西国四番施福寺は、槙尾山の上にあります。その上は秋の空です。
きれいな空が写したくて、NIKON D40+Tamuron18-250mm のレンズに偏光フィルターをかぶせました。効果を発揮したようです。
学生時代に登って以来、30数年ぶりです。
かなたに金剛山が臨めます。
槙尾山施福寺
槙尾山への道は、続きをごらんください。
西国四番施福寺は、槙尾山の上にあります。その上は秋の空です。
きれいな空が写したくて、NIKON D40+Tamuron18-250mm のレンズに偏光フィルターをかぶせました。効果を発揮したようです。
学生時代に登って以来、30数年ぶりです。
かなたに金剛山が臨めます。
槙尾山施福寺
槙尾山への道は、続きをごらんください。
1カ月ほど前に「チキンカツ定食」を食べてます。写真で見る限り、同じです。同じ皿です。同じ野菜も盛りつけです。同じ衣です。
今週初(といってもすでに週末ですが)の外食です。雨が上がった道を、ミナミではなく南を向いて歩きました。でも、アテはなく、「そうだ、ここでトンカツを試そうと」と。で、「とんかつ定食のロース」(600円)です。
価格からして、そんなに分厚いのを期待してません。カリッと揚がって、懐かしい味です。昔、肉屋さんが店頭で揚げていたのって、こんなんだったかな。
前回も書きましたが、暖簾がかかっているのと、「営業中」と墨があせた板きれがかかっているだけ、メニューのたぐいはありません。おまけに、看板もこのありさまです。手前のアロエのポットは、何のために置いてあるんでしょうか。
三久 地図
06-6649-5467
〒 556-0016 大阪市浪速区元町3丁目8-17
河原町御池。京都市役所とは対角の東南角からちょっと東に歩くと、狭軌1型21号車がとまっています。御池通の歩道から、フェンス越しに見ることができます。
「京都カトリック信愛幼稚園」の園庭です。
トロリーポールが前後に向けて2本付いています。
明治村でも、梅小路公園でもポールは1本で、終点に着くと車掌がロープを引っ張って転回させてました。
何度も紹介しているバイブルにしているグラフ誌「N電京都市電北野線」をくっていると、ナゾが解けました。
京電として開業した当時は単線架空線式で、ポールは1本でした。その後、開業した京都市営の路面電車は、マイナス電流を地面に流すのは危険ということで複線架空線を採用しました。市電に吸収された京電の車両は、ポールが2本(どちらも後ろ向きで平行に並んでいる)に改造されました。時を経て、第2次大戦時の資材難から、再び単線化されたのです。そのとき、ポールを前後にのばすように改造して、終点での折り返し運転を楽にしたのです。
というわけで、京電時代のオリジナルに復元された明治村の2台や梅小路公園のは、1本ポールなのです。
京都カトリック信愛幼稚園 地図
075-231-4690
〒 604-8006 京都市中京区河原町通三条上る下丸屋町415
(撮影は9月23日)
ピクルスがおいしくなってきました。というか、すでに残りわずかです。
ゆっくりと味わおうと、夏休みに楽しんだ「草津フェスティバル」の思い出に買ってた純米大吟醸の封を切りました。
「モーツァルトを聴いて育った音楽酒」という音楽祭の公式認定酒「蔵粋(Classic)」です。きれいなボトルに詰められています。福島県喜多方市の小原酒造の醸造です。
と書きながら、実は清酒の味はあまりわかりません。飲むことも、ほとんどありません。
これは、ピクルスを試食した21日の画像です。飲んでいたのはウオツカをベースにしたモスコミュールです。
肝心のピクルスは、この時点ではキュウリの味でした。それが、今夜は、すっかりかわっています。
知人が教えてくれました。「おもしろい店を見つけた」と。
ジオラマ制作・販売の「にゃん凸堂」です。長さ40センチほどの既製展示用ケースに収まったNゲージのジオラマが、いくつも並んでいます。
わたしの「小さな改札口」のある田舎駅は、まだ完成してません。お手本にしようと、見つめました。
自信作のシーンを写真撮影、プリントアウトしたポストカードもありました。「気に入ったのがありましたら、どうぞ、お持ち帰りください」ということで、2枚、いただいてきました。
どの商品にも値札はありません。
奥さんとおぼしき女性に聞きました。「いくらくらいするのですか?」。「まだ、商売はしてないのですよ。もうすこし増えるまで」
奥をのぞき込むと、制作途中のジオラマや、かわいいレイアウトがありました。
阪急・京都線の西京極駅を降りて、駅前の道を東へ進みます。葛野(かどの)大路を渡った次の交差点の南西角です。といっても「にゃん凸堂」の看板はでていません。介護・福祉用品の「らくらく堂」です。そちらが本業のようです。
らくらく堂/にゃん凸堂 地図
075-315-5653
〒 615-0805 京都市右京区西京極東池田町9
ウヌーッ!
キャッチ!
ゴクリ!
旋回
飛翔
着地
トビもやってきた
輪をかいた
いずれも鴨川河畔。丸太町~二条間で。
NIKON D40+TAMURON 18-250mm の最望遠で撮影。
西国十八番札所頂法寺」です。六角堂というほうがわかりやすです。いけばなの池坊の発祥の地です。
それにしても、これまでで一番のお参り客です。団体さんのようです。納経所もこんな具合です。ツアコンが、客の納経帳をまとめて朱印を受けているのです。暗かったので、ちょっとブレてます。
烏丸六角を東に入ったところにあります。
京の中心にあたる「へそ石」です。そのいわれは」諸説あるようです。
十六羅漢が並んでいます。どれもいい顔をしています。
ビルの谷間に六角形のお堂はあります。
すぐ横は烏丸通りです。プラタナスの大きな葉が一枚、舞い落ちました。はしだのりひこの「風」を思い出しました。
「プラタナスの枯葉舞う冬の道を…」。そんな歌詞だったでしょうか。
鴨川から吹いてくる風が、心地よいオープンカフェです。よく冷えたビールが、最高にうまくなります。
鴨川にかかる丸太町橋の西のほとりにあります。カフェと花の「リュ・エルゴ」は、ちょっと西に古くからあるワインレストラン「
エルゴ・ビバームス」の経営です。
「ベーコンとなすのトマトソースパスタ」(788円)です。細めのパスタが、アルデンテです。トマトソースには、ころりとしたベーコンとナスがはいってます。
中央にフラワーショップの作業場、その向こうにキッチンがあります。店内は、大きな円テーブルの周りに2人掛けのテーブルが数卓。外にも席があります。
柳の枝の下に、大文字山がのぞいています。
リュ・エルゴ 地図
075-211-3964
〒 602-0865 京都市上京区東三本木通丸太町上る南町
「なんさん通り」を歩いていて、その店に気づいてました。で、ラーメンが食べたくなって、探検しました。「鶴心」の看板メニュー「鶴橋らーめん」(860円)です。「日韓食の融合地鶴橋をベースにした、ご当地ならではの食材と調理法をエッセンスに新しいラーメン」だそうです。
トッピングのネギをのけると、ゴロゴロとチャーシューの塊が散らばってます。白いのはトック(韓国もち)です。おいしい白菜キムチもはいってます。脂がぎらぎら光り、真っ赤な唐辛子が浮いてます。その割りに特徴のないスープでした。ひとくち、食べてアレーと感じました。熱くないのです。そのせいか、麺も腰が決まりません。
「おいしかった」という吉本の芸人さんらの色紙がいっぱい飾られてます。たまたま、ハズレだったのでしょう。
ラーメンには、ご飯類が「無料」でついています。わたしはピビンパ丼セットを選びました。丼にたっぷりご飯が盛られてます。さすがに、半分でギブアップしました。
今度は、670円の味噌らーめんと半チャーハンで再チャレンジしましょう。
原色の日本橋の風景になじんでます。というか、埋没してます。
鶴心」
大阪市浪速区難波中2丁目1-18 (なんさん通り)