自分でつくる グリーン・タバスコのパスタ

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 手作りのグリーン・タバスコを垂らしていただくパスタです。冷蔵庫を漁ったら、だいぶ前に買っていながらそのまま忘れていた「辛とうがらし」が見つかりました。辛さは不明ですが、レシピに従ってグリーン・タバスコにしました。
 手をかけた割には、パンチがイマイチでしたが、ペロリといただきました。 

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 お相手は、グラスワインです。チリ産シャルドネですが、ワンコインものです。

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 材料は、ウインナーソーセージに鍋の残りのシメジ、3色のピーマンです。タカノツメは使ってません。

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 グリーン・タバスコは、正確にはグリーン・ペッパー・ソースというのでしょう。
 フードプロセッサーでペースト状にして、酢と塩を加え、ペーパータオルで漉したらできあがりのはずでした。
 あとでよく調べて見ると、レシピによってはこれを発酵させているようです。ホンモノ(メーカー製)のタバスコのようなコクのある辛さがなかったのは、そのせいでしょうか。

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阿蘇・九重へ 錦秋の九重連山

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 山旅の3日目(11月3日)は、坊がツルから雨ヶ池越えを抜けて長者原に下山しました。タデ原から振り返る久住山です。やっと晴れあがりました。この時間に山頂に居たかったです。

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 落ち葉の道を、カサコソと音を立てて歩みます。

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 手前が指山、その向こうが三俣山です。もう一度、登りたい誘惑にかられます。

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 九重”夢”大吊橋までドライブしました。

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 標高770mから望む360度のパノラマです。
 右の雄滝(落差83m)は水量が多く、流れ落ちる水の勢いで周囲が震動するよに感じられるところから「震動の滝」と名が付けられています。

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 左の雌滝(落差93m)は優雅です。

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 高さ、長さとも日本一のつり橋です。

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 高所恐怖症なのか、怖がっていたのが約2人いました。

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 料金は、往復で500円です。

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 昼飯を食べて長者原に戻りました。もう一度、久住山を楽しみ、阿蘇くまもと空港から帰阪しました。

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阿蘇・九重へ 視界はゼロ、「日本百名山」の2座踏破

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 【2014/11/01 13:21】
 阿蘇五岳の最高峰、高岳(1,592m)です。
 3年連続の九州遠征ですが、屋久島・宮之浦岳、鹿児島・開聞岳に続いて今回も何も見えませんでした。風雨の中のハードな登頂となりました。

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 【11/02 12:02】
 九重連山の主峰、久住山 (1,787m) でも写っているのはみんなの笑顔だけ。視界は20メートルほどでした。

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阿蘇・九重へ 晩秋の「坊がつる讃歌」

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 寒い朝です。 
 坊がツルの晩秋です。気温からすると初冬ともいえます。ススキの穂が、白く光ります。

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 蓮華院温泉山荘に1泊しました。
 温泉付き山小屋です。歴史は鎌倉時代にまで遡ります。
 いい湯を堪能しました。山に来て、疲れた体に温泉って、サイコーです。

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 坊がツルの夜が明けます。

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 標高1303mです。寒いはずです。

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 秋咲きのミヤマキリシマが、わずかに残ってました。

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 こちらは枯れ果ててます。

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 木道を歩みます。

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 風が強く、ススキが寒々しく揺れます。

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 やっと陽が降りてきました。坊がツルがさらに白くなりました。

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大分・九重 「飯田ヒュッテ」のモーニング・セット

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 九重連山の麓、飯田(はんだ)高原で宿泊した「飯田ヒュッテ」の朝食です。これはもう、ペンションの朝ごはんです。
 「山小屋」として営業してます。でも部屋は個室。といってもビジネスホテルのように1室1ベッドというのでは、6畳ほどの部屋に、テレビなんかがあるだけです。でも充分でした。

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 焼きたての温かいパンが何よりです。

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 ゆっくりとコーヒーもいただきました。

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 前夜の夕飯は、「飯田ヒュッテ」の温かな夕食に、弁当は「飯田ヒュッテ」弁当に書いてます。3食をお世話になりました。

 飯田ヒュッテ
 大分県玖珠郡九重町田野1726−39
 0973-73-3823

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阿蘇・九重へ 久住山避難小屋で食べる「飯田ヒュッテ」弁当

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 山行2日目(11月2日)の昼飯は、久住山への登り道の途中にある久住山避難小屋で食べました。途中はずっとガスの中を歩き、強風の吹きっさらしでした。きれいとはいえない避難小屋ですが、風雨がしのげるだけで快適です。

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 大きなおにぎりです。それを完食です。 

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 宿泊した飯田高原の「飯田ヒュッテ」製です。
 ヒュッテのご主人は、NHKの「日本百名山」の久住山でガイドとして登場してられる山岳ガイドでもありました。

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 学生時代から40年余。60半ばにして、元気な仲間です。
 山頂直下では、「くじゅうさん」にかけているのか、自力で歩む93歳のご老体を囲んで、ゆっくりと登ってくるグループと出会いました。まだまだ負けてられません。

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大分・九重 「法華院温泉山荘」の1泊2食9000円

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 坊がツルの「法華院温泉山荘」に泊まりた。山小屋風でありながら、温泉付きでいい湯で癒されます。
 おでんで、まずは一献。硫黄泉でほっこりとした体に、たまりません。

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 山小屋だと思っていましたが、クルマによる補給ルートはあるようで、豊富なメニューです。

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 カンパーイ!! これは欠かせません。

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 朝食もたっぷりです。

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 大好物の玉子かけご飯です。朝から満足です。

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 法華院温泉山荘
 大分県竹田市久住町大字有氏1778番地
 090-4980-2810

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大分・九重 「坊ケづる庵」の長者てぼ弁当

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 「坊がつる讃歌」でその名を覚えていた坊がツルのススキ野を抜け、紅葉の中を下山しました。
 昼飯は、飯田高原の「坊ケづる庵」にしました。レンタカーで九重”夢”吊り橋まで走り、絶景を楽しんだ後、たまたま路上に出ていた看板に導かれました。
 テラスからは、前日、何も見えない中を登頂した久住山が秋晴れの空にそびえています。見惚れる風景です。
 頼んだのは「長者てぼ弁当」(1600円)です。「長者」は下山してきた地名の長者原(ちょうじゃばる)から、「てぼ」は手盆のようです。盛りだくさんの料理です。

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 地鶏の刺身です。まだ冷凍でした。

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 秋2題です。
 紅葉の天ぷらと、紅葉をあしらった煮物です。

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 栗ごはんでした。

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 地鶏炭火焼定食もおいしそうでした。仲間はそちらを頼んでましたが、ハンドルをにぎるわたしは、ビールなしではちょっと辛くて遠慮しました。

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 坊ケづる庵
 大分県玖珠郡九重町飯田高原
 09737-9-3366

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大分・九重 「飯田ヒュッテ」の温かな夕食

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  学生時代の仲間と、九州に来ています。日本百名山の阿蘇と九重の制覇です。
 昨日は、阿蘇・高岳に登りました。雨降る中の最悪の日和でした。宮之浦岳、開聞岳に続いて3年連続の悪天候です。雨男、雨女は誰だ?

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 九重連山の麓にある飯田(はんだ)高原の「飯田ヒュッテ」泊でした。美味しい鍋で温まりました。
 これから、久住山に登ります。

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【追加画像】
 おいしかった料理です。

 
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