ライプツィヒの街でのんびりとしました。昼飯はパスタ・レストランの「VAPiANO」に入りました。頼んだのは「PASTA VONGOLE」(8.25EUR)です。そのままローマ字読みすれば料理がわかったからです。ドイツ語ではこうはいきません。
予想通りのボンゴレです。ちょっとソースが少ないのか、パサついた感じですが、味は濃厚です。
アサリがたっぷりと入ってます。どこでとれるのでしょうか?
もちろん、水分はこんなので補給してます。
い
もう一皿は「RISOTTO FUNGHI」(6.25EUR)です。こちらはリゾットであることはわかって注文しました。キノコがたっぷりとはいっています。
やはり米は日本人の口にあいます。それにそれほど濃い味付けでもなく、残らずたいらげました。
「PASTA」と書かれた窓口に並びます。コックの若者に注文すると、目の前で調理してくれます。
目の前に電磁調理器にのった鍋が2つ。オリーブオイルを注ぎ、アサリを放り込み、アンチョビーも、「ガーリック?」と聞いて、それを頼むとたっぷりのニンニクを。オリーブなんかも放り込んで、最後に「チーズ?」。それをかけてできあがりです。
店を入った時に、カードを渡されました。それを調理の受け取った窓口の機械にかざします。
ビールは別の窓口でゲットし、そこでもカードをチェック。
最後に日本のようなレジスター窓口があって、そこでカードを読み取ってくれます。
ゲバントハウス(ライプツィヒ・ゲバントハウス管弦楽団の本拠地ホール)のすぐ近くにあります。
今夜は、これから聖トーマス教会の演奏会、バッハ・コレギウム・ジャパン(BCJ)の「マタイ受難曲」を聞きに行きます。
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