プラハ 聖ミクラーシュ教会に降り注ぐ光

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プラハのマラー・ストラナの中心にある聖ミクラーシュ教会です。
13世紀に建てられたゴシック建築の教会が、18世紀の初頭から半世紀をかけてバロック様式に改装されました。きらびやかな装飾が目をひきます。
なによりも、明るい光が降り注ぎます。ヨーロッパの教会もいくつか見てきましたが、これほどに光が美しい教会は初めてです。プラハ城にそびえる聖ビート大聖堂の暗く荘厳な雰囲気とは対照的です。

後部に、まわりの装飾に埋まったようなパイプオルガンがあります。
1787年にモーツァルトは、この教会でオルガンを演奏したという記録が残っています。このオルガンでしょうか?

祭壇の上からも光が差し込みます。

天井には、見事なフレスコ画が描かれています。円天井は「三位一体の祝典」だそうです。

ピンクとゴールドが際だちます。

「モーツァルトが亡くなった時に、ヨーロッパで唯一追悼ミサをあげ、大勢の人が彼の死を悼んだ教会でもある」(「私はチェコびいき」、大鷹節子著より)
プラハは、モーツァルトが愛し、モーツァルトが愛された町です。

聖ミクラーシュ教会の手前の建物の角に、スターバックスがありました。スタバ・チェコ1号店だそうです。

教会の周りはマラー・ストラナ広場です。見上げるとプラハ城の聖ビート大聖堂がそびえます。

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大阪・海老江 「手打うどん やとう」の魚フライ定食

 おいしいうどんが食べたくなりました。となれば、会社の近くではここしかないでしょう。「手打うどん やとう」です。
 これまでは、釜玉とかの一品を頼んでましたが、初めて定食にしてみました。「魚フライ定食」(770円)です。「50円アップで冷たいうどんもできますよ」の誘いに、「じゃ、それ」とすぐに反応しました。
 やはり絶品のうどんです。よく冷えた出汁に、シコシコのうどんをくぐらえせて、これだけで満足です。

 右から左までワイドに展開です。

 魚フライは、揚げたてのアジとギョーザです。これだけで定食の完成です。

 でも、ちょっと選択を誤ったようです。汁がない。

 

 目の前に「いなりの天ぷら」のポップ。いなりは大好物です。次はこれとの組み合わせです。

 これまでのやとう

 手打うどん やとう
 06-6458-8107
 大阪市福島区海老江7-10-21

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