朝鮮人街道を鳥居本から野洲まで歩いたあとは、さらに中山道を京に向かいました。東海道の石山までの道のりは、中山道をお江戸日本橋から歩いてきた友達と二人連れでした。
天気は悪くはないですが、まだまだ肌寒い風が吹き、ザックの底から手袋を取り出しました。
【11:47】
草津宿の追分道標です。ここで東海道と中山道が分岐します。
朝鮮人街道を鳥居本から野洲まで歩いたあとは、さらに中山道を京に向かいました。東海道の石山までの道のりは、中山道をお江戸日本橋から歩いてきた友達と二人連れでした。
天気は悪くはないですが、まだまだ肌寒い風が吹き、ザックの底から手袋を取り出しました。
【11:47】
草津宿の追分道標です。ここで東海道と中山道が分岐します。
朝鮮人街道に終点野洲から中山道-東海道と京に向けて石山まで歩きました。その途中、草津宿で昼食になりました。
「陣そば五十二番」は、草津宿脇本陣跡にあります。「五十二番」は、東海道五十三次の52番目の宿場だからです。
「あんかけ鶏塩うどん」(650円)です。熱々のあんの下に潜っていたのは、細いうどんです。うどんの味より、あんでたべるうどんです。付いてきた柚子胡椒を入れると、ちょっと辛く、さらに素敵な味になりました。
「ちりめんご飯」(300円)の追加です。たっぷりのちりめん山椒がかかってます。
実はこの「いなり」の表示にひかれたのです。ところが、まだ正午過ぎというのに「売り切れです」とのこと。ちょっと、肩すかしです。
左の奥が天井川の草津川です。その手前が東海道と中山道の分岐点です。
陣そば五十二番
草津市草津2-7-30
077-567-0770
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スイス料理のチーズ・フォンデュです。先日、入手したバーニャカウダポットで試してみました。
パンは最近お気に入り、大丸・梅田店、ダンマルシェのバタールです。
ちょっと塩辛いです。そういえば、スイスの料理はなんでも塩辛いです。マッターホルンの麓の村、ツェルマットで食べたチーズ・フォンデュはそんなことはなかったですが。でも、その時以来の料理に大満足です。ちょっと敬遠の相方を尻目に、ひとりパクパクしました。
ポットの容量が小さいので、せいぜい1人前です。でもちょどよい量です。
いつもの成城石井で買ってきたチーズ・フォンデュ・セットです。ナチュラルチーズにキルシュブランデーなどを混ぜ込んであります。温めるたけでできあがりです。
フォンデュ用のフォークなんてありません。でも、ちょうど良いのがありました。カニ鍋用のフォークです。
燃料は、ポットについていたキャンドル(右上)では火力が弱いので、アルコールの固形燃料を使いました。
「小雪が舞ってきましたよ」と、一足先に昼食から帰ってきた女性社員。それは寒そう-と、コートを着て歩いて出かけました。先日、自転車で前を通った軽食・喫茶を思い出しました。「エスカルゴ」です。エスカルゴが食べられるとは思いませんでしたが、「ランチ」(700円)の看板を見て入りました。
昔懐かしい町の喫茶店そのままの風情です。コーヒーの道具などが並んだカウンターにテーブル4つ。狭いスペースで調理してます。
カキフライ3個と豚の生姜焼き2枚、それにサラダです。味も喫茶店風(?)。1時をまわったので、先客2組は姿を消して、静かにいただきました。センスの良い音楽が流れてました。
スープは豚汁がついてました。
プラス100円のコーヒーも頼みました。喫茶店らしく雑誌の詰まったスタンドがありました。ほとんどが「サライ」のバックナンバーでした。
エスカルゴ
06-6458-1515
大阪市北区大淀中4-4-1
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