「魔法の鍋帽子」でつくる パエリア

 「魔法の綿帽子」で作ったパエリアです。綿帽子は当然に、パエリアも奥さまの作です。
 わたしは、ワインのボトルを開けただけです。コルクではなく、安価なスクリューですが。

 米を炒めてないので、あっさりとしています。サフランとともに炊き込んで、鍋ごと綿帽子に入れて蒸らしたそうです。

 前夜のポトフの残りの具材を刻み、トマトジュースをいれただけという簡易ミネストローネです。でもおいしい。

 イタリアン・ワインです。アサヒビールの輸入で、1コインよりちょっとだけしました。といってもしれてます。
 あっさりとしています。スペインで毎晩飲んでいたワインとも似た飲み心地です。

 手作りの綿帽子です。型紙に従って布を切り、帽子に縫って、綿が入ってます。
 パエリアのレシピは、この本に掲載されています。
 これまでも、おでんの土鍋を毛布のようなものでくるんで保温してました。それが格好よくなりました。大きいので、どこに保管するかとお悩みのようです。

イタリアンパセリを育てる 種まき

 暖かくなってきました。ことしもイタリアンパセリを育てようと、苗を求めて近くのホームセンターに出かけました。ところがありませんでした。
 仕方なく、種を買ってきました。1袋、100円と180円がありましたが、ここは奮発して高いほうです。
 さっそく玉子ケースの底に穴を開け、培養土で苗床をつくりました。

 ベランダのプランターで栽培します。1株あればいいので、種も1個でいいのですが・・・。ゴマ粒ほどの種です。

 流れないように霧吹きで水分を与えました。

 ベランダで越年したイタリアンパセリ(右)です。これがまた大きくなるのかは見ものです。左のパセリは、先から切ってよく食卓に上っています。