温かいです。サックとした大きな鶏身には、あらかじめ包丁で切れ目が入っていて、食べやすいです。
メーンのうどんは、コシよりもどちらかというとねっとり感が強いです。
出汁がおいしいです。温泉卵を崩すと、また違ったソフトな味になりました。
今年の夏に開業した新しい店です。店内の左右がカウンターになっていて、テーブル席はありません。
向こうにJR環状線の高架橋が見えます。
極楽うどん TKU
06-6981-1333
大阪市東成区東小橋1丁目1-4
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