京都・岡崎 権太呂のとろろ御膳

 京都・岡崎の京都市動物園に行きました。孫娘のお相手でした。昼ご飯は、動物園近くの蕎麦処、権太呂岡崎店でいただきました。
 「とろろ御膳(冷)」(1950円)です。冷たくコシのあるそばでが、とろろと絡まって気持ちよく喉を滑りました。
 ごま豆腐と炊き込みご飯も、薄口の上品なお味でした。

 孫娘は冷やしうどんです。親も食べようと「大」を頼んでますが、おいしかったのかほとんどを食べてしまいました。

 奥さまはしっぽくうどんです。京都のそれは、椎茸、蒲鉾、湯葉、三つ葉などの具が乗せられたうどんです。季節らしく筍も載ってます。出汁がうまいです。

 四条に本店があります。

 京都はいま、観光客であふれています。ここも行列ができてました。でも回転は早いです。

 権太呂岡崎店
 京都市左京区岡崎南御所町19
 075-751-7880

 動物園も大にぎわいでした。

 ゾウにキリンと定番中の定番です。

 屋台のベビーカステラを買って、かじりました。
 動物園って、子供(孫娘の父)が小さかったころ以来です。 

 緑が多く、程よい広さです。
 向こうの大文字から比叡山の山並みがきれいです。

京都北山 雲ケ畑・足谷のヤマシャクとクリンソウ

 京都北山の雲ケ畑・足谷までヤマシャクヤク(山芍薬)に会いに行きました。ちょっと盛りは過ぎていました。すでに花弁を落としたのも混じりましたが、わたしを待っていてくれたのも。
 ノーブルな純白の花弁の内に、雄しべが放射状に並んでいます。
 飽きることなくシャッターを切りました。

 のぞき込んでしまいます。

 花の命は短いです。

 

 つぼみもあります。

 恥じらいの表情です。

 日本在来種のヤマシャクヤクは、茎頂に1つの花をつけます。
 ボタやシャクヤクは茎頂と腋芽に花をつけるそうです。

 親子のように。

 そ知らぬふりして。

 クリンソウとコラボも。

 わかりにくいですが、あちこちに咲いています。

 ヤマシャクヤクなどの保護活動をしている「雲ケ畑・足谷 人と自然の会」が発刊しているガイドブックです。

 ページをくると、ボタン科ボタン属の項で、ヤマシャクヤクとベニハナヤマシャクヤクの違いが説明されています。
 雲ケ畑での明確な違いは開花時期です、ヤマシャクヤクは5月初旬、ベニハナヤマシャクヤクは6月初旬に咲きます。

 2年前の6月にもやって来たことがあります。
 その時に見たのはベニハナヤマシャクヤク(上)でした。ヤマシャクヤク(下)と並べましたが、違いがわかりません。
 
 京都・雲ケ畑 足谷でベニバナヤマシャクと会う

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続・孫娘と遊ぶ ナイツポーカー

 もうすぐ横浜からやって来る孫娘と遊ぶおもちゃをつくりました。
 知恵の輪に続く第2段は「ナイツポーカー」です。人気ボードゲームで、市販されています。それを、百均で集めた材料で手作りしました。
 トランプのポーカーをまねた対戦ゲームです。役は4種類で、ロイヤルストレートが最強です。

 コマは1から6までの数字がふられたものが5色、全部で30個あります。 

 パソコンのエクセルで図形を描き、写真用紙に印刷。裏面に両面粘着テープを張り付けてカットしてシールにしました。
 アルミの丸い板は、「くるみボタン」です。百均の手芸コーナーで見つけました。これを布でくるんでボタンにするようです。そにシールを張りました。

 最初は買ってきたラベルシールに印刷しました。でも鮮やかさがイマイチだったので、写真用紙に印刷し直しました。

 ボード、コマを入れいる袋、くるみボタン2袋で、材料費は計400円でした。