森林鉄道ガソリン機関車をつくる その2 下回りの組み立て~試走

 HOナロー 根利(ねり)森林鉄道ガソリン機関車の製作は順調に進んでいます。
 まずは下回りの組み立てです。

 車体を載せてみると、様になってきました。
 細部では製作ミスも重なって、いびつになっているところもあります。まあ、森林鉄道のガタガタ車両ということで、目をつぶります。

 動力部分の製作です。
 台車に車輪をとりつけ、かわいいモーターも装填します。ウオームギアを通じて回転を伝えます。

 うまく通電するか気になり、試しにレール上に置いてみました。パワーパックで電圧を与えると、すぐに動き始めました。びっくりするほど簡単でした。

 動いているところを動画にしました。
 集電がうまくいってないため、まだ動きがぎくしゃくしてます。ギアに油を注したり、車体との固定をしっかりすると、もう少しはましな動きになるでしょう。

DAHONで走る 流れ橋を渡る

 きょうも気もちよく晴れ上がりました。DAHONに乗って散歩に出かけました。向かった先は「流れ橋」です。
 先週も走った三川合流域から木津川の左岸を木津まで続く自転車道に沿って堤防を遡ります。国道1号の下を抜けると、目の前に見えてきます。 

上津屋橋(こうづやばし)が正しい名前ですが、流れ橋の方がポピュラーです。左岸の八幡市と向こうの久御山町とを結ぶ木橋です。川が増水すると橋桁が流される構造になってます。

 電線などがないことから、時代劇のロケ地としてよく使われています。

 立てかけているのが、わたしのDAHONです。

 自転車は降りて通行します。

 堤防を下りたところに「四季彩館」という交流施設があります。

 三つ葉とタラの芽、わさび菜を買いました。

 地元産野菜を中心としたビュッフェ形式のレストランや温泉もあります。

 帰りは、八幡市内をのんびりと走りました。3時間で28キロほどの運動でした。