ワイマール 「HOTEL ELEPHANT」の優雅な時間

【6/9】
ワイマールの「HOTEL ELEPHANT」で食べた優雅なパスタは、ライプツィヒ滞在中に書きました。その続きです。
もうひと皿は、シュパーゲル(白アスパラガス)でした。旬でした。ここでも頼みました。でも「スープしかない」ということで、それを頼みました。グリーンアスパラも入ってますが、スープはにはたっぷりのシュパーゲルでした。

日本の「お通し」といった感じでパンとともに出てきた皿です。手前からハム、アーティチョークのマリネ(下も)、塩、そしてオリーブオイルです。

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もちろんビールも。
ホテル中庭の静かなテラスです。緑がいっぱい。太陽も降り注いで、のんびりとします。

これで30.1EUR(約3000円)は、円安の影響もありますが、リーズナブルすぎます。
チップを入れて32EURを支払ってます。

豪華なダイニングルームを抜けたところに、中庭はあります。

老舗の5つ星ですが、こぢんまりとしています。ホテルの正面バルコニーには、誰かの人形が飾られています。10数年前に泊まったときには、気づきませんでした。

ホテルの隣には、バッハが住んだ家があったことを記すプレートがかかっています。
右の向こうが市庁舎、右がマルクト広場です。

わたしの引き出しに入っている文鎮です。10数年前に「HOTEL ELEPHANT」に泊まったとき、記念に買ったみやげです。そのとき使われていたキーホルダーです。ホンモノはここにルームナンバーが彫られていました。直径5.5センチほどで、かなりの重さがあります。今も使われているのでしょうか。確認はできませんでした。

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京都・四条烏丸 「亜樹」のエビフライとハンバーグ定食

 四条通の北側を烏丸から西に歩いていくと、町の洋食店そのものといったレトロな風情の店に、ほどよい行列ができています。そうでなければ気づかずに通り過ぎた店ですが、「きっとおいしいんだろう」と並んでみました。レストラン「亜樹」という店名は、食後に赤いテントを見上げて知りました。ネットによると、このあたりの洋食の人気店でした。
 並んでいる間に、ショーケースを眺めて「Bランチ」と決めていたのですが、ちょっと時間が遅かったせいか「クリームコロッケがなくなってしまったんですよ。すみません」。で「エビフライとハンバーグ定食」(950円)にしました。

 大きくて柔らかいハンバーグです。いかにも手作りという感じです。濃縮されたソースがたっぷりかかっています。
 付け合せは、潔く千切りキャベツだけです。山と盛ってあります。これがおいしい。ハンバーグのソースなんかを絡めて、口直しに最適です。

 エビフライは3本。それほど太くはありませんが、さくっと揚がっています。

 最初にコーンポタージュのカップスープが出てきました。
 ナイフとフォークではなく、割り箸でいただきます。

 メニューにはいろんな組み合わせの定食があります。

 亜樹
 075-231-8957
 京都市下京区四条通室町西入ル

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