チェスキー・クルムロフ 城に登る

 【6/3】
 プラハから列車に揺られること3時間半。やっと着きました。
 チェスキー・クルムロフ城は、13世紀に南ボヘミアの貴族が築いたのが始まり。16世紀末にゴシックからルネッサンス様式に改装されています。

 城から見下ろす町並みは、見事に美しい。

 城内の建物は石造りの立派なものに見えますが、スグラフィット装飾と呼ばれる技法で描かれただまし絵になっています。近くで実際に見ると、ちょっと映画のセットのようにも見えます。

 バロック様式の広大な城の庭園です。

 城の橋から聖ヴィート教会が見えます。

 城の劇場は、バロック様式の木造の劇場。古い舞台装置が残っているそうですが、ガイドツアーでないと入れませんでした。

 城の塔は、どこから見ても美しい均整を保っています。

 ヴルタヴァ川のカーブにそって、城はそそり立ています。

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チェスキー・クルムロフ どちらを向いても絵になる町

 【6/3】
 Český Krumlov/チェスキー・クルムロフの町です。ちょっと観光化され過ぎているきらいもありますが、とにかくどちらを向いても絵になります。
 荒廃の時代などいくたの歴史を背負ってますが、とりあえずは画像を紹介。
 町の中を用水が流れ、向こうにはチェスキー・クルムロフの城塔です。

 みやげもの屋さんです。思わず吸い込まれます。

 町の中心、スヴォルノスティ広場です。カラフルな家並みが連なります。

 美術品のような窓枠です。
 よくよく見ていると、一番下の4軒の家並みは、ひとつ上の写真の広場と同じです。

 大きな石の橋です。

 このあたりではヴルタヴァ川がゆったりと流れています。

 対岸から眺める城です。

 城の塔は、どこからでも目につきます。

 スヴォルノスティ広場に戻ってきました。
 手前の建物が宿泊したホテル「ZLATY ANDEL」です。

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