京街道を上る 朝鮮人街道を能登川から安土まで

 朝鮮人街道を能登川から安土まで歩きました。JRでは1駅間です。でも途中で安土城跡にも登ったので、18,000余歩の心地よい散歩となりました。これで朝鮮人街道は鳥居本から野洲までを歩き通したことになります。

 【13:54】
 安土城跡の中腹にそびえる摠見寺(そうけんじ)の立派な三重塔です。
 天正年間に安土城築城に伴って、織田信長によって城郭内に建立された臨済宗妙心寺派の寺です。当時の本堂は、天主崩落の際も残ったが、その後の火災で焼失したままになってます。
 「江-浅井三姉妹」の影響か、ここまで登ってくる観光客もびっくりするほど多かったです。

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大阪・湊町 「焼そば やん!」のぼっかけランチ

 なんばでの昼飯です。で雨です。ほぼ1年ぶりの「焼そば やん!」です。前回も「ばっかけランチ」(800円)でした。
 かつおや紅ショウガをトッピングするのを忘れました。もう少しきれいに撮れたかもしれないのに。味にはあまり影響はありませんが。

 きょうのソースは倉敷の「タテ」でした。やや甘口でした。

 これまでの「やん!

 焼そば やん!
 大阪市浪速区湊町1丁目3-1
 06-6636-5757

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近江八幡・安土町 安土城考古博物館「ムエール」の近江牛の肉うどん

 急に思い立って、「朝鮮人街道」の未踏区間、能登川-安土を歩きました。途中、立ち寄った安土城考古博物館の「レストラン&ミュージアムショップ ムエール」です。といっても博物館のロビーにあるセルフサービスの食堂です。
 「近江牛の肉うどん 焼おにぎり付」(980円)です。選択の余地はほとんどありませんでした。
 柔らかいに肉が入ってます。腰のあるうどんです。

 焼おにぎりが2個と山菜、梅干しです。
 暖かな1日でした。ノドが乾いたので、缶ビールも頼みました。「車は運転されませんか?」と聞かれました。

 ここで食べなければランチ難民になりそうでした。実際にこの後、JR安土駅まで歩きましたが、昼飯を食べられる店には出くわしませんでした。

 
 安土城考古博物館
 滋賀県近江八幡市安土町下豊浦6678
 0748-46-2424

 レストラン&ミュージアムショップ ムエール

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堺市茶室 「伸庵」で一服

 抹茶をいただいたのはいつ以来でしょうか。その昔、お茶を習ってたこともあるんですが。
 
 堺市の大仙公園内にある茶室「伸庵(しんあん)」で、お茶をいただきました。
 乾菓子は、丸市です。和三盆で作られた上品な味です。

 立礼席で、水屋で点てた茶を運んできました。

 タワーがそびえています。何だろうと行ってみると、堺市の平和祈念塔でした。

 大仙公園は、日本最大の古墳、仁徳天皇陵の南側に広がっています。
 古墳にお参りしました。正しくは「百舌鳥耳原中陵」といいます。

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堺市博物館 「アルフォンス・ミュシャ展」

 堺市の大仙公園にある堺市博物館で開かれている「生誕150年記念アルフォンス・ミュシャ展」を楽しみました。
 
 堺市立文化館のアルフォンス・ミュシャ館に行ったのはいつだったのか思い出せません。ミュシャ(母国チェコ語ではムハ)の母国、プラハのヴィート大聖堂のステンドグラスを仰ぎ見たのは2005年です。閉館になったサントリー美術館でも見てます。

 商業デザインなんて言葉はなかったのでしょうが、時代の先端を走っていたのが実感できます。最後に戻っていった大作「スラブ叙事詩」も見てみたいです。

 

 堺市博物館
 堺市堺区百舌鳥夕雲町2 大仙公園内
 072-245-6201

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大阪・梅田 「カプル」の生パスタランチ

 大阪・梅田でのランチです。ところが最初に行った阪急オフィスタワー15階のレストランは「10組ほどお待ち願ってます。1時間ほどかかりますが」。そうか、こんな店まで予約がいるのか。
 向の富国生命ビル地下で1席だけ空いているのを確認してはいった「カプル」です。
 「生パスタランチ」(880円+大盛り150円)です。
 ハート型の大きな器で出てきました。モチモチの生パスタです。「本日のパスタ」は、「ひき肉とナントカのナントカ」です。

 パン(サラダとの選択)は、最後のソースをすくっていただきました。

 

 落ち着いて食べるといった店ではないです。でも、、パンとコーヒーまでついてこの価格なら、満腹をねらう男性の腹にはイマイチかもしれませんが、十分でしょう。

 生パスタ&カフェ  カプル (couple)
 06-6313-5605
 大阪市北区小松原町2-4  大阪富国生命ビル B2F

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京都・寺町 鳩居堂のシルクはがき

 鳩居堂で見つけたカードです。正確には女房が買ってきたシルクはがきです。サイドボードの上に飾ってある娘のひな人形と並んでました。ちょっと角度を変えてパチリ。素敵です。

 NIKON D5000 + Tamuron AF90mm Macro

 京都鳩居堂
  京都市中京区寺町姉小路上ル下本能寺前町520
075-231-0510

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大阪・元町 「大一楼バーン」の天津飯

 なんばの本社近くの「大一楼バーン」で食べる「天津飯」(800円)です。またまたの登場です。
 正確には「フカヒレたれ包みふわふわ卵の天津飯」といいます。
 たっぷりのあんが自慢。スープのようにいただきます。ご飯はまるで雑炊のようです。うまい!!

 サラダかスープ、杏仁豆腐かコーヒー(冷、温)が選べます。

 これまでの大一楼

 大一楼バーン
 06-6643-8778
 〒556-0016 大阪市浪速区元町1丁目3-17

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大阪・大淀南 「讃」の讃岐御膳

 自転車で走っても心地よい気候になりました。とりあえず福島の方角に出発。元ホテルプラザ・朝日放送の南の通りまできて、ランチどころが集中しているあたりで自転車を止めました。初めてビルに入ってみると「コナソンアヴェニュー」という名があり、ちょっとした食堂街でした。
 その中から「讃」にしました。メニューを見て讃岐うどんの店かと思いましたが、讃岐料理の店のようです。
 「讃岐御前」(880円)です。うどんは「釜揚げ」にしました。

 鶏の握りがついてます。小鉢は豆腐に温泉卵、肉じゃが、豆乳までついてます。どれもおいしいです。
 あえていえば・・・。いろいろありすぎて、箸が戻ってくる定位置がないというのは、ちょっと落ち着かないということがわかりました。

 木酢鶏というのが自慢です。これがそうなんでしょう。

 

 メニューを見ていると、地卵とご飯がついたセットを発見。次はそれを食べに来ます。

 コレまでに食べた「魚場 春夏秋冬」も同じコナソンアヴェニューにあります。2階は「ナポリ食堂」です。他にも未踏破の店があります。

 
 大阪市北区大淀南2-1-14 コナソンアヴェニュー1F
 06-6451-0848

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大阪・天王寺 「南海そば」のたぬきうどんと南海天王寺支線跡

 「阪急そば」は昔からお世話になってますが、「南海そば」は初めてかもしれません。
 「たぬきそば」(290円)は、麺も上出来。揚げがヘンに甘ったるくもなくいい味出してます。立ち食いそばでは「上」の部類です。

 アルバイトの募集ポスターで、経営しているのは南海エフディーサービスということがわかりました。
 でもここはJR天王寺駅の構内です。なんで南海電鉄の関連会社なんでしょう。で、おもいあたりました。そういえば、わたしが学生時代には、乗ったことはなかったけれど天下茶屋まで南海天王寺支線が走っていました。

 ちょっと時間があったので、阿部野橋を渡り(実際は地下道をくぐり)西側までやってきました。橋の下をのぞくと、なんと南海の線路がそのまま残ってました。地下鉄堺筋線が天下茶屋に通じる1993年まで、ここを南海が走っていたのです。
 当時は複線だったことが、架線柱からわかります。片側は取り除かれ、フェンスが立ってますが、新しいコンクリート側溝は、わざわざ古いレールの下に敷設されてます。
 左の壁は「エコーアクロスビル」です。その昔には「ホテルエコー」があったところです。屋上のビアガーデンがなつかしいです。 

 こんな光景を見ると、線路の続きも気になって、JR天王寺駅の改札を入り、一番南側のホームに行ってみました。そこから西側を見ると、左端の南海のレールは途中で途切れてます。
 

 京都行きの特急「はるか」が入ってきた18番ホーム右の壁の奥に南海天王寺支線の天王寺駅はあったのでしょう。

 南海そば 天王寺店
 06-6772-4104
 大阪市天王寺区悲田院町10-45  JR天王寺駅 1F コンコース南側

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