たまには 下を向いて歩こう

 天気のよい日の帰り道は、大阪市北区大淀北2にある会社からバスに乗らずにJR大阪駅まで歩いています。約25分の道程です。途中、新梅田シティーを抜け、梅田コンテナヤードを貫く地下歩道橋を歩き、再開発が進む梅北に出ます。といっても、途中で寄り道するようなスポットはない、退屈な道です。
 でも、でも。このマンホール、いいデザインですね。と、デジカメを取り出しました。
 大阪城と大阪市の花、サクラがデザインされています。カラー・バージョンもあるようです。

 これは何をデザインしているのでしょうか。水が噴き出しているようです。

 これは一般的なマンホールのようです。

 こんなのもあります。

 ちょっと我が足も写してみました。会社の往復とわかっているときは、こんな柔らかいウォーキング・シューズを履いてます。楽ちんです。

 大阪城とツインタワー、アクアライナーとそろってます。とくればあの橋はライオン橋(難波橋)でしょうか。

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プラハ 街角点描 路地裏まで好きになるpart2

路地裏まで好きなる」と、プラハの街を訪れた2005年にも書きました。
やはり素敵な街です。石畳のデコボコを歩きすぎたためなのか左ひざが痛くなったのもがまんして、それでもあちこちを歩き回りました。

旧市街のどこかのビルです。

プラハはカフカが生まれた町です。「カフェ・カフカ」もありましたが、まだ開店前です、

「黒い聖母」が飾られています。

旧市街広場の目印になっているティーン教会です。天に突きささる尖塔が素敵です。

広場にそびえる教会なのに、入り口は見当たりません。実はこのカフェを抜けた向こうにあります。
教会の前に建物を建ててしまった宗教的な嫌がらせそのものなのです。

一見するとアルフォンス・ミュシャが描いたよな壁画です。

おいしそう。
ハヴェルスカー市場には、新鮮な果物も並んでいます。

おみやげもいろいろと。

向こうは、旧市庁舎の天文時計です。

マラー・ストラナ地区です。

日本国大使館に日の丸が翻ります。小説「プラハの春」の舞台でした。

早朝のブルタヴァ川で独り、釣り糸をたれる老人が。

恋人たちの決まりごとなんでしょうか。

フランツ・カフカ博物館の中庭です。
2人の腰の動きが、なんとも微妙です。

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