京都・洛西にある大原野神社です。「京の春日さん」と呼ばれ、奈良・春日大社の分霊を祀っています。
奈良・猿沢の池をまねて作った鯉沢の池があり、その水に映える紅葉がきれいです。
紅葉を満喫する~京都・西山、光明寺
西山浄土宗総本山の光明寺です。
京都の西南、西山連峰の麓、粟生の里にあります。法然上人が初めて「お念仏」の教えを説いた地です。
開山は法然上人ですが、承久2年(1198)の創建に力をつくしたのは「平家物語」に登場する熊谷次郎直実です。
紅葉の名所で、きょうも団体を含めてものすごい数の観光客でした。
「370人」の仲間入り目指して
ことしも最後の望みを託すことにしました。
370人の億万長者の仲間入りがしたいものです。
なんば・高島屋の売り場です。ここで買ったのは初めてです。「夢」と大書きした袋に入れてくれました。
大阪・枚方 農園「杉・五兵衛」の農園のお弁当
農園 杉・五兵衛で食べた「農園のお弁当」(2,000円)です。収穫されたばかりの野菜が並んでいます。
一番手前はにんじんがそのままの姿で。葉まで食べました。
ズイキと椎茸のぬた、レンコン、おからと続きます。その向こうの白いのは、隼人うりです。
炊き込みご飯のおにぎり、ゴボウの入ったパン、マーマレードのかかったパンが主食です。
椀には、大根と芋が炊いてあります。しっかりと味はついています。
左下には豆腐、右には柿をいれたなます、右上はとれたて野菜のサラダです。
昔の酒蔵だった建物があって、そこに残っていた糀を発酵させるための板をお盆に使っているそうです。
豆乳鍋もついています。
鶏肉がはいっています。小さな肉片ですが、かみ応え十分です。地鶏だからでしょうか。
「あまりお腹が減っていない」という同行者は「お子さま定食」(1,000円)です。コロッケやフライドポテトがついてます。
「木曜日はレディースデー」ということで、デザートにケーキのプレゼントもありました。
大阪・なんなんタウン 「えび頼み」の上えび天丼
久しぶりに讃岐うどんが食べたくて、歩きました。ところが、無情にも「月曜定休」。すごすごと引き上げました。
「○I○I」の開店に合わせてリニューアルしたなんなんタウンです。そういえば、南街劇場の地下街にも天丼の店があったなと入ったのは「えび天丼専門店 えび頼み」です。自動販売機で食券を買うスタイルです。
「上えび天丼」(540円)は、えび2匹、きす、レンコン、ししとう、海苔がのっています。関西風で、衣は白く、ぱりっとしています。出汁が別に出てきます。「好きなだけかけてください」というわけです。
プラス90円で赤だし、130円で赤だしと漬け物、170円ではいから小うどんが付きます。
小田原 「はげ八鮨」のおまかせ丼
小田原で食べました。駅ビルも立派になってましたが、ちょっと歩いてみました。「はげ八鮨」です。おまかせ丼(1155円)は、とれとれのアジがいっぱいのってました。みそ汁も付いてます。
雑居ビル内の、ここが寿司屋という店でしたが、常連さんも多いようでした。
箱根の空 彫刻の森美術館
久しぶりの「箱根彫刻の森美術館」です。あまりに天気が良いので、ちょっと散歩しました。
「足湯」ができていました。左下の画像が、お見せするほどのものではありませんが、わたしの足です。ほっこりとしました。
大阪・南堀江 「堀江 やぶ」のかきそば
「かけそば」ではありません。「かきそば」です。
わかってますが、親父さんに念を押しました。「カキ(牡蠣)がはいっているの?」、「うん、海の!」。(まさかカキ(柿)とは思いません)。そして調理場に向かって「広島一丁!!」
ちょっと小ぶりではありますが、ごろごろとしています。数えてみると、十数個です。満足しました。おいしかったです。
ご飯は「大」「中」「小」「小小」とご丁寧に4種類もあります。それぞれに「玉」がついたのもあり計8種。これは「小玉」(250円)です。
「時価」です。メニューの右下を見てください。確かにそう書いてあります。寿司屋の時価にはちょっとたじろぎますが、ここはそば屋です。たいしたことはないでしょう。時価の答は、ご飯とあわせてちょうど1000円でした。
「やぶ」というから、お江戸の蕎麦屋の「藪」のような店かなと想像しました。でもメニューを見ると、ただの町の食堂です。そばもうどんも、どんぶりも、中華そばまであります。
この張り紙にひかれて入りました。
間口はそれほどではありませんが、鰻の寝床で奥行きの深い店でした。
久しぶりの外食です。ところが、OCATもなんばウォークも定休日です。天気も良かったので「探検」に出ました。初めて道頓堀川を越えました。堀江です。若者の街としてスポットを浴びています。といって、こじゃれたカフェはお呼びではないし。そんな街にひときわ素敵な店構えを見つけました。「堀江やぶ」は創業大正2年です。
秋!
薄いウインドブレーカーを着て走りましたが、それでもちょうどでした。やっと秋らしい気温になりました。
水無瀬から西国街道を西へ。高槻市をノンストップで通り過ぎ、安威川を渡りました。ここからは初めてのルートです。郡山宿本陣、萱野三平旧宅と見てまわり、箕面市の牧落から南下。豊中市を走り、万博公園や茨木カンツリー倶楽部の横を通って、阪急茨木市まで。44.09キロの道程でした。
阪大・千里キャンパスの向かいの池は、紅葉がきれいでした。
「西国街道と千里丘陵」の詳細はHPをご覧ください。
大阪・千里 Tomato & Onion のとろけるオニオンBigハンバーグ
「とろけるオニオンBigハンバーグ」(871円)です。ビッグというだけあって、なかなかのものです。ごはんは頼みませんでしたが、これだけで満足しました。
万博公園のすぐ近くです。まさにファミリーレストランで、親子連れで一杯。近くのテニスコートからやってきたという感じのグループもいました。おじさんひとりというのは、ちょっと珍しいようで、案内されたのは6人がけのシートでした。
DAHONで西国街道から千里丘陵を走りました。その途中での昼食です。