奥比叡・せりあい地蔵 自分でつくったおにぎり弁当

 英会話クラスのお仲間と、京都一周トレイルの大原~比叡山を歩きました。京都市内は30度オーバーの真夏日でしたが、山の中はひんやりとした空気に包まれた静かな世界でした。
 昼飯は、せりあい地蔵の分岐でいただきました。いつものコンビニ弁当を敬遠して、自分でつくってきた弁当デビューです。
 パリパリのノリに包まれています。これが本日のミソです。

 コンビニおにぎりのようにラッピングするシートを奥さんが買っておいてくれました。初めての使用です。1、2、3のスリー・アクションで開けます。おもしろいように開きました。

 おにぎりフィルムに半分に切ったノリをはさみ込みます。
 ノリの佃煮、サケフレーク、フキの佃煮の3つのおにぎりをつくりました。大きさがまちまちなのはご愛敬です。
 二つ折りして端を処理すると、付属のテープで止めます。これでコンビニおにぎりさながらの完成です。テープにはあらかじめ、さけ、うめ、こんぶなどと印刷されてました。中身とは一致してません。
 玉子焼きをつくり、同じ玉子焼き機でウインナーソーセージを炒めました。完成です。

 地蔵尊が並んでいます。千日回峰行が行われる峰道です。
 仰木峠から水井山、横高山と縦走してくるはずでしたが、ちょっとしたハプニングで、わたしは横川中堂を経由しました。

 2輪だけでしたがクリンソウも咲いていました。

 大原・戸寺から比叡山の坂本ケーブル・延暦寺まで歩きました。

自分でつくる ソラマメとベーコンのパスタ

きょうも飽きずに独りパスタです。ソラマメがありました。トマトもいれたので彩もいいです。最後に黒コショウを振って、アクセントをつけました。

それにしても赤と緑は、写真被写体の優等生です。

ソラマメは、ナイフで切れ目を入れてから1分半ほど湯がきました。プルリと薄皮が取れました。

大阪・島本 「Cache cache coucou」の本日の日替わりBランチ

 地元・島本町の「ふれあいセンター」にある「ケリアホール」で知人のピアノ発表会が開かれました。写真撮影を頼まれ、午前中のリハーサルから、ライトで暑い舞台を汗だくになって動き回りカメラを構えました。昼飯は、1階の「Cache cache coucou」でいただきました。
 スタッフ弁当としてサンドイッチと飲み物が用意されていたことを忘れてました。ありがたく持ち帰り、そちらも冷たいビールとおいしくいただきました。

 頼んだのは、すぐにできそうなはずと「本日の日替わりBランチ」(750円)です。トンカツがおろし大根で覆われています。ポン酢をかけると、さっぱりとしています。
 オムライスは、さて味付けがわかりません。和風っぽいです。あっさりとおいしいですが、わたしの舌は???

 スープとサラダもついてます。

 店を出たところで、もう一度メニュー(左)を確認しました。ケチャップオムライスとありますが、そんなはずがありません。どうもヘンと帰宅後、店に入る前に撮影したメニュー(右)を見ると、ケチャップの文字はありませんでした。トンカツがなくなって、書きかえられていたようです。
 店名の「Cache cache coucou」が、フランス語で「いない いない ばあ~」の意味であることは、3月にやってきたときに書いてます。

 Cache cache coucou (カシュ カシュ ククー)
 075-754-7180
 大阪府三島郡島本町桜井3-4-1 島本町ふれあいセンター 1F

京都北山 50年ぶりに「北山荘」を訪ねる

 京都北山にある山小屋「北山荘」まで歩きました。立派に管理され、今も現役です。
 わたしが中学生だった時に初めて訪れました。洛北高校生だったときに友と一夜を過ごした記憶があります。

 北山荘は西堀栄三郎(第一次南極越冬隊長)、今西錦司らが京都北山に造った山小屋です。北山の会(京一中・洛北高校・鴨沂高校山岳部のOB)によって維持、管理されています。
 施錠されておらず、だれでも利用できるようです。

 土間に囲炉裏。50年前と同じです。昔の日が蘇ってきました。

 内装は手が加えられてきれいになってますが、骨組みは建設当時と変わらないそうです。

 「雪山讃歌」の歌詞が掲げられています。
 西堀栄三郎作詞の一部、「煙い小屋でも黄金の御殿」は、この小屋のことを歌っています。

 小屋の前には、クリンソウ(九輪草)がきれいに咲いてました。

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今夜の一献 アジのソテー、トマトソースかけ

 アジの3枚開きをソテー。トマト、キュウリ、玉ねぎのドレッシングがかけてあります。
 ビジュアルがよければ、味もよいです。

 愛飲している1コイン、正確には498円だったAlpaca(アルパカ)です。ロゼは初めてです。ちょっと辛口です。

 アルパカは最初、赤と白の2種類だったはずですが、いつの間にか全部で8種類に増えてます。まだ飲んでいないスパーリングもあります。

今夜の一献 するめいかとイタリアンパセリのサラダ

 暑い一日でした。夕食はさっぱりと。
 今年は不漁というスルメイカがありました。ベランダのイタリアンパセリとあわせてサラダにしました。ミニトマトも添えて、ドレッシングをかけただけです。

 イタリアンパセリは、周辺の太くなった部分だったので、ちょっと堅かったです。でも香りはいいです。

 ほったらかしですが、ここまで成長したイタリアンパセリです。

 冷奴もいただきました。これからのシーズンは、冷たいビールとこれです。

 メーンは、豚肉にネギと長芋が巻かれています。

 京都市内は、最高気温が31.7度まで上がる真夏日でした。その一番暑かったころ、京都・岡崎の寺院で行われた友の葬儀に参列しました。誕生日が同じ。小学校、中学、高校も同じでした。会場には友が好きだったジョン・レノンのイマジンが流れていました。

今夜の一献 クラシル流 無限ピーマン

 FaceBookを見ていると、このところひんぱんに表れるCMがKURASHIRUという動画レシピの「無限ピーマン」です。ピーマンが無限に食べれるほどおいしいそうです。ピーマン大好きとしては、気になってました。
 さっそく挑戦です。といっても電子レンジでチンするだけです。麺つゆはなかったので、いつものだし醤油です。

 ちょっとパンチ不足だったので、ラー油を垂らしました。これで完璧です。
 ピーマン4個分を平らげました・

 今夜のメーンは、アジの開きでした。
 赤は、ワンコインのAlpaca、ピノワールです。

ミラーレスカメラ用ホルスター「b-grip UNO」を装着

 ミラーレスカメラ用のバックパック・ホルスター、CP Tech「b-grip UNO」を装着しました。デーバッグのベルトの部分にマイ・カメラのLUMIX GX7MK2がくっついています。山に登ったり、自転車に乗ったりしている行動中でも、すぐにカメラを構えることができます。
 小さなコンパクト・デジカメなら、胸のポケットに入れておくことができます。わたしのスペイン・サンティアゴ巡礼でも、荷物を軽くしたかったのと、両手にウォーキング・ポールを持つため、CANON G9Xでガマンしました。
 ミラーレスのG7XMK2は小型ですが、それでも胸からぶら下げているとぶらぶらとして不安定です。ザックの中に入れてましたが、登山中や自転車で走行中に途中の風景を撮るときは、ザックを下ろす必要がありました。その不便を解決してくれるのが、バックパック・ホルスターです。

 「b-grip UNO」という商品です。イタリアのCP Tech社製です。Amazonで注文すると、すぐに届きました。
 本体と、カメラ側に取り付けるクイックリリースプレート、ベルトにぶら下げるためのアタッチメントで構成されています。

 デーバッグの肩ベルトに本体を固定します。

 カメラ底部の三脚用ねじに、クイックリリースプレートを固定します。

 装着は3動作です。
 クイックリリースプレートを本体にはめ込みます。
 ハンドルを90度回して固定します。
 赤色の安全ロックも回してハンドルが動かないようにします。
 これだけで、カメラがはずれることはありません。

 これで心おきなくミラーレスを屋外に持ち出すことができます。