プラハ カレル橋を歩く

 プラハに到着しました。ホテルはブルタバ川(モルダウ)にかかるカレル橋のすぐ近くです。疲れてましたが、さっそっく歩いてみました。

 カレル橋から見上げるプラハ城です。

 7年ぶりのプラハの街です。でもゆっくりと見物するのは後日に。
 こちらは午後9時すぎです。窓の外はプラハ城です。ライトアップが始まりそうですが、もう眠たいです。長い1日でした。お休みなさい。

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ヘルシンキ空港より FINNAIRの機内食

「チキンorパスタ?」。これが最初の選択でした。

午前10時半、フィンランド航空で関西空港を飛び立ちました。中国地方を横断しましたがしばらく気流が悪く、シートベルトは締めたまま。ウェルカムの飲み物がないまま昼食となりました。
パスタを選びました。シーフード・ペンネです。うす味ですが、おいしくいただきました。

飲み物は白ワインです。
トレーには茶そば、パン、デザート、クラッカー、それにバターやチーズが載ってます。

茶そばは、今回も見事なダンゴでした。味はよかったです。

機体はAirBusのA330です。比較的新しく、気持ちがよいです。パソコン用の電源がついているのもありがたいです。

フィンランド航空にしたのは、運賃が安かったことと、経由地のフィンランドまで10時間弱と一番近いヨーロッパだったからです。

ヘルシンキ空港では、無料WiFが一発でつながりました。
ここで乗り継いでプラハへ向かいます。

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BACH 音楽三昧の旅

 「BACH 音楽三昧の旅」に、ちょっと早い夏休みをとってあす2日、出発します。
 今回の旅は、7日からドイツ・ライプツィヒで始まる「Bachfest Leipzig 2012」がお目当て。バッハは後半生をライプツィヒの聖トーマス教会のカントール(教会の音楽監督)として送りました。音楽祭の期間は、町がバッハ一色になり、聖トーマス教会や聖ニコライ教会、ゲバントハウス(ゲバントハウス管弦楽団の本拠地)やマルクト広場などでいろんな演奏会が繰り広げられます。
 わたしたちは初日のオープニングコンサートやバッハ・コレギウム・ジャパンが演奏する「マタイ受難曲」などのチケットを入手しています。
 聖トーマス教会には、バッハの像が立ってます。写真に記録された日付は「95.8.18」です。ということは、前回、訪れてから17年もの歳月が流れています。その時の旅で一番印象深かったワイマールの町も訪れ、最後はベルリンでのベルリン・フィルハーモニーの演奏会でしめくくる計画です。
 ユーロが100円を切って、とりあえずは円高享受です。まずはフィンランド航空でヘルシンキを経由してチェコのプラハへ飛び、世界遺産の町、チェスキー・クルムロフから旅を始めます。
 あちらでの「きょうの昼飯」も書き連ねていきます。

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