京城勝覧を巡る 第十三日 「らーめん切符」で鞍馬へ

 貝原益軒が記す江戸時代の京都ツアーガイドブック「京城勝覧」を巡る第十三日です。「鞍馬山にゆく道をしるす 京より三里あり」です。
 鞍馬や貴船は、いく度となく訪れたスポットです。鞍馬街道を都まで歩いたこともあります。でも、おもしろいものを見つけました。鞍馬まで走る叡山電車(叡電)の「えいでん麺 京都一乗寺らーめん切符」です。1700円で叡電が1日乗り放題のうえ、一乗寺ラーメン街道の7店のうちで好きなラーメンを食べることができます。
 展望電車「きらら」で鞍馬までやってきました。きららは、第十一日に比叡山に登った雲母坂からとられています。デオ900系には「メープルグリーン」と「メープルオレンジ」の2編成が走っています。

 二ノ瀬-市原間にある「もみじのトンネル」です。紅葉のシーズンには、電車がゆっくりと走ってくれます。
 真っ赤とはいえませんが、ずい分と色づいています。


 
 昼飯は、ラーメン激戦区の一乗寺で、もはや古参となった「中華そば 高安」でいただきました。

 観光列車「ひえい」で、比叡山の登山口・八瀬にも回りました。
 2路線計14.4キロの叡電ですが、全線踏破しました。
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京都水族館 ~孫娘と一緒に

 京都水族館に初めて行きました。孫娘(2つ)のお相手です。
 ジャンプ!! イルカのショーが始まりました。
 さすがに台風がやって来る前の日です。

 よく教育されています。というか、イルカの賢さがわかります。

 かわいいイルカたちでした。でもー
 牛豚はOKでもイルカはNO。有無をいわせず水族館を閉鎖に追い込もうとするSSの無法には、賛同しかねます。

 京都水族館
 京都市下京区観喜寺町35-1(梅小路公園内)
 075-354-3130

 梅小路公園の入り口に、懐かしい京都市電が止まっていました。「935」です。
 「京都市電の残影」を探していたのは10年も前のことです。

京街道を上る 番外編 竹田街道を京都市電伏見線跡に沿って

 伏見宿から京へ上る「京街道」には、すでに歩いた伏見街道の西側を並行する竹田街道というのがありました。日本最初の電車路線である京都市電の伏見線(塩小路高倉-中書島間、7.1キロ)が、ほぼ竹田街道に沿って走ってました。京阪・中書島から歩きました-。

 10:32=淀川派流の伏見港です。江戸時代に拓かれた竹田街道は、京七口のひとつ、竹田口から竹田村を通って伏見港までつながってました。

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広電広島駅で京都市電と再会する

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 広島では京都市電がいまも現役で走っています。その姿を見たくて、やってきました。
 JR広島駅前の広島電鉄広島駅です。要するに駅前の市電の乗り場です。
 新型車などが次々とやってくる中を、カメラを構えて20分ほど待ちました。
 見えました。懐かしい車体が。
 京都市内の公園などに残されて市電はいくつもこのブログで紹介してきました。わたしが学生時代まで乗った市電と同じ姿で走っているのを見るのは初めてです。

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 「1903」には「舞妓」という愛称が付いています。ほかにも「嵯峨野」「祇園」などがいます。。

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 京都市電のロゴマークも残されています。
 京都市電が廃止になった後、1900型15両が移籍してきました。

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 行き先方向幕が大型化され、「ワンマン」表示が撤去されるなどしてますが、ほぼ原型通りです。

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 広電の路面電車は、今も市民の市として愛されているようです。

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 ヨーロッパの都市を走るLRTと同じ車両も次々とやってきます。そのうち世代交代となるのも定めでしょうか。

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 JR西日本が期間限定で発売した「西日本パス」を利用しました。大阪から往復「のぞみ」に乗って、たったの1人12000円です。プラス2000円でレンタカーも借りました。

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市電の名残を求めて稲荷線跡を歩く

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 JR稲荷から踏切を越えて西に歩くと、すぐ左に稲荷児童公園があります。
 ここは、かつての京都市電稲荷線の終点、稲荷停留所があったところです。京都駅からここまで、19番の電車が走ってました。
 ホームはどのあたりだったのだろうと振り返りました。
 路面は、市電の敷石に違いありません。

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 境界柱に、市電を運行していた京都市交通局のシンボルマークが残ってます。

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 お地蔵さんが祀られています。

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 京阪特急が横切ります。出発するとすぐに京阪電鉄と平面交差していました。今では信じられないことです。

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 稲荷停留所は、この場所にありました。帰宅してネットで調べると、正確に解説してあるHPがありました。
 最初の児童公園に隣接する京都疎水上の空間が気にはなっていました。中途半端に椅子が並んで、何だろうかと思ってました。実はここに停留所はあったのです。中央の白線、もうひとつ欄干の向こうにもある白線の間に電車は止まっていたのです。
 これはもう一度、確認の必要が出てきました。

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化粧直しを終えた「1820」@八幡市・巖商店

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 きれいに再塗装された京都市電「1820」です。昨年夏は、さび止め塗装で灰色でしたが、久しぶりに通ると、きれいになってました。「くまの」と行き先表示幕もくっきりです。

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 周辺もすっきろと整備されてます。

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 上半分の色が、ちょっと白っぽいかなとも思います。でも、こなんなにきれいに補修されて本望でしょう。

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 レールは敷かれてませんが、枕木上の鉄材に乗ってます。

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 銘板は、新調されてます。文言は、古いのと同じなんでしょう。
 これだけの復元をしてくれた持ち主の巌商店に感謝です。

伏見区に残る京都市電「1800型」

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 京都・伏見区内には、何台もの旧京都市電が保存されてます。朝に丹波橋までアッシーしたあと、クルマでぐるりと回りました。
 まずは、京阪・丹波橋駅の東側にある京都教育大付属桃山小学校(伏見区筒井伊賀東町)です。校庭の隅に「1821」はとまってました。フェンス越しに撮影しました。 

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 外観はちょっと荒れてますが、内部はきれいです。シートは今も使っているのか水色のビニールっぽいものになってます。

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 正門から見るとこんな具合です。

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「なつかしの電車」(3) 1号車をつくる~その1

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 「なつかしの電車」の3号車は、そのまま完成させました。実はメーカーのさんけいを訪ねたときに、1号車も買ってました。ところが、製作に失敗しました。
 大阪・心斎橋の東急ハンズで偶然、同じのをみつけ、再購入しました。

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 ここまでは3号車の製作と同じです。

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 今回は、別の工作を考えています。お手本はあるのですが、種明かしは後ほどにします。
 天井部分にパテをはり付けて補強します。

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 表面に、サーフェーサーという下塗り塗料を吹き付けました。
 工作はこれからです。