ライプツィヒ 海鮮バイキング「NORDSEE」のお勧めメニュー

ライプツィヒ中心部のマルクト広場です。bachfestの野外ステージもできています。
広場に面して「NORDSEE」がありました「北海」の意味でしょうか。
8年前に、個人旅行で初めてウィーンを訪れたとき、最初の日に入ったのがケルントナー通りに面したチェーンのこの店でした。その後もあちこちで出会ってます。

カフェテリア方式です。「あれを頼みます」と指さしたのは、白身魚のフライがメーンの一品です。意味はよくわかりませんが、「お勧めメニュー」のようです。次の棚から「キュウリのビネガー和え(?)」もとりました。これだけでちょっと軽いかなという感じの2人の昼飯です。
魚フライとエビ、バターライスと、どちらも口にあいます。

カリフォルニア米でしょうか、やけに長いです。いっしょに炊き込んである黒色のは、何でしょうか。

チェコのビールと比べて、ピルスナーのドイツビールはキリリとしていて、日本のビールに近いです。

陳列ケースには、すし(右端)も並んでました。

これが写真を頼りに頼んだメニューですが、よくわかりません。

魚の印が目印です。

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bachfest オープニング・コンサートは音の洪水

バッハゆかりの聖トーマス教会でのEroeffnungskonzert(オープニング・コンサート)でbachfest2012は始まりました。これを聞くためにやってきたライプツィヒです。

オルガンによるバッハの「プレリュードとフーガ BWV547」で始り、長い開会宣言(?)のスピーチがあり、独英2カ国語(いずれにしろよくわかりませんが)で曲目説明がありました。

聖トーマス教会聖歌隊とライプツィヒ大学合唱団の合唱は、それだけで高いドームに響き渡ります。

最後はMax Reger(1873-1916)という近代の作曲家の「Psalm 100,op.106]」でした。合唱にゲバントハウスの管弦楽、オルガンも加わり、これでもか、これでもかという音の洪水でした。
演奏が終わって喝采に応えているのは指揮者で聖トーマス教会カントーレのゲオルク・クリストフ・ビラーです。他の演奏者は見えません。

教会の祭壇に向かって座っています。その背後の2階で演奏しています。
大音響が束になってこぼれ落ちてきました。コンサートホールでは体験したことがない響きでした。

正面が祭壇です。
全員が立ち上がって、後ろを振りかって拍手です。

聖トーマス教会の横には、実直そうなJ.S.バッハの像が立っています。

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